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南信州のりもの倶楽部♪

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ゴリラのエンジン載せ換え

2008年07月24日 10時40分14秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
やぁ。土用の丑だってのに安いウナギすら食えなかった「のりもの倶楽部」南信州版でっす。
国産ウナギなんて誰が買うんだよ、あんな物。
外食でもないのに1食2000円オーバーって…

そんなこんなでスタミナを付ける事も出来ず、
力仕事に精を出してますが、今回は部品も揃ったしエンジンの載せ換えです。
上の写真はゴリラのドノーマルエンジンで、
下からオイルやらガソリンが垂れた跡がビッシリ付いていて、
クランクケース割らないと修理不可だし、
エンジン買ってくれるってので載せ換える事になりました。
予備エンジンは無くなるけどパーツ代が徴収出来るだけでも良しとしなければ。

エンジンの載せ換え自体は何回もやってるので、
詳しい事はイチイチ書きません。
外すもの外して降ろすだけの簡単な作業です。
僕の場合、シートとタンク外すよりエンジン載せ換えた回数の方が多いくらいですわ。









チェーンブロックでリアだけ吊るしてエンジンを降ろします。
車高が低いしこの方が楽でした。

モンキーやゴリラはチェーンも簡単に外れるので、
掃除する場合はドライブスプロケットから外して、
掃除して注油したらまた組み付けるようにしてます。
クリーナーをタイヤに飛ばしたりしなくて良いので、
逆にこっちの方が楽だったりするんですよねぇ。









組んでから500キロ走って、すぐ降ろしてしまったエンジンを載せます。
エンジンは同じGクランクだし電装もポン付けなので、
後で特に難しい事はありませんでした。

でもついでステップを錆取りして洗って再塗装したり、
フレームの裏などを掃除してたので意外と時間かかってます。
こう言う機会にしか出来ない事も多いので、
一気に進めた方が後は楽ってもんですし。

次回は補機類を装着してエンジンをかけてみます。
また見てくださいな。



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コメント (2)
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