フロントフォークのＯＨその５

100kmくらい流してきたが、いきなりの油漏れもとりあえずない。とりあえず大丈夫ということで作業終了かな。

今回やってみて気が付いたのは、ダストシールの劣化は先に目についていたが、めくってクリップに錆が見えた。よくある話だが、クリップが外せないほどグサグサではなかった。
水の侵入は必ず起きるので、金属にグリスで予防がせいぜいの対策か。
右フォークはまだ漏れていないので、このままいつまでもつか試してみる。シールは２組買ったので、いつでもできるようストックしておくこととする。ネットで注文しても３日で来るから良いんだけれど、念のため温存しとくとしよう。

タイヤも交換したし、やっとこれで遠くへ出かけても安心だ。さて、この週末はどこへ行こう。
ところでここ３日間、毎日連続でYBRを見た。枚方の１号、南加茂台の近く、平城宮蹟の踏切と、関西ではけっこう普通に走ってるんだよなあ。125のMTが他にほとんど走っていないせいか、すれ違うのはたいていYBRなんだな、これが。中には見間違いでENとかMCRも混じっているかもしれないが。

試運転

五時からダッシュで走り出した。
けっこういい感じに減衰してるようだ。
問題は漏れが止まってるかどうかだな。

柳生にて

フロントフォークのＯＨその４

オイルシールの圧入に、チューブが通る塩ビ管に長さが足りなかった。
こんな夜中にホムセン開いてないしなあと思い、ふと気付く。ここは日本じゃないか。
というわけで、裏の山へ竹を伐りに行ったのじゃったー。すると、フシが光る竹があるので近づいてみると、それは空き缶だったー。ま、それは良いとして、適当に何本か伐ってみてノギスを当てて内径が30φの部分を採取。なお、敷地内なので伐採に問題はない。
で、ホリゾンタルな精度の要求される面は塩ビに任せて、叩く方に使う。もしかしてこの柔らかさが良いかもねと思いつつ、叩く、たたき込む。
ダストシールも着けて、オイルを入れて、終わり。

ただ、インナーチューブがやっぱりダメージをくらっているようで、上の方の点サビは仕方ないとしても（フルボトムしてもシールに触らない位置なのでまあいい）、もしかしたら傷位置でシールを傷めてしまうかもしれない。今回はシールの交換だけで様子見だが、そうなったらフォーク丸ごと交換かな。

眠いので、車体への取り付けは日が出てから。
続きは朝やる。

関係ないけど、そう言えば先週から今週はカグヤがやったら捕れる。秋だなあ。

フロントフォークのＯＨその３

手が油でひどい状態になりデジカメを触れなかったので、ばらして並べて清掃してという段階は大幅に割愛。インナーチューブを引っ張って一緒に外れてくるというわけでないので、使用済みオイルシールの取り外しはちょっと苦労した。

新品オイルシールの打ち込みに塩ビパイプというのが常道なわけだが、たまたま未使用のパイプの継ぎ手があり、これがピッタリだった。
値札が貼ったままだったが、10年くらい前に58円だったんだな。

雨のため、中断。
空気が乾いてから再度内部洗浄をし直すことにする。

あとは組み付けだけだけど、たぶんつづく。

フロントフォークのＯＨその２

なんと、内部のシリンダーの回り止めになるものは、フォークトップのキャップを外すのに使った高ナットと同じサイズであった。これはお手軽である。まあ、回り止めを使わなくてもインパクトレンチでデデデッと回すだけで外れちゃうんだけどさ。
底にある外側のボルトは8mmのアーレンキーで回す。これはBMWの車載工具に入っていたので良かったが、そんな大きなの普通は買ってこないと持ってないよなあ。

フォーク内の構造も非常に簡単で、大型バイクのように色々はないのでパーツの順や上下を間違え易いということもないであろう。

更に続く

フロントフォークのＯＨその１

フォークオイルが漏れ初めたので、オイルシールの交換を試みた。フォークを外してオイルを抜いてというところまでは、慣れた作業なので割愛。
さて、内部のシリンダーが回ってしまうのを押さえるのにＳＳＴが無いのでどうするか。
中を見てみたが、明確な六角にはなっていないようだ。

つづく

みたび、Ｍ４５

４ヶ月連続でタイヤを買ってしまった。

さて、今月はYBR125のフロントタイヤ。例によってこのところバイクのタイヤは毎回お願いしている高槻の店へ。
タイヤの銘柄は、どんな道でも（冬は除く）万能で寿命も長いので、私の乗り方や行き先に非常にしっくり来るミシュランM45だ。サイズは純正どおりの2.75-18。
2万キロ以上走った結果、交互にある谷パターン側が減ってしまって花形でバタバタ五月蠅くなってきたので、寿命と判断した。

新品はまるで別のパターンのタイヤのようだ。静かでいい。
皮むきに出かけたいところだが、昼間に中抜けをした分、今夜はもうちょっと仕事せねばならないので、またこんど。

タイヤ代、工賃、廃タイヤ処理代合計で6,575円也。

今回はチューブの状況を見て劣化や傷がないということで交換しなかった。しかし、前回の記録を見ると、やっぱり交換していない。と言うことはもう一つ前？かと思ったらそこでも交換していない。なんとフロントチューブは5万3千キロ、2年以上も使い続けて１回もパンクしていないしスレやバルブ回りのサビすらない。これはちょっと驚きだ。次こそは交換しよう。でもまだ2万キロ先か・・・

また、ブレーキの引きづりがあるということでグリスを入れてくれたのだが、タイヤが新しくなったせいなのか、それのせいなのか、走った感じがものすごく軽くなった。考えてみればフロントブレーキはパッド交換の度に掃除していたのが、これまた寿命の長いパッドを使い始めてからもうすぐ5万キロになるが減らないので手を付けていなかった。寿命が長いのも善し悪しかもしれぬ。しかし軽くなったのが燃費が良くなって数値に出るといいな。

宇治金時クリームミルク

やっと食べ終えた。

避難場所

熱中症で人が死ぬのも分かるわという暑さに、コメダ中@京都八幡1号線沿い。

エンジンかける前から油温が40℃あって、渋滞に並んだら95℃とはすごい。さすがに100℃越えはしなかったが。
身体が充分冷えたら次に進もう。

菌飲

懐かしの味だそうだ。

ただ薄いだけのようにも思える。
うん。薄い。

これ飲み終わったら今夜の調査終わりで帰ろ。

虫媒花

森の中は涼しいんだが・・・
足元のチェックが欠かせないぜ。

昼のニュース

古墳の石室に「ヒカリゴケ」

へえ、長年研究してるんだ・・・

いつまでも咲いてないぞとひまわり畑

暑い暑いと思いながら、気づくと夏の花も終わってたりするので、今をしっかり見ておかないと。

丸い月

満月はまだらしい

しかし月夜の歌声はもう秋だなあ

夕焼け

五時から出かけると、あっと言う間に夕暮れになってしまう季節かあ。