持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

ムーンスター

2022年09月30日 | どこかの空の下

もう西の空に回ってきたんだなと、湖面に月が映っていたので、夕暮れまでシャッターを切っていると・・・

月の上に☆がいる。ちらほら暗い星も出始めてきていたが、結べない。ここは何座だっけかな。まだ春の星座かもしれない。

それにしてもこのサードパーティのレンズは周辺減光が激しい。どうにもズームレンズとは相性が悪くて、ロクなのに当たった例しがない。

標準ズームはとっさにデタラメで良いなら何かが写せるカメラのボディキャップにすぎない論を支持するよ。

などとやっていたら、辺りは暗くなり、月が輝き始めた。

望遠レンズに交換して、月の表面を写そうとシャッター速度を調整すると隣の星の光が入ってこないので、ポツンと暗くしか写らなかった。デジタルで覆い焼きとかできれば良いのにとか思ったが、そういうソフトもあるんだろうな。もしかしたら持ってるソフトにもそういう機能があるのかもしれん。

月が小さい時は天気が悪い、晴れが続くようになると月が大きくなる。どうも今年はタイミングが悪い日が多い。

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