持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

YBR125無印のオイル交換

2014年07月26日 | 2つの輪
今日も峠を越えて出かけてきたところ、なんだか上り坂でエンジンがへとへとな感じを醸し出していた。
そうだオイル交換しなくちゃ・・・と、一旦ピットイン。
前回交換から3,600kmぶりの交換だった。

このところ廃油を貯め込んでいたけれど、今回は紙に染み込ませて燃やすゴミとして捨てることにした。
昔は少年ジャンプ一冊で1回分なんて吸わせてたもんだが、そんな厚い古本がないので、薄い本を3冊で処理。この油を染み込ませた紙は良い燃料になりそうだなあ。ガソリンもさることながら、灯油の値上がりも止まらなさそうだし、この冬は油紙燃料のストーブでも作ってみるか。

これで好調感が回復しなければ、あとはプラグ交換だな。2万キロも使えただけでも、ノーマルプラグの4百円に対して千円で買ったイリヂウムの価値はあった気がする。
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