持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

エアクリ交換

2024年06月11日 | どこかの空の下

久しぶりに車のエアクリを交換した。どれくらい久しぶりかと記録を見ると、9万3千キロぶりだった。これは使いすぎだな。

見ての通り汚い。エンジン側からもうっすら黒っぽく見えるほどだった。

PIAAの社外品を使って新品に交換、ここ3回か4回は同じ物を使ってると思うのは、それ以外の安いサードパーティ品も見かけないし純正を取り寄せるほどでもないからだ。

新品は真っ白だね、横から見ても白い。

で、交換した効果ははっきり体感できた。まずもって発進から力強い。なんだこりゃって感じ。

次に数値的には、排気のO2センサー電圧がPEAを使った時のように下は0まで落ち、上は900台までポンポン上がるようになった。やっぱり吸気が阻害された酸素不足だったんだな。

体感で差が分かるほどというのは、交換しなさすぎの注意点を超してるという事だろう。

燃費はさほど変わっていない。おそらく回復したのとよく走るようになったのでかえって悪くなったのが同じ程度なのだろう。

やっぱり年に1回交換くらいのペースが妥当という気がした。


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