ここしばらくYBR125Kの調子が良く、燃費として数値にも好調が現れている。
この原因を探ろうと考えてメンテ記録と走行記録、燃費記録を突き合わせて見てみた。
10月は何も手を入れていなかったので、9月に遡って走りに関係しそうな項目を選んでみると、
1.キャブクリーニング
2.オイル交換
3.プラグコード+プラグキャップ交換
4.フロントスプロケ交換
5.チェーン交換
だった。
徐々に変化していたとか変動幅が変化したわけでなく、明らかに転換したのが、4と5のスプロケチェーン同時交換を境にして起きた。
この前後を2千キロずつ抽出した燃費を比較すると、43.1km/Lが46.4km/Lに向上していた。
体感を数値化するのは難しいが、下道インデックスで有効な距離以上を走った日のデータのみを平均すると、交換以前の0.994が0.998に微増してもいる。燃費向上も加味した上で、走行速度も上がっていると言えよう。
スプロケは純正でしかも1万キロ以上使ったものなので、あまり貢献していないのではないかという気もする。
となると、この走りの変化に影響を与えたのは、チェーン交換のおかげ、ということになるだろうか。
無印ではここまで大きく変化してこなかったと思うが、Kでは純正、DIDスタンダード、純正、DIDスタンダードHDと使ってきて、やっと相性の合うものが見つかったかなといったところだ。
たったチェーン1本でこんなに変わるのも変な気がするが、いい感じになった事実と、客観的な数値が同期している以上、認めざるを得ないわなあ。
むしろプラグコード交換の前後で差が出るかと思ったのだが、遅延効果が出るものでもない気がするしね。
ただ、そういう細かい改良の積み重ねもあっての話だろうけどさ。
あと千km走ったら、やっぱりプラグを交換してみるとしよう。
この原因を探ろうと考えてメンテ記録と走行記録、燃費記録を突き合わせて見てみた。
10月は何も手を入れていなかったので、9月に遡って走りに関係しそうな項目を選んでみると、
1.キャブクリーニング
2.オイル交換
3.プラグコード+プラグキャップ交換
4.フロントスプロケ交換
5.チェーン交換
だった。
徐々に変化していたとか変動幅が変化したわけでなく、明らかに転換したのが、4と5のスプロケチェーン同時交換を境にして起きた。
この前後を2千キロずつ抽出した燃費を比較すると、43.1km/Lが46.4km/Lに向上していた。
体感を数値化するのは難しいが、下道インデックスで有効な距離以上を走った日のデータのみを平均すると、交換以前の0.994が0.998に微増してもいる。燃費向上も加味した上で、走行速度も上がっていると言えよう。
スプロケは純正でしかも1万キロ以上使ったものなので、あまり貢献していないのではないかという気もする。
となると、この走りの変化に影響を与えたのは、チェーン交換のおかげ、ということになるだろうか。
無印ではここまで大きく変化してこなかったと思うが、Kでは純正、DIDスタンダード、純正、DIDスタンダードHDと使ってきて、やっと相性の合うものが見つかったかなといったところだ。
たったチェーン1本でこんなに変わるのも変な気がするが、いい感じになった事実と、客観的な数値が同期している以上、認めざるを得ないわなあ。
むしろプラグコード交換の前後で差が出るかと思ったのだが、遅延効果が出るものでもない気がするしね。
ただ、そういう細かい改良の積み重ねもあっての話だろうけどさ。
あと千km走ったら、やっぱりプラグを交換してみるとしよう。