徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

皿倉山の住民猫との出会い

2009年09月19日 | 日々の思い
先日、皿倉山に行きました。凄い、登ったのですかって、聞かれそうなので、実は脚に自信が
無いので、ケーブルカーで、登りまして、またリフトカーにまで乗りましての山頂に当着しました。

何だーって、聞こえましたよ。山頂の裏で、他の数名のお方も一緒でしたが、お昼を食べていま
すと、何処からとも無く、この猫が、そっと出てきました。


<>



詳しい方の話によりますと、同じ柄の猫が十何年も前からいるそうでして、この猫は、その何代目
なのでしょうね。凄い生命力です。

あるご婦人が、残りのパンをあげました。そっと近ずきまして、選んで食べています。みんな食べ
なくちゃ駄目だよ、って叱られています。

私には、ゴボウテンしか、残っていません。そのご婦人、あっゴボウテン大好きなんですよ、良かった
ねって、猫に言っています。あげますと、本当においしそうに食べていました。
でも、歯が悪いのかなあと、言われていました。

今から寒くなるのに、大丈夫なんでしょうかね。いろんな放送用の施設もあるので、暖かいところを
見つけているのでしようね。そうであれば、安心ですけどね。

帰りは、車道を歩いて帰りましたが、歩くといろんなものが、見えますね。でも、下のケーブル駅に、
やっと頑張って着きました。

この日は不調でした。でも、凄いものを見ました。また、アップしますね。ネタが多過ぎて、整理に
困っています。ぼつぼつといきたいと思っていますので、よろしくお願いします。