徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

だいぶ涼しくなりましたね

2011年09月30日 | ご近所散策

 あの暑い暑いと言っていた、猛暑が嘘のように、日中もだいぶ涼しくなってきましたね。

 元気で、そして楽しく散歩が出来たら、幸せなことですね。


                


 こんな木々に囲まれての、散策は、身体にはもちろん、心にも癒しなどの、大きな効果がありますね。

 完全ではなくても、普通に健康で、元気が有れば、こんな木々の中、気持ちよく散歩する、これは贅沢かも知れません。


 外に出られなくて、寝たきりの方、歩きたくても、出られない人、とても気の毒に思います。

 自分も何時そうなるかは、分かりませんね。



 先日、掛かり付けのお医者さんから、警告を受けて、油物、揚げ物、アルコールも減らしなさいと、今回は真剣に

考えまして、かなり実行しております。


あなたが、自覚症状が出た時は、たぶん救急車の中でしょう。それは困りますからね。

 これぐらい言われないと、軽く考えてしまいますからね。


                


 自分の身体もそうですが、いつも使っているディスクトップのパソコンが、いよいよご機嫌斜めで、更新もままなり

ませんが、昨日は機嫌のよいうちに、記事をバタバタ書きまして、予約投稿のつもりで書いています。


                


 久しぶりに、こんな青空や、雲を撮ってみました。上を見上げる余裕は、中々有りませんね。

たまには、見上げると、気持ちが良いものです。心もスッキリするような、気がしますね。


                


 いつまで、こうして元気に散歩が出来るのでしょうか。歩けるうちに、頑張っておかないと、歩けなくなって

悔やんでも仕方ないですね。自分は年寄りになったという自覚が、薄いんですが、まだ若いつもりでいます。


 でも、昨日は先日、招かれた敬老の日の昼食会の、全体写真などを、頂きまして、ああやっぱり、年寄りの仲間

だなあと、思ってしまいました。


 やはり、精神的に老け込みますと、それにあわせて、身体も老け込むと思いますね。いつまでも、気は若く持ちたい

と思います。



 更新が途絶えがちなのに、たくさんの皆さまの、ご訪問、お立寄りに、こころから感謝申し上げます。

大変ありがたく、そしてたくさんの元気を頂いています。ぼつぼつでも、更新は続けて生きたいと思っております。


 ありがとうございました。





脅威の雑草

2011年09月24日 | 出会った花

 表記のタイトルは、ちょっと業らしかったですけど、雑草の力強さには、びっくりでした。

それは、うちのお墓の親柱(お墓も、こう言うのかは不明ですが)のすぐ左に、雑草が殖えていました。


 葉っぱに、模様があって、ちょっときれいだったので、そのままにしていたんです。

始めは、高さは15センチぐらいでした。


 お墓参りの度に、水をやっていたんですね。すると、どうですか、行く度に伸びていくんですね。


 ある日、大きくなりすぎまして、植わっているところが、隣のお墓の敷地ですから、大きく張らないようにと、

少しは、カットしていたんですよ。


 どうですか、見事に大きくなっているでしょう。これでも、カットをだいぶしたんですよ。

               


 お墓参りの度に、良く伸びるなあと、感心していましたら、ある日、何本かの先に、花芽が見えるんです。

おーーつ、花が咲くんだ、と感心していますと、きれいな花が見えてきました。


 すみません、携帯の写真で、上手く撮ったつもりでしたが、ボケボケでした。こんな花が咲きましたよ。

                


 花の様子は、分かって貰えたと思いますが、これはなんと言う花でしょうか。

3本の花が、きれいに咲きましたので、切花にして、お墓の花に、加えました。


 今でも、また花が咲かないか、待っているんですが、今のところ、花芽は無いようです。


 この雑草の、逞しさには、圧倒されますよ。下の幹の直径が、4センチは超えていると思いますよ。


せっかく大きくなっていますが、お隣のお墓の土地ですから、そろそろ切らなくては、いけないかなあと、

思っているところです。


 可愛がっているのが、分かったのでしょうね、墓地の管理手入れを、されておられる人たちも、この雑草を

切らないでくれているようです。


 浄土のおじいちゃん、おばあちゃん、そして娘も、この元気な雑草を、楽しんでいるのでしょうか。


 更新が途絶えがちの、このブログに、たくさんのご訪問、お立寄りを頂きまして、ありがとうございます。

なるべく早く更新しようと思っているのですが、FC2のブログに、力を入れているので、すみません。


 今日も面白くも無い話で、更新いたしました。やっと涼しくなりましたね、お体に疲れが出ませんように、

食欲の秋、読書の秋、行楽の秋を、満喫してください。


散歩で、出会ったもの

2011年09月20日 | ご近所散策

 最近の涼しさは、本物でしょうか。

お昼は一人でしたから、温かいパスタ(もちろん、インスタント)を食べましたが、汗も出ません

でしたよ。窓も明けすぎますと、冷たい風が入ってきて、寒くなります。


 この日は、八幡西区の公園で、散歩しました。季節が良いため、散歩されている方たちが

多かったですね。走ったり、競歩みたいな方も、居られ賑やかでした。



  

 この花は、ご存知のニラですね。  ・ニラ(韮、韭) ネギ科


 しばらく、歩きますと、もう咲き掛けていますが、今はきっと、開いていることでしょう。

  

 ・彼岸花(別名曼珠沙華) ヒガンバナ科


 郷里の棚田の彼岸花も、もうきれいに咲いているのかなあ、今年はもう帰れません。



いぜん、このブログでも、紹介した記事をアップしておりますので、もし暇がありましたら、

下記のページを、見て頂くと、嬉しいです。古い順に並べてみました。


 ①行ってきました、棚田と彼岸花

 ②古里の棚田の風景をどうぞ

 ③郷里の棚田と彼岸花

 ④デジブック 『棚田と彼岸花♪』

 
 以上、4件でした。デジブックもアップしておりましたが、たぶん、期限切れでしょうね。





 先のほうに、アオサギが居りました。ボケていますので、恥ずかしいのですが、出しますね。

  


 池に写ったサギも、良いですね、なんて誤魔化しておこう。

  


 今年はまだ上手く蝶が、なかなかきれいに撮れません。ジッとしていませんからね、なんて。

  

 ・ミスジチョウ  地味ですが、可愛いですね。


 さて、今度はきれいな蝶でしたが、これぞボケの見本となってしまいましたので、ちっちゃく。

                 

 寛大な方は、どんだけボケているのか、クリックしたら、一目瞭然です。(汗

 ・アオスジアゲハ  のようですね。


 アゲハと言えば、我が家のベランダの、スダチの木に、まだ卵を産み付けているんですよ。

上手く育つのか、分かりませんが、今年はまったく幼虫も見ることが出来ませんでした。

 蝶もこの変な季節で、勘が狂ったんでしょうね。


 最近、gooから、メールが来ていましたね。gooホームを来年止めるとか、gooブログに

影響があるのか、どうか、定かではないですが、そのうち分かることでしょうね。



 最後まで、お付き合い、ありがとうございました。

またのご訪問、お待ちしておりますね。



ちょっと、ドキリっ !!

2011年09月17日 | 可愛い昆虫など

 毎日、暑い日が続いていますね。

昨日は、お墓参りに行った帰りに、いつもの公園の木陰コースを散歩しました。


 最近、足の腹が痛くなる、現象で心配しまして、5000歩ぐらいを試歩?してみました。

これぐらいなら、痛くなる前に、完了でき、少しは歩けることが分かりました。


 でも、いつもの靴ではなくて、少し古い靴で歩きましたので、いつもの靴なら、たぶん痛くなって

いたことでしょう。どうも、脚の裏が痛くなる現象が、以前にも、何回かありまして、靴の性にして

居りましたが、確証は得ていません。




 さて、表題から若干逸れましたが、ドッキリの話でしたね。

一昨日の夜でした。リビングの天井に、なにやら緑色の昆虫が、留まっておりました。


 網戸もちゃんとしているのに、良く室内に入ってきますね。一応、証拠写真を撮りました。

どうも、キリギリスのようですが、とりあえず、出て行って欲しいので、どうしよう。


                



 掃除具の先に、乗せようとしまして、あれっ下に飛びました。何回か試みますが、上手くいき

ませんよ。網戸を開けて準備しておりましたから、開いたところに、来ましたので、さっと外に

掃きましたら、外に出て、植木鉢の横までやり、網戸を閉めました。



 しばらくしますと、なんか力なく、裏山の木に飛んでいきました。もう家の中に入ってこないでねって、

心の中で、声掛けていました。そんな我が家の一幕でした。



 ネットで調べてみましたら、キリギリスに似ていますが、どうも、

・サトクダマキモドキ(キリギリス科) というのに、似ていました。キリギリスの仲間には、間違い

ない様ですね。


 夜に成りますと、外は秋の虫の大合奏ですね。これからも、何が入ってきますか、楽しみです。


早朝から、ドキッ!!

2011年09月12日 | 日々の思い

 始めから、トイレの話で恐縮です。


 早朝のことです。トイレに入りますと、便器の横に、何か蠢いていました。

寝ぼけ眼でも、大きな虫みたいなのが見えました。


 ムカデではないので、身の危険は感じていませんが、動きがすばやいのです。

これの名前は、なんだっけなあ、なんて考えながら、善後策が頭の中を駆け回っています。


 便器のすぐ前で、停まりました。私を見ているのでしょうか。目が何処にあるのか、分かりません。

こんな虫ですよ、見たことありますよね。


            


 さて、どうしようと、まずスリッパや、素足に来たら、堪りませんからね、まずはトイレのドアを

開けておきまして、いつでも逃げ出せるようにしておきます。


 動きをゆっくりと、相手を脅かせないようにして、スリッパの一つを手に取りました。

まだ、ジッとしているようです。


 スリッパを挙げて、軽く振り下ろしました。

ぴしゃりと当たりまして、胴体は動かなくなりました。でも、凄いですよ、脚は動いていました。


 さて、これからどうしよう、やはりトイレットペーパーで、気持ち悪いですが、包みまして、

トイレの中に捨てまして、急いで流しました。便器に姿は無いので、無事に流れたようです。


 トイレの床が、闘争の後が残っていますから、トイレの洗剤を掛けて、拭きとって、何とか

勝負はついたようです。でも、ムカデでなくて、良かったと思いました。


 この気持ち悪い虫は、ゲジって、いうのですね。

そう言えば、昔、田舎で、古い防空壕の跡の壁や天井にいた虫で、ゲジゲジと言っていましたね。


 そんなゲジを見てみたい、見ても平気だという方は、こちら1こちら2、をご覧下さい。

いらっしゃるのかなあ。自分はこの紛争で、若干気持ち悪くなりましたよ。


 へんな記事で、すみませんでした。早朝の眠気も覚めた、出来事でした。


 これらの出来事は、写真を撮る余裕はありませんでしたから、画像はネットからお借りしました。


可憐で、切ない花

2011年09月10日 | 出会った花

 先月末になりますが、いつもの公園で、あちこちに咲いています、可愛いツユクサが、目に止まり

ますね。可憐で、儚い花、ツユクサは、心に滲みます。

            


 ・ツユクサ(露草) ツユクサ科

 早朝の5時頃から開花し、ほぼ午前中には閉じてしまいます。あまりに短命で、「露の草」と言う

ことなのでしょうか、それとも朝露に濡れて咲くからなのでしょうか。


            


・別名 「蛍草」(ほたるぐさ)

「藍花」(あいばな)、

「青花」(あおばな)

「移草」(うつしぐさ)、

「月草」「鴨頭草」(つきくさ)、

「縹草」(はなだぐさ)、

「帽子花」(ぼうしばな)

  こんなにたくさんの別名があるとは、知りませんでした。



            


古くから青の染料に利用されてきたそうで、

染め物の下絵を描くときにこの花の色素を使うそうですね。水洗いをすると流れるから。


 でも反面、雑草としては厄介な植物でもある、らしいですね。

  


 私は万葉集には疎いのですが、こんな歌もあるようですね。

 「朝露に 咲きすさびたる
    鴨頭草(つきくさ)の
       日暮るるなへに 消(け)ぬべく思ほゆ」
                   (鴨頭草=露草) 万葉集

 「月草に 衣は摺(す)らむ 朝露に
    濡れての後(のち)は 移ろひぬとも」
               万葉集


 今度見かけたら、そんな可憐で、儚い花に、もっと愛を込めて眺めようと思いました。


 更新も途切れがちですが、たくさんの皆さま、忘れないで、ご訪問ありがとうございます。


 まだまだ暑さが続きますので、お身体ご注意くださいね。


同級会翌日の、ミニツアー (3e)

2011年09月06日 | 旅、いろいろ

 前回に続きまして、不動岩~蒲池の後の事です。

我が故郷の誇りとも言うべき、鞠智城公園に行きました。この日は月曜日だから、資料館は休みだと、

思っていましたら、偶然にも、開いておりました。

  


 この鞠智城については、過去のこのブログに書いております。以前からご訪問頂いておられる方は

ご存知かと、思いますが、こちら、そしてこちらに、書いておりますので、合わせてご覧下さると

嬉しいです。今回が、ちょっと詳しいです。


正面に見えますのが、長者館で、食事処になっております。

  

  


 そして、向かい側に建っていますのが、温故創生館で、資料館になっております。立派な建物で、

中には、職員の方や、ボランティアの方たちが、居られました。

  


 広場の方から見ますと、こんな感じで、一階が展示スペース、二階も展示室や休憩室があります。

  


 この鞠智城についての説明板がありましたので、こちらを見て頂きますと、良く分かりやすいです。

                 


 この日は、特別に4名を、ボランティアの方に、案内して頂きました。分かりやすく説明して

頂きました。元は町役場の方だったそうです。よく勉強されていました。


 偶然ですが、一緒に行ったA君の叔父さんも、役場に勤められていたのですが、その部下だったと、

分かりまして、びっくり致しました。まあ同じ町のことですから、こんなこともあるでしょうね。

  

  


 館内には、このように模型も作られていて、分かりやすかったです。

  

 この写真は、ここで出土した、青銅菩薩像の発掘場所の模型でした。


 先ほどの、説明板を読まれた方は、お分かりでしょうが、この鞠智城は約1300年前に造られた、

山城で、唐や新羅両国の侵攻の脅威で建てられ、大和朝廷から、兵士が派遣されていたもので、

その様子が、模型で展示してありました。

  

  


 これらの兵士は、今で言う、単身赴任だったようで、その心情を詠ったものが残されていたよう

ですね。読むと、切なさが伺えますね。

              


 二階の提示室からの眺めは、こんなものでした。この日は雨が降っていまして、あまり散策も

出来ませんでしたが、園内は広大で、散歩には十分すぎる広さです。

  


 玄関正面には、ここのゆるきょらでしょうか、ころう君が迎えてくれていました。

  


 この鞠智城公園を、貴重なたくさんの資料もありまして、ぜひ国立のものにしたいと、運動を

されて、署名活動も実施されていましたので、故郷のため署名に協力させて頂きました。

  


 もうお昼に成りましたので、何処かで食事を取ろうと、T君が一緒にと女子有志に連絡しましたが、

集まったのは、急だったので、一人だけ合流されて、菊鹿町の矢谷渓谷の「一寸法師」に寄り

ました。雨の日というのに、家族連れで賑わっていましたが、何とか席は確保できまして、

山女料理のセットを頂きました。とても、美味しかったです。

 山女の塩焼き、刺身、天ぷら、煮付けなど、お腹一杯です。


 みんなで、釣堀も楽しめますし、釣った山女を食べることももちろん出来ます。

  


 お店の雰囲気は、こんな風ですよ。夏は下に渓流が流れていますので、とても涼しいです。

  

 食べるところは、右側に成り、写っていません。



 近くに行かれましたら、こんなお店が何軒かありますので、新鮮な山女を、ご堪能くださいね。



 この後、またT君に、山鹿市街まで、送ってもらって、16時前には、北九州に出発しました。

心配した渋滞も会ったのですが、そんなに酷くなくて、無事帰り着きました。

 いろいろお世話頂いた、T君、ありがとうございました。お陰で楽しい故郷を味わうことができました。


同級会翌日の、ミニツアー (2)

2011年09月03日 | 旅、いろいろ

 もう、だいぶ同級会から、経ちましたが、前回のミニツアーの続きです。

不動岩を降りまして、次に寄ったのが、山鹿市の蒲池という溜め池でした。友人たちには、思い出の


地のようでしたが、私は思い出もなく、知りませんでした。








 結構、広いでしょう。溜池にしては、十分な広さでしたね。



 ここのすぐ横には、遠山神社というのが、ありました。






 境内には、こんな溜池改修記念碑が建っていました。





 よこの花壇には、いろんな花が咲いていました。



  ・アカタテハ(赤立羽) タテハチョウ科、 いま食事の真っ最中でした。古里の蝶は、

   きれいでしたよ。


 この花、※ジニアですね。別名が※百日草が咲いていました。(yuuさまの情報です)





 その横には、白いムクゲが咲いていて、お客さん(※セセリチョウ)もいるようですね。




 やはり、白は純白で、誠実さを感じます。





 こんな色のムクゲも咲いていましたよ。なんか幸せな色で、ホッと癒されますね。

古里の花だからでしょうか。幸せな気分に成れます。










 ああ、古里は、友は温かいし、景色は熱いし、花も一段ときれいですね。帰ってきて、良かった。




 これは、八重のムクゲでしょうか。優雅でした。


 古里から、大して離れているわけでもないのに、帰れば、こうして、古里が味わえます。

そして、友よ、ありがとうございます。


 まだ、案内してくれるようですよ。次を楽しみにして頂けたら、嬉しいです。

また、ご訪問くださいね。待っておりますよ。


 『追記』 上の※の名前は、yuuさまに教えて頂きました。

      いつも、ありがとうございます。