徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

久しぶりの石橋

2014年03月16日 | 石橋探訪

 先日、裏門司に行った折、白野江植物園に、寄りました。

個々のことについては、梅の花や、桜の花など、続けて、もう一つの私のブログに、アップしました。

 もし、ご覧になっておられなければ、覗いて見て下さい。


 この日、園内を散策していまして、もう出入り口近くでした。事務所がありますが、この裏に、石橋を見つけました。


 


 ・植物園・事務所裏の桁橋  右側面です。


 

 ・桁橋の上部です。


 

 ・桁橋の左側面です。



 この桁橋の場所は、この地図をご覧ください。

           



 帰りまして、いつも見ている、ニエモンさまのHPで、調べてみましたが、カウントされていませんでした。



 
 すぐ横には、新しく水琴窟が、出来ていました。水を落としてみましたが、それらしい音は聴けませんでした。

家内は、聞こえていると言いますが、私には無理でした。



 


 久しぶりの植物園に、石橋までみつかり、とてもラッキーでした。




佐賀県神埼市の石橋  (続編)

2013年11月14日 | 石橋探訪

 前回の続きです。「水車の里」を、後にして、本命の石橋探訪に、向かいました。

だいぶ、山の中に参りましたが、道は広くて、車は少なく、快適でした。


 

 ・脊振の眼鏡橋

   以前から、見たかった石橋です。やっと、訪れることが出来て、嬉しかったです。


 佐賀県神埼市脊振町大字鹿路字川ノ内   (旧脊振村)

  城原川  橋長:20.0m  橋幅:6.0m  架設:明治24年  


 

 ・左の親柱  「明治24年3月竣工」と、刻んであります。


 

 ・右の親柱  「めがねばし」と、刻んであります。


 

 ・眼鏡橋から、上流を見ています。水が綺麗でしてた。


 

 ・眼鏡橋から、下流の眺めです。


 

 ・上流側からの橋です。岸辺の草木が茂り、良く見えませんね。


 

 ・橋を渡り、向こう側からの上部です。まだ、しっかりしていますので、現役です。


 

 ・下流に、降りて行きまして、これが一番よく見えている、眺めです。


 

 ・横を流れている川です。流れも速く、水量は豊富でした。


 

 ・道路を登りますと、アーチが良く見えていますが、全景は無理でした。


        

 ・この石橋についての、説明版です。画像をクリックしますと、拡大できます。


 実は、ちょっとガッカリしたのですが、石橋の欄干から、三本のホースから、噴水が見えると、

聴いていたのですが、この日は、噴水は見られませんでした。夏場だけでしょうか。

        

 ・噴水についての、説明版です。クリックしますと、拡大できます。

 
 この石橋について、にえもん様のHPに、詳しい写真と、噴水も写っている写真もあります。

 佐賀県の地図が出ていると思いますが、右上にある「脊振町」をクリックして下さい。

そして、左上にある、脊振の眼鏡橋を、クリックしますと、見ることが出来ます。



興味がございましたら、訪問されて見て下さい。

 ※石橋のデータは、にえもん様のHPからです。いつもありがとうございます。



 最後まで、ご覧下さり、ありがとうございました。またの、ご訪問お待ちしています。




 

佐賀県神埼市の石橋

2013年11月12日 | 石橋探訪

 先日、佐賀バルーンフェスタの帰りに、久しぶりに、石橋を訪問するため、三瀬方面に向かいました。

途中に、道路わきに、水車が見えましたので、寄ってみました。

 偶然でしたが、幸いにも、ここに石橋がありました。


1.水車の里精米所前橋

   橋長:1.5m  橋幅:1.5m  桁4列   桁厚:12cm  単径間桁橋


 



2.水車の里製粉所前橋
   橋長:1.5m  橋幅:1.1m  桁2列  桁厚:12cm  単径間桁橋


 



 ・これも、石橋かと思いましたら、アッハ、コンクリート製だったんでしょうね。

 にえもん様のHPに、カウントされていませんでした。残念。

 


 


 実は、本命の石橋は、この先になるんですが、偶然石橋に出会いまして、嬉しかったです。

地図を載せておきますね。見難いかな。

 


 ※上の石橋のデータは、にえもん様の、HPからです。いつも、ありがとうございます。


また、石橋を見ました

2012年11月13日 | 石橋探訪

 何回か、書きましたように、熊本まで、日帰りの帰郷をしました。


九重の紅葉の気配を、少しは感じられました。



 やまなみハイウェーを、下っていきますと、瀬の本高原に、大きな売店があります。


ここで、買い物に寄りました折に、入り口近くに、公園があり、水汲み場があります。


そして、池がありますから、もちろん石橋もあります。この日は、再訪になります。



 
    ・iPhone 撮影。奥が水汲み場で、何人かの方が、汲まれていました。


 画像は、この一枚ですが、前回の紹介に、他にも写真がありますので、良かったら、私のgooブログ


を、ご覧くださいね




 前回訪れたのは、2011年6月の初めでした。もう一年半近く前でしたね。


 喉風邪を引きまして、なかなかスッキリしませんが、まだ完治していません。


来週には、孫ちゃんが、帰ってきそうなので、治らないと、困りますね。



 皆様も、風邪には、ご注意下さいね。 ご訪問、ありがとうございました。



長崎市の石橋探訪  (その5  終回)

2011年11月26日 | 石橋探訪

  石橋を撮っていましたら、話しかけて頂いた女性が、この先にも、石橋がありましたよ、と

 声を掛けて頂きました、と前回書きました。

  予定には、無かったのですか、まあ、せっかくですから、訪ねることにしました。


  狭い賑わっている商店街を通ります、まだ石橋らしいものはありません。だいぶ歩いていますが、

 まだ先の方なのてしょう。あまり遠いので、途中で止めようかと思いましたが、その女性にまた

 お会いして、行きましたかって、聞かれたら悪いので、頑張りました。


 しばらく、我慢して歩きましたよ。家内もきつそうでした。

  ありましたよ、ホッとしました。

 

  幅は狭いですが、ちゃんとした石場でした。

 ・12 古橋  長崎市・市指定文化財

    橋長:8.7m 橋幅:2.0m 架設:承応3年(1654)


   
 「1654年(承応3)今から338年前に唐通事の林守?氏の肝入りで架けられたもので旧名は中河橋と

 もいい、 江戸時代に桜馬場(現地)から中川‐蛍茶屋‐日見峠‐矢上‐江戸に通ずる]旧長崎街道へ

 の玄関橋であった。

  1634年に架けられた日本最初の眼鏡橋(石橋)は明朝式のアーチ型であるが僅か20年後に出来た

 この橋は布(しき)石が矢の形に改良されているのは、林守?の知恵か石工の技術なのかが想像され、

 他に例を見ない貴重なものである。

  側面から見ると、この橋は約1m近く野石で嵩揚され、欄干の丸親柱が埋もれているが、その年代は

 不明である。橋付近の「いしだたみ」は長崎開港1571年(元亀2)より3年前、清時代の江南風舗装術の

 エキゾチックなもので、歌にも唄われる「坂の長崎いしだたみ」最古の風情である。
 

  この橋で注目すべき点は布石(アーチ型の上の補強用石)が左記の様に加工してある。  
 
 それはアーチに接触する長方形の石は、先端の尖った鋭角の部分が橋上を通る重荷のため欠けやすい

 ので 構造上この様になっています。」

                       旧江戸に通ずる長崎街道石畳保存会




 この橋から、見えるところに、もう一基、石橋が見えていました。少し大きいです。

 ・13 中川橋

    橋長:14.5m 橋幅:7.7m 架設:大正7年

 

 


  少し離れて、もう一枚。

 

  こんな小さな石橋でも、住む人にとっては、生活に密着した大事な橋でしょうね。

 良く、残ってくれていると思いました。保存にも、苦労があるのでしょう。



  さて、地理には不案内ですが、流石の方向音痴でも、大体の帰り道は分かりましたが、次の

 目的地、長崎中華街方面に向かいますが、やはり中島川の石橋群を対岸から見たくなりました。


  また、後戻りまして、対韓からの眺めを、楽しみながら歩きました。


 
     ・6 古町橋   蔦に囲まれていた橋ですね。

  橋の上に立ち、記念撮影をしましたが、割愛です。

 




 
     ・5 一覧橋  数字は、この日に訪れた順となっています。


 

 

 


 
  このgooの投稿画面での更新は、どうも苦手で、パニクッています。途中間違っているかも

 しれませんが、続けます



 
    ・3 東新橋

 



 この並びの圧巻は、やはり眼鏡橋ですね。端正な、貫禄がありますね。

 
    2 眼鏡橋  国指定重要文化財 日本百名橋

 

  ずっと眺めていても、飽きないのですが、そうもいきません。まだ、予定が詰まっていますから、

 眼鏡橋に、お別れしました。


  これまで、5回に分けて、長崎市の石橋を、見て頂きましたが、初めての方は、位置関係が

 分かりにくいと思いますので、ネットから地図をゲットしましたので、挙げておきますね。

  石橋配置図は、こちらです。ご覧ください。


  上に書きました、データについては、いつものように、にえもんさまのHPからでした。

 いつも、ありがとうございます。




  最後までの、お付き合いをありがとうございました。

 またのご訪問を、お待ちしております。まだ、元気にしておりますので、ご安心くださいね。


長崎市の石橋探訪  (その4)

2011年11月20日 | 石橋探訪

  今日は朝から、強く冷たい風が吹いていまして、歩いていますと、肌寒かったのですが、

 後からは、汗ばんできました。というのも、スーパーまで、歩いて買い物に、付き合いました。

  距離はないですが、歩いたことにしたいと思います。



  さて、続けております、長崎市の石橋の紹介の続きです。待ってましたと、思われたら嬉しいです。


 ・⑨桃渓橋

    西山川  長崎市指定有形文化財

 
     この橋にも、少し蔦が這っていますが、これぐらいが良いですね。

 
     親柱です。


  桃渓橋は、延宝7年(1679)僧卜意の募財により架橋された石造アーチ橋です。側にある地蔵堂

 を卜意地蔵といい、この橋は卜意橋とも呼ばれています。

  昭和57年(1982)の長崎大水害により大破しましたが、その後原形に復旧されました。」 

      長崎市教育委員会

 
     上部です。


  この先、少し歩きますと、大きな橋が見えています。交通量の多い、大きな道路になっています。


 ・⑩鎮西橋  ※この橋は、石橋ではありません。

    西山川に架かっています。

 


 

 
  石橋に見えますが、コンクリート製なんてすね。知らなかったら、石橋と思われるでしょうね。

 


 
    ガッチリした、立派な親柱でした。ひらがなで書いてあります。


 


 
    反対側の親柱は、こちらは、漢字ですね。


  ここは、広い道路ですから、地下の歩道を渡って、対岸に行きました。


  この西山川の上流を眺めますと、橋が見えていますが、下にかすかにアーチが見えます。

 近づきますと、やはり石橋でした。シーボルト通りのようでした。



 ・⑪大手橋   西山川  橋長:12.5m 橋幅:4.5m

 
    パイプが少し、邪魔ですね。


 
    反対側です。こちらにも、パイプが見えますね。

 
    少し離れて眺めています。



  この橋の近くまで来た時でした。一人女性も、石橋を撮影されていまして、話しましたら、

 どうも竜馬ファンのようでして、こちらが興味がどうもと言いますと、この先に、石橋があり

 ますよ、と教えて頂きました。予定はしていませんでしたが、せっかく教えて頂いたので、

 行ってみることにしました。


  いゃー、だいふ歩きましたよ。商店街がずっと続いていました。

 すみません、続きは、この次にします。



  最後まで、見て頂きまして、ありがとうございました。

 いつも、たくさんのご訪問、とっても嬉しいです。元気を貰っております。


 下手な案内ですが、よかったら、また、見に来てくださいね。では、お元気で!!




長崎市の石橋探訪  (その3)

2011年11月17日 | 石橋探訪

  今日はいつもより、急に寒くなりましたね。

 北海道や東北では、雪が降っていますからね、九州では、平地は積雪はないですが、

 やはり寒いです。家の中で、ジャンバーを着ていますよ。


  さて、先日から、長崎市の石橋を紹介しています。

 本日は3回目です。やはり、中島川沿いに、上っていますよ。

 ・⑥古町橋

   この位置では3度目の石造アーチ橋で、享和3年(1803)長崎奉行所によって、

  架設されたものです。

 
   珍しく、近くに松や木があって、ちょっと見えにくいです。

 


 
    これまでは、橋はきれいなままでしたが、この橋は珍しく蔦が絡んでいますね。

 
    これも、親柱は立派なものですね。豪華にできています。

 
    反対側からの眺めです。風格がありますね。


  次の橋、見えてきました。

 ・⑦編笠橋

   この位置では2度目の石造アーチ橋で、享和2年(1802)長崎奉行所によって、架設されたもの。


 

 
   この橋も、すっきりと、スマートにできていますね。

 
   無駄がなくて、きれいです。本当に石橋かなあと、疑いたくなりますね。

 
   なかなか、豪華にできています。どういう人たちが、作ったのでしょうね。


 ・大井手橋  石橋ではないようです。

   この位置では3度目の石造アーチ橋で、文化元年(1804)長崎奉行所によって架設されたもの

   (明治44年解体修理がおこなわれ、旧石材で架設される)。


 
   かなりスマートにできていますが、丈夫でしょうね。

 

 
   昔の人は、凄いですね。こんな橋で、かなりの重量に耐えられるとか、技術が高いです。

  


 ・上記のデータは、いつものにえもんさまのHPからでした。



  次の橋に、向かいますよ。たくさんあるでしょう。

 長崎に行かれましたら、ぜひ中島川に沿った、石橋群を散策して見て下さいね。

 新しい発見があるかも知れませんよ。


  最後まで、見た頂きまして、ありがとうございました。

 まだ、続きますので、ご訪問をお待ちしていますね。


 いつも、たくさんの皆様のご訪問、お立ち寄り、ありがとうございます。


長崎市の石橋探訪  (その2)

2011年11月12日 | 石橋探訪

  前回に引き続き、長崎市の石橋探訪の続きです。中島川沿いに進みます。

③東新橋

  過去に二回、洪水により、流失して、これが三代目の橋です。

  寛政12年(1800)長崎奉行所によって架設されたそうです。

 

  なかなか、スマートな石橋ですね。技術の高さが、伺われます。

 

 

  階段が付いていますので、人のみ通れますね。立派な親柱です。

 
  この東新橋の上部です、かなり広いですね。


 この辺りだったと思いますが、普通の市内の方だったようですが、私に話しかけられて、石橋を見に

来たというと、いろんな話をしてくれました。

 初め、橋のボランティアの方と思うぐらい、いろんな知識を持ち合わせておられたようでした。

 橋の向こう側は、町民の町で、こちら側は武士の町だったそうで、橋の階段が、町民側は三段で、

武家の町側は、六段あって、高さが違っていたそうです。

 また、川の石垣では、町民側は、石が小さく、組まれていましたが、武家側は大きな石で、少し高い

石垣が組まれていたそうです。

 他にも、聞いたようですが、忘れました。いろんな見に来た人たちに、話されているのかなあと、

思いました。


④すすき原橋

  次は、アーチが違いますね。これは石橋ではないんですかね。この橋も、三代目で、過去に二回

 水害により、流出していました。文化元年(1804)長崎奉行所によって架けられたものです。

 

 
    これが、上部です。

 

    やはり、この場所が、似合いますね。違和感がありません。

 
    河原に降りる階段も付いています。この日は降りて見ませんでした。

 
    親柱です。橋の上から、撮影しながら、談笑していました。

 
    反対側の外観です。かなりスマートですね。


⑤一覧橋

  この橋は、中国人の高一覧という方が、明暦3年(1657)に架設されたが、その後洪水で流失して、

 この位置では3度目の石造アーチ橋で、享和元年(1801)長崎奉行所によって架設されたもの。


 
    この橋も緩やかなアーチになっていますね。

 
    素晴らしい石橋で、スマートに出来ていますね。いつまでも、残って欲しいものです。

 
    親柱も立派な作りです。貫禄がありますね。

 
    反対側の外観です。

 
    なかなか、風情があって、この川に馴染んでいるようですね。


 この橋は桶屋町橋などと呼ばれたが、最初の架設者高一覧にちなんで、明治15年に一覧橋と命名された、そうです。


 以上、3件の石橋を紹介しました。データはにえもんさまのHPからでした。

まだ、たくさんの石橋がありますので、また続きを紹介したいと思っています。


 ずっと書いてきました、ディスクトップは、いよいよ不具合が、酷くなりまして、使えなくなって

しまいました。ノートでやるか、また新しい最新のPCを手に入れるかと、嬉しい悩みです。

 元来が、新しい物好きですから、この年になっても、最新のパソコンには、魅力があります。

実は、昨日お店に見に行きまして、益々ほしくなっています。贅沢なことですよね。


 いつもたくさんのご訪問、嬉しいです。いつも、元気をありがとうございます。



     

長崎市の石橋探訪  (その1)

2011年11月09日 | 石橋探訪

 また、途切れがちになっていますね。

相変わらず、PCとトラぶっております。私もしつこいですが、我が家のPCも根性があります。


もう、長崎小旅行の画像整理は、終わっているのですが、なかなか手を付けられずにいました。


 もう、待てませんが、以前のような、ゆとりでの更新が、出来かねます。


 本日は、長崎市内の石橋を見てきましたので、紹介したいと思います。

以前から、行きたいと思っていましたが、やっと念願だった、中島川沿いの石橋を見る機会が出来ました。

 車を駐車場に置きまして、徒歩での見学です。この日は修学旅行生が、石橋のある界隈に、たくさん

見られまして、とっても賑やかでした。



①袋橋
  まず、見えてきました、一番初めの石橋ですね。

 

 もう、感動でドキドキしています。いつも見ている石橋と違って、丹精で整い過ぎている石橋ですが、

それなりに、歴史がありますからね。観れば感動します。


 
   橋の上部です。渡らなかったですが、中ほどまで、渡りましたが、橋面のカーブは大きいです。

 

   車も、人も、ジャンジャン渡っていました。

  しかし、車両の重量制限があり、時間帯(夜間)によっては、通行止めとなっているようです。
 

 (データ)橋長:19.4m 橋幅:4.4m 架設:不詳

  ※いつものように、データは、にえもんさまのHPからです。いつも、ありがとうございます。



 この先に、もっとも観たかった、長崎を代表する、あのシンボル的な石橋が見えてきましたよ。

②眼鏡橋

 
   意外と、普通に掛かっていましたので、ちょっと拍子抜けでしたが、さすが貫禄がありますね。
  でも、思っていたより、小さかった気がしましたね。

 
   上部です。二段ほどの段差があり、歩行者専用になっております。いつまでも、このままの姿で、

 残して貰いたいし、大水害が来ないことを願いたいです。


 

 

 今回の石橋探訪は、もう半分達成したような気持ちになりました。次はいつ観られるか判りませんが、

ありがとうと、言いたいですね。


 下の川原に降りれるようになっていますから、修学旅行生が、賑やかに、降りていましたよ。

 

 (データ)橋長:23.0m 橋幅:4.7m 架設:寛永11年(1634)


 ご存知のように、この中島川沿いには、たくさんの石橋が並んでいますね。この日も、なるべく沢山

観ようと、歩きました。また、続きますので、良かったら、除きに来てくださいね。


 いつも、たくさんのご訪問、ありがとうございます。

やはり、ノートからの更新は、すんなりいきません。贅沢ですね。


 最後まで、お付き合い、感謝します。お疲れ様でした。



 2014.11.5 地元の、日向野聡一郎さまより、ご指摘があり、一部訂正させて頂きました。
 
      ご指摘を頂き、ありがとうございました。







瀬の本での石橋

2011年06月08日 | 石橋探訪

 前回の続きです。

瀬の本・三愛レストハウスの斜め前に、小さな公園が有ります。やまなみハイウェーと黒川温泉

方面の道路に挟まれている、公園です。

 ここは、いつも寄るのに、この公園は、今回初めて気づきました。もしや、石橋が有るのかも

と、調べてみましたら、本当に有ったんです。びっくりでした。


  


 上部です。
 


 小さな石橋ですが、しっかりしていました。

  


 他には、周ってみましたが、残念ながら、これだけでした。

  


 本日は、これだけですが、記事にしておきます。

 ・熊本県 阿蘇郡 南小国町 大字満願寺 公園の桁橋


 参考までに、地図を貼っておきます。

  


 パソコンが不調ですが、投稿が終わるまで、頑張って欲しいです。

ありがとうございました。