宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

町の美化

2013-04-22 18:26:13 | 学んだこと
昨日は地元の神社の春祭りでしたので、私も毎年のことながらその奉仕活動に参加していました。
今日は数人で瀬田川の中洲の中ノ島での後片付けの作業を終えて、瀬田の唐橋を東へ渡りながら川岸を眺めていると・・、

 Aさん「えらい川べり、きれいになったなぁ・・」
 Bさん「そうやなぁ。。風が川下にゴミを吹き流しよったんやろ。」
 私  (入り江の中まできれいになっているので、風には出来ないのでは?・・)
 Aさん「だれか、掃除したんかなぁ・・」
 私  「いつ頃からなんですかねぇ? 皆んながゴミ捨てるの止めたんですかねぇ。。(笑)」

じつは、三日前の準備作業の時に私はそのきれいさに気付いていましたので、
Aさん、Bさんも感じてるのでやはりこれは、間違いなく以前よりきれいになったのだ!と分かりました。

そういえば、唐橋に続く旧の町の中を歩いていても、私の記憶の中では雑然とした商店街だったところが、
草花や樹木が店舗のフロントを飾り、ゴミも全く見当たらなくなったようです。
そういえば、祭りの出展と人の賑わいの後でも、ゴミがほとんど路上に散乱しなくなったように思います。

確かに町は以前より美しくなってきているのは確かです。
それに、みこしを担いで街中を練り歩く最中には、酒も入って、昔は暴力ざたもあったようですが、
今回は、言葉の暴力が少しあったらしいのですが、全体的には明るく楽しいお祭りであった、
と世話役の会長さんが仰ってました。

人の心、町(環境)、共に優良星界に向けて着実に進んでいるんだなぁ・・と今日は感じさせてもらいました。
コメント
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