宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

立体科学

2015-10-25 19:33:11 | 思ったこと
宇宙学は未来情報だと一言で申しましたが、
宇宙学は立体科学とも言われています。
それらの意味を書いてみようと思います。

宇宙には無限数とも思えるほどの惑星や衛星が存在しますが、
そのほとんどに様々な発達段階にある人間や動物たちが住んでいます。
このことだけでも、今までの常識からすると、???となる人も。。。
今まで、学校で習い覚えたことを白紙にしなければ宇宙学はまず頭に入らないのです。

それで、今までの常識を捨てるとして、
この地球はというと、今まで小学校レベルの星であったわけです。
小学校レベルの星というのは、我と欲がいまだ捨てきれない人たちばかりが住む星です。
もちろん、私もそうです。^^;

それで今までこの星で受ける教育は、地球上の過去わずか数千年前から発達してきた
学問によってなされてきたわけです。
それで、これしかみんな習ってないので、他の星の世界のことは知らなかったのです。
また、地球上空に同芯球状に拡がる霊界の存在も
宗教において想像のような感じでしか教えられませんでした。
地上界と霊界の相対的な仕組みなど教えてもらえませんでした。

そのため、この地球で発達した科学を平面科学と申します。
地球地上(平面)に生きる人たちの間で経験し研究されて発達した科学だからです。
ですので、ノーベル賞ものの科学でも平面科学の域を出ません。

それに対して宇宙学は立体科学と申します。
それは天界、星界、霊界から教えられる(これが立体という意味)
大きな宇宙の仕組みと共にある情報が中心となる科学だからです。
これらの情報を「中学校」、「高校」レベルの星の人々やその先生方、
あるいは「大学」レベルの教授のような方が、
私たち小学生の地球人に合わせて説いて下さるわけです。
ですので、それらの情報は地球の未来像でありますから、
未来情報です、ということです。

宇宙学が地球上に初めて示されたのは1953年で
本格的に太陽から送られる波動が強くなり始めたのは1960年のようです。
要するに近い将来、地球が「小学校」から「中学校」の星に格上げされるために、
その準備がされはじめたのです。
この年は現皇太子がお生まれになった年でもあります。

地球が「中学校」になってしまいますと、
我と欲を持ったままではそこで学ぶことができませんので、
災害、事故、病気などで肉体を脱してから
もう一度、別の「小学校」の星へ生まれることになります。
しかし、また我欲の星へ生まれて、
何千年もまた辛い経験をするのはコリゴリです。ーー;

そのために、宇宙の神様は私たち地球人に、
我と欲を捨てるための「洗心」をせよ!
と声を大にして諭して下さるわけです。
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