宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

生命の発達

2015-10-31 20:32:22 | 思ったこと
先祖供養がなぜ大切かということを知るには、
私たち地球人というのはどういう存在かということを
まず知る必要がありますので、
もっと基本的なことからお伝えしたいと思います。

今私たちは、「自分」という意識を持っていますが、
この自分はどこからやってきたのか、
ということを考えたことが、誰でもあるのではないでしょうか?
私も学生時代、6か月間ヨーロッパを放浪していた時、
暇でしたのでよく考えていました。
でも、いくら考えてもわかりませんでした。
結局、それから約20年後、宇宙学を学びはっきりと知ったのです。

それでは・・、
まず、宇宙間の太陽系のような系において
惑星や衛星が生成されてその地殻が固まった頃に、
その系の中心にある親星(太陽)から生命発生の波動が送られます。

そうしますと、アメーバーのような体で自ら動く意識を持つ生命が生まれます。

それから数億年かかって様々な進化の経路を経て、
その生命に「己(おのれ)」という意識が生まれます。
ここまでは植物から動物への進化経路だと思います。

それから数十万年かかって、その生命に「思考」する能力が生じます。
ここからが人間といわれる形態になると思います。

それからまた数十万年かかって、その生命に「理性」という能力が生じます。

そして・・、

「理性」を有してから数百~数万年経った人間のレベルが「未開人類」です。

「理性」を有してから数十万~数百万年経った人間のレベルが「不良人類」です。
我と欲の心が強く、分離・分裂した個人意識で協調性に乏しいのが特徴です。

「理性」を有してから数百万~数千万年経った人間のレベルが「優良人類」です。
自他一体の愛の心で生活しているため、平和で幸福な心の自由度の高い人類です。

・・・・

これ以降、神々になるまで進化段階がありますが今は省略させてもらいます。

さて、それで・・、
私たち地球の文明圏に住む者のほとんどは、「理性」を有してから数百万の人間はずです。

私たちは今は不良星である地球に住んでいますが、
かつては優良星に生まれ優良星界人として暮らした経験があったのです。
ですから、一旦は我と欲の心を捨て去って不良人類を卒業したのですが、
優良星はあまりにも楽園であったため、
かつて不良だった頃の我がままや怠惰の心を思い出し、露呈してしまったのです。

この地球は不良星ではあっても、ちょっと特殊で、
未開人類の人もいますが、ほとんどは再修行の人のための星なのです。
そうして今、生きている私たちの先祖は3000~5000年前に肉体のまま
この地球に降ろされました。

その後々に、彼らの子孫として霊魂で降ろされたのがほとんどの私たちです。

それから3000年の月日が流れました・・
そして、「今」はその再修行を卒業する時なのです!
地球が優良星に昇格してしまうのです。

ですから、今の私たちには、
今生限りで!、我と欲を捨て切るための「洗心」が必須なのです。

その他のことは、何がどうあろうといいのですね。^^;

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