宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

織田信長 豊臣秀吉

2019-12-07 09:49:40 | 思ったこと

昨日書きました、

織田信長さんがおそらく本能寺の変の少し前?に吟じたと思われる、

 人間わずか50年

 流転のうちに比ぶれば

 夢幻の如くなり

それから、 豊臣秀吉さんの辞世の句 と知られます、

 露と落ち

 露と消えにし

 我が身かな

 浪花のことは

 夢のまた夢

なんか二人の心境がよく似ていると思いませんか?

今までの私たちの常識からすると、

人生をはかなんで諦めたような感じがしますが、

人間、死に直面すると、 この覚りというか、

人生に気付くような状態になるものなのかも知れません。

でも❗、

私は宇宙の理を学びまして、

このお二人の句は、 人生の本質を言い表していると思えます。

私たちが、今暮らしている この三次元物質世は、

「比較的固定化した  夢まぼろしの世界」 なのです。

  万物は流転する

というのは真理ですが、

物質はその流転のスピードが遅い訳で、

変化が少ないのです。

その変化が少ないなかで、

私たちは、学ばせてもらっているわけです。

心の変化に応じて、

物質が変化するまでには 時間がかかるのです。

ですから、この世で物事を達成するまでには、

ちょっと想っただけではダメで、

想い続けなけば、 やり続けなければ、 達成できません。

  継続は力なり

とも言われます。

ここから、

自分の身体も物質ですからその状態は、

自分の心の積み重ねであることも理解出来てきます。。

全て自分に責任があることになります。

ですから、いつも感謝の心でいられたら、

自然と感謝したくなる体の状態になるのでしょう‼️😅

コメント
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