まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

濁点がいらんのです・・・1

2022年05月23日 | 単身赴任

先週末、天気予報と懐具合を相談して、北関東を徘徊することに・・・

自宅から歩いて宇都宮駅に・・・

今回は、このベニヤ板にモケットを貼ったのかと疑ってしまう椅子に・・・と、腹を括っていたら発車間際の案内放送で、道中の運転見合わせが発覚!

コース変更のため一旦下車し、腰に負担の少ない2階席車両に乗り換えました(汗)

着席して程なく、10番線に彼達が・・・さすが3回目となると、ときめきも半分以下(爆)

道中、至るとこにマニアがカメラを構えていましたよ。さすがに警報機柱によじ登るヤツはいませんでしたが、畑に三脚立ててるヤツが・・・(怒)

アタシが乗った列車の後ろをついてきたようで、大宮駅でお見送り・・・

高崎線の列車に乗り換え、高崎に向かいます。

本日の目的の一つ、『211系に乗りたい』を叶えるため、両毛線に乗るつもりだったのですが、高崎から先は211系が多数いるとは知りませんでした(汗)

その211系に揺られて降り立ったのが・・・

広島県人なら『よこがわ』と読みそうです・・・ここは、濁点がいらんのです!(爆)

この先の鉄路が廃止され、もう23年になるんですね・・・

駅舎は当時のものを改装したとか・・・

ここで、何時も大変お世話になっている超常連長カル先生と合流し、この地を案内して頂くと共に当時の様子を聞かせて頂きました。

駅前にあるラックレールを再利用したグレーチングは有名物件ですよね?

廃止時に新設された車止めの裏側・・・

駐車場内のレールは、今でも本線と繋がっているとか・・・

碓氷峠は、知識として知っていましたが現役当時を見たことがなく、今となっては無理をしてでも乗るべきだったかなと・・・

駅を一通り眺めたら、いよいよ鉄道文化村へ向かいます。

 

つづく・・・


不意打ち・・・

2022年05月16日 | 単身赴任

雨の月曜日・・・普段は、自転車で30分掛からない通勤時間が、雨だとバス通勤となり、乗り換えて約1時間になるので憂鬱です。バス賃もバカにならないし・・・(涙)

そんな憂鬱な気持ちを一気に吹き飛ばしてくれた今朝の出会い・・・

 

また、カシオペアに出会ってしまいました!

慌ててバスから降りて、走っていたらブレーキを緩める排気音が聞こえたので、すぐに録画オン!

幸先の良い1週間の始まり・・・今週も頑張ろう!

 


兵どもが夢の跡・・・

2022年05月15日 | 単身赴任

土曜日に超超超VIP対応がありまして、日曜日は頭痛で目が覚めました・・・何を隠そう、二日酔いです(汗)

15:30には呑み終わったのに、朝まで残ってました・・・(涙)

何もヤル気は無かったんですが、ウチに籠もっていても気が滅入るだけなので、ロケハンも兼ねて電車に乗ってきます。

この電車に乗って、今回は日光線ではなく、東北本線を北上します。

宇都宮を出ると、駅間は長く、おまけに直線区間が多い。各駅待避線やその痕跡から優等列車が多数闊歩していた時代を思い起こさせます。その時代に乗ってみたかった・・・(遠い目)

今回の目的地は黒磯駅。

改札口横のサボタワーに思わずニヤリ・・・

宇都宮方を望む

郡山方を望む

兵どもが夢の跡・・・交直切換え駅として、機関車交換を行なっていた時代に訪れてみたかったです。

ここからは交直両用にEなんちゃら系が走るようです。

 

駅界隈をウロウロして、宇都宮へ戻ろうとホームで待っていたら、貨物列車が到着。

やっぱりEH500はカッコえぇなぁ(笑)

 

さて、宇都宮駅に戻ったのはお昼過ぎ・・・

お昼はここで・・・

お品書きをチラッと見て・・・

かき揚げ天玉そばを注文。前回はうどんを食したので、今回はそばにしましたが、濃い色の出汁はそばで食べると、ちょうど良い加減なのかな? うどんだと濃すぎたような気が・・・?

気になったところが幾つかありましたが、何れも駅から遠く、撮影の際は駅撮りになるのかなと・・・

 


マロネ40に手を出してみる…

2022年05月06日 | 工作室から

巷で話題(?)となった、モデルアイコンのマロネ40。客車好きのアタシも迷わず購入しています!

連休最後の工作として、早速手を付けてみましょう!

どう見ても、昭和のプラモデルですよね(笑)

おじさんターゲットなんで、心を擽りたかったのでしょうか?(爆)

車体は一体成形。手摺りを付けたら塗装に入れますよ!

古の真鍮キットでは必ず悩むハッチも再現されてます。

文献によると、空気調和装置がKM7に改良されたときに、点検用梯子を設置したとあるので、急行雲仙用のマロネは、時代的に梯子は不要かと・・・

床下機器はユーザー調達なんですが、冷房装置だけは付属パーツが付いています。ネット上では賛否両論あるみたいですが、アタシ的にはこれでよいかな…と。

ただ、補助電動機のパーツはないので、デットストックとなっていた、ニワ製パーツを使用する予定です。

車軸発電機は、左右各一組計2台必要なので、モア製のデットストックを準備。

この他、工房ひろ製の蛍光灯用の発電機を各2台準備します。

その他必要パーツも、ストック棚から準備出来ました。

床板に梁とボルスタを接着して、車体の仮組みまで所要時間は約15分!

さて、アタシはご覧の通り、無塗装キットを購入したわけですが、1両は急行雲仙号用として、ぶどう1号+青帯仕様に、もう1両はA寝台標記の最末期の姿にしようかと思います。

とはいえ、最末期仕様は特に使い道がないので、妄想で体質改善を行ない青色塗装にしたら面白いかな? それとも4PQの発電機を積んで冷房を積み替えて…(笑)

 

あちらに戻ったら時間はたっぷりあるから、もう暫く妄想で楽しもうかな?