屋根に続いて、車内の仕切り板の加工を行います。
デッキ側には、ドア部分を簡単に表現する為に、1・0×t0・2の帯材をハンダ付けをします。また戸当りの部分には0・6角線をハンダ付けをして、メリハリを付けておきます。仕切り板に表現されている窓は、天地寸法が足らないので、下方向を1mm拡げておきます。
また、デッキドアに窓ガラスを差し込む為の穴を帯材で塞いでおきます。これで、仕切り板は完成です。
2・3の編成端部の貫通路には、転落防止の仕切り板が設けられています。実車の写真によると、短冊状の板材で構成されていたので、2・0幅の帯材で表現してみました。
デッキドアが無いので、妻板に直に手摺をハンダ付けしました。この方法を応用すれば、旧型客車のデッキドアを開けた状態が表現できるのでは…そう思っています。いかがでしょうか?
さて、3両分の車体各パーツの加工が終わり、いよいよ箱組みとなります。ここからが珊瑚製キットの難しいところ、次のような手順で組み立てました。
1…仕切り板をデッキ下部にハンダ付け
2…側板を取り付けL字状に。同じものを2組作る
3…箱組み
4…屋根板取り付け
5…妻板取り付け
まずは、オハ31-2の組みあがった状態です。この状態にするまで約半日、後2両が組みあがるのはいつの事だろう…。箱になった後には、楽しい“ハンダ落し”とディテールアップを行います。
おっと、煙突を作っておかないと…
デッキ側には、ドア部分を簡単に表現する為に、1・0×t0・2の帯材をハンダ付けをします。また戸当りの部分には0・6角線をハンダ付けをして、メリハリを付けておきます。仕切り板に表現されている窓は、天地寸法が足らないので、下方向を1mm拡げておきます。
また、デッキドアに窓ガラスを差し込む為の穴を帯材で塞いでおきます。これで、仕切り板は完成です。
2・3の編成端部の貫通路には、転落防止の仕切り板が設けられています。実車の写真によると、短冊状の板材で構成されていたので、2・0幅の帯材で表現してみました。
デッキドアが無いので、妻板に直に手摺をハンダ付けしました。この方法を応用すれば、旧型客車のデッキドアを開けた状態が表現できるのでは…そう思っています。いかがでしょうか?
さて、3両分の車体各パーツの加工が終わり、いよいよ箱組みとなります。ここからが珊瑚製キットの難しいところ、次のような手順で組み立てました。
1…仕切り板をデッキ下部にハンダ付け
2…側板を取り付けL字状に。同じものを2組作る
3…箱組み
4…屋根板取り付け
5…妻板取り付け
まずは、オハ31-2の組みあがった状態です。この状態にするまで約半日、後2両が組みあがるのはいつの事だろう…。箱になった後には、楽しい“ハンダ落し”とディテールアップを行います。
おっと、煙突を作っておかないと…
これ競作ネタですよね、折角作り込んでも早々と手の内を見せてしまうと、インパクトに欠けて評価が上がらないような気が・・・なんだか心配です。
仕切り板の表現は、前回のオハニ30に続いて2回目です。簡単な表現方法なんですが、その効果は大きそうです。早く塗装してみたいですね。
競作の評価や優劣は二の次と思っています。お気楽で楽しければ、それでいいんですよ。それよりも、ネットで公開して地球の裏側の方でウケて貰えればシアワセかも…(爆)
この仕切りが無いと、車体が箱にならないんです。
珊瑚キットは重いんで、非力な機関車が牽けるかが心配…
またまた質問ですが珊瑚のTR11って転がりは
いかがなのでしょうか?マイネやマイテについていたTR73は転がりませんでした(日光のほうがましでしたので交換しました)
オハ31系5両編成の牽き出しは小型機関車の場合、苦しいかもしれないですね。
珊瑚のWルーフは重量級なので、編成を考えると紙で作りたいところですが、2列並んだリベットに対応できませんので、リベット1列のオロ34のみ作りました。2両くらいでは減量効果は薄いようです…
簡単そうで簡単でないパワトラ… 車高が変ってきたりする事もあり、簡単には使えんのですよ。
>呉生まれさま
珊瑚のTR-11ですか? 私は現物を見たことがありませんが、以前持っていた珊瑚のTR-73の事を思うと、全く転がらないでしょうね。軸長と台枠の左右の距離が微妙に違うだけなんでしょうが… 日光製が無難でしょうね。
今から競作ですか? 完成を楽しみにしております。