落ち穂拾い～事始め

この正月は、コロナ野郎のお陰で実家に帰省することも無く、テレビも大して面白くないので、ラジオを聞きながら書斎で、2020年の落ち穂拾いから引き続き、事始めをしております。

その１


年末に購入した高速貨車用連結器を、コキフ10000に取付けました。
コキフ3両中、2両は最後部となるであろう連結面のみ交換し、1両は中間車用として交換していません。
オーバースケールですが、気は心ということで…（笑）

その２


しみじろうさまから購入したマニ30は、幌をエコー製（折畳みタイプ）に交換、端梁に電気連結栓とブレーキホースを取付けました。
パーツ類の塗装は筆塗りで済ませたので、光沢の違いが目立たないよう、ウェザリングをしております。



添乗員室の窓は、カーテンで目隠ししました。実車は薄緑色（？）のロールカーテンなのですが、雰囲気だけでも…


その３

レストア中だったマロネ41は、床下機器を中心に整備しました。
車体は、デッキ上にニワのホワイトメタルの等級表示灯を塗装後に接着しています。



実車写真を参考に、エコー、工房ひろ、FUJIモデル等のパーツを取付けました。
位置は図面が無いので目分量で位置決めをしたので、蓄電池箱が外側に出すぎたかな…？



パッチワークみたいな床下ですが、暖かくなって塗装したら完成です。


その４


大先輩の遺品を、あっても困らない客車として引き取り約4年…
夜行用の客車として整備…と言っても、屋根を塗装してカプラーを交換しただけで、手摺りは何故か無い状態（汗）

とりあえず、工作台の上の車両が片付いたので、次の工作に取りかかろうかな？