まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

屋猫井鐡道・・・2

2019年08月24日 | ナロー
初めてのテーブルレイアウトになった屋猫井鐡道…

年が明けて収納場所の確保から始めましたが、気分が乗らず本格的に始めたのは6月でした…



まず手を付けたのは、この時に買った駅舎から始めました。



ウチでは定番の、STカラーを塗って…更に1ヶ月放置(汗)



組立を始めたのは、7月の終わりでした(滝汗)




尻に…やる気に火が点くと早いんですよね…特に加工が無かったので、実質2日で出来ちゃいました(笑)



そして路盤工事を始めたのも7月に入ってから…
路盤には、5mm厚のバルサ材を貼っていきました。本線路部分は、適当な長さに切ったバルサ材を貼ったのですが、余りの暑さに気力が続かず…ここから本格的に進んだのは、お盆に入ってからでした(激汗)



尻に火が点いたのは、お盆に入ってから…嫁さんに頭を下げて、息子の部屋を占有させて頂き、一気に路盤工事を進めます。
路盤の次はレールの敷設ですが、レールはシノハラ製を使いました。
固定するために、路盤に両面テープを貼り、その上にレールを固定して、スパイクは垂直ではなくなるべく斜めに入るように打ち込みます。
バラストの固定に接着剤を使うので、これで十分と判断しました。

板志井駅は交換駅なのでポイントを設けます。今回のレイアウトのコンセプトは『電気関係は必要最低限』です。



フィーダー線は、ポイント部分に設けた結線を、両面テープで貼った簡易端子台で結びます。

そしてポイントマシンは設けず、手動転轍機を準備しました。



準備したのは、ネット通販で購入した“カブース・インダストリーズ #5218S N/HOスケール 転轍機”



各メーカーのポイントに対応できるようアダプターが各種準備してあります。



トングレールの密着力を確認して、レール同様に両面テープとスパイクで固定しました。



レール敷設後は、畑のあぜ道を作るため、シーナリーボンド水溶液に浸した新聞紙を捻って、適当に置いて、発泡スチロールで表現した山と一緒に余っていたプラスタークロスを貼っていきます。



これまた潤沢に余っている、KATOのアンダーコートを惜しげもなく塗ります。



レールには、Tomixのペイントマーカーで簡単に着色。
簡単な分、作業時間が早いのですが、チョッと剥げやすいかも…



道路はタミヤのテクスチャーペイントを塗って、乾燥後にウェザリングマスターで、ひたすらウェザリング…

ココまで出来て、嬉しげに駅舎を載せると…

ゲゲっ!

つづく

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