まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

四国型DF50…2

2007年02月27日 | 工作室から
さて、DF50を改造する前に車両を分解するんですが、今回はDCCデコーダーを組み込んでみる事にしました。デコーダーはKATOが販売している『DZ123』を用いましたが、Tomix製品には初めての搭載工事となりました。


まずはバラします… 車体・基板・足回り

まだ私はDCCに関しては初心者でして、その改造には大変不安でした。ネット上で色々探していると、竹客さまの暴掲示板や、大阪合運の見学の際に大変世話になっている、たいしょうぐんさまのHPに辿り着き、こちらを参考にさせていただきました。改造手順につきましては、こちらのHPをご覧下さい。

『蒸機時代の北海道』

http://homepage3.nifty.com/hirose13mm/

トップページから、『鉄道模型13mm』→『工作帳』→『DCCの簡単導入記』へとお進み下さい。


デコーダー搭載完了

さて、無事にデコーダーの搭載を済ませ、通電試験とアドレス設定を行い、電気関係の改造は終了です。
現在、ウチの車両でDCCデコーダーを搭載しているのは、KATO製品の一部と天プラ機関車、カンタムD51だけです。将来的には、ローカル風に短い編成で楽しめる車両にのみ、デコーダーを搭載しようと思います。

ただ、天プラや荻原教に翻弄されて、DCC化が全く進んでおりませんが…

コメントを投稿