3月26日…文章を一部訂正しました。
最近、工作がストップしていた10系気動車ですが、今日は床板にMP用モーターの取付穴をあけました。
モーターはCN-16強力型を用いるので、それに合わせて糸鋸で抜きます。が、これまた抜くのに一苦労して、折った刃はその数6本! 2両分作るのに1時間近く掛かってしまいました。もう少し大きな弓の糸鋸が欲しかった…(涙)
上:キハ17用 下:キハ11用
さて、取付穴が開いたらヤマ場を越したようなものです。ここからは今まで通り、床下器具取付板の穴を開けたり、パーツの糊付けに入ります。
ここで忘れずに、センターピン取付穴の塞ぎ板を作っておきます。これはエンドウ製のボルスタを用いる為で、通常は日光製を用いる為にこの作業は必要ありません。
この塞ぎ板を床板の内側にハンダ付けし、センターピンを通す穴の径を小さくすると台車を取り付けることが出来ます。
モーターを仮留め
さぁ、これで動力車が完成する目処が付いてきました。これで勢いに乗って工作が進むか、はたまた安心して手が止まってしまうか…(謎)
最近、工作がストップしていた10系気動車ですが、今日は床板にMP用モーターの取付穴をあけました。
モーターはCN-16強力型を用いるので、それに合わせて糸鋸で抜きます。が、これまた抜くのに一苦労して、折った刃はその数6本! 2両分作るのに1時間近く掛かってしまいました。もう少し大きな弓の糸鋸が欲しかった…(涙)
上:キハ17用 下:キハ11用
さて、取付穴が開いたらヤマ場を越したようなものです。ここからは今まで通り、床下器具取付板の穴を開けたり、パーツの糊付けに入ります。
ここで忘れずに、センターピン取付穴の塞ぎ板を作っておきます。これはエンドウ製のボルスタを用いる為で、通常は日光製を用いる為にこの作業は必要ありません。
この塞ぎ板を床板の内側にハンダ付けし、センターピンを通す穴の径を小さくすると台車を取り付けることが出来ます。
モーターを仮留め
さぁ、これで動力車が完成する目処が付いてきました。これで勢いに乗って工作が進むか、はたまた安心して手が止まってしまうか…(謎)
今晩はm(__)m
こちらは例のマニ37 200にマニ44が2輛そして、まろねふ様から嫁入りしたマニ37丸屋根、マニ50、スユ16にスユ44、天プラのワキ8000が4輛とおまけのスユニ50!完全に荷レにもがいております(@_@)我ながらこの短期間に集まったものですm(__)mしかし困ったことにカマが(*_*)
ガンガン作るまろねふ様でもこれぐらいの数は折ってしまうのですね。
小生も真鍮工作では結構な数の糸鋸刃を折ってしまいます。折ると工作のテンションが下がるんですよねぇ。
それと前後に蓋をハンダ付けするとショートしてしまう気がします。よけいな心配だとは思うのですが・・・。
カマですか? 例のプロジェクトがあるではないですか…遂に始動するのですね(笑)
>てつまろさま
今回は折った数が多すぎますね。ホント折る度に挫けそうになったのですが、何とかここまで進んで…挫けました(笑)
>genta-nozzさま
フジモデルのキットは、日光製ボルスタとパワトラの取付に準拠した穴が開いております。MP用の段付きワッシャの径との差は倍近くあるので、このような塞ぎ板が必要なんです。
今回は以前のストック品を使っているのですが、最近の製品にはフジモデル対応のワッシャがあるのでしょうか?
私の書き方が間違っていました。塞ぎ板にタップを切ってはいけませんね…
誤解を受ける表現でした。大変失礼致しましたm(__)m
MP用の塞ぎ挽物はKSの緑台紙のパーツが有ったような気がしますよ。ってか、私は機関車以外MPを使わないもので買ってはいませんが。整備したパワトラが超調子良く走りますので(^_^)vgentaさまもご覧になってうなずいておられました。ちなみに、カマは58も数量欲しいのです。
ついに下回りの工作がはじまりましたね、最終的にはこれが競作になるのですか。しかし工作が早いですね、客車に浮気できるくらい時間はたっぷりありますよ。マニ37もエントリーできるんじゃないですか(爆)
すみません、センターピン取り付け穴の塞ぎ板の説明、私は頭が悪いので今一理解できないのですが・・・(汗)
ちなみに私が荻原系をMP化するときは、エンドウの『付随台車用マクラバリ〈タイプⅡ〉』を使用します。これに付属する鋳物パーツが日光の穴サイズなので、これを半田付けするだけで簡単にMPが取り付けられます。パワトラサイズの穴は若干拡大しなければいけませんが。
ワッシャの件は私の文章が足りませんでした(汗)。下のセノハチ様が詳細に記述されています。このコトを言いたかったんです(大汗)。
皆様、パーツのご教示本当にありがとうございました。
>セノハチさま
今作っているのは、10系気動車は第1陣です。第2陣4両がまだ残っています。ただ、第3陣の方にも目が向いているので客車の方には…(汗)
そう言う事でしたか、早とちり失礼いたしました。私はてっきり『エンドウのパーツを使わずMP化する方法』の解説かと思いました。
第一陣・第二陣・第三陣・・・おぉっ!宣言されましたね、しっかりと頭にインプットされました。