アパートなんかに住んでいると、塗装する時の匂いなんかが隣近所に迷惑なんかな? と思い、室内でも塗装できるように塗装ブースを製作しました。(まだ完成はしてないんですが…笑)
ネットで色々調べると、皆さん色々な方法で作っておられます。当ブログの超常連の『シンコー』さま同様に、耐久性を考えてプラケースと家庭用換気扇を用いて製作する事にしました。
使用した換気扇は羽の直径が15センチの小型のものです。宇品の某ホームセンターでプラケースと一緒に購入しました。換気扇が2780円、ケースが880円。〆て3660円の出費でした。
まずは取り付け穴のケガキから。裏のリブに合わせて基準線を引き、穴の位置を決めました。
ケガキ線上にあるリブをニッパーで切って、カッターナイフで慎重に切込みを入れて行きました。
シンコーさまが『割れやすいから気をつけんと…』とアドバイスをくれたので、慎重に作業を進めましたが最後になって…『バキっ!』 …やっちゃいました(涙)
とりあえず穴あけは終りましたが、若干小さかったのでここからは現物合わせをしながら、少しずつカッターで修正して行きました。これ以上割れない事を念じつつ…
換気扇を嵌め込んで見ました。ここまで約1時間で作業が終りました。換気扇の固定用のネジが木ネジであったために使用できません。改めてネジとナットを購入しないといけないので、今回はとりあえずここでお終い。
さて、ダクトはどうしよう? アルミ製蛇管を使うつもりでしたが、サイズがありませんでした。ダンボールで作るとなると、設置場所を考え直さないといけないし、ただでさえ狭い部屋なんで収納が…どうしよう。
ネットで色々調べると、皆さん色々な方法で作っておられます。当ブログの超常連の『シンコー』さま同様に、耐久性を考えてプラケースと家庭用換気扇を用いて製作する事にしました。
使用した換気扇は羽の直径が15センチの小型のものです。宇品の某ホームセンターでプラケースと一緒に購入しました。換気扇が2780円、ケースが880円。〆て3660円の出費でした。
まずは取り付け穴のケガキから。裏のリブに合わせて基準線を引き、穴の位置を決めました。
ケガキ線上にあるリブをニッパーで切って、カッターナイフで慎重に切込みを入れて行きました。
シンコーさまが『割れやすいから気をつけんと…』とアドバイスをくれたので、慎重に作業を進めましたが最後になって…『バキっ!』 …やっちゃいました(涙)
とりあえず穴あけは終りましたが、若干小さかったのでここからは現物合わせをしながら、少しずつカッターで修正して行きました。これ以上割れない事を念じつつ…
換気扇を嵌め込んで見ました。ここまで約1時間で作業が終りました。換気扇の固定用のネジが木ネジであったために使用できません。改めてネジとナットを購入しないといけないので、今回はとりあえずここでお終い。
さて、ダクトはどうしよう? アルミ製蛇管を使うつもりでしたが、サイズがありませんでした。ダンボールで作るとなると、設置場所を考え直さないといけないし、ただでさえ狭い部屋なんで収納が…どうしよう。
ダクトは高価なアルミダクトはやめてとりあえず段ボールにした方がいいですよ。
ダクトなんですが、ダンボールでストレートに作ると、テレビがあるために、かなり不自然な体制で塗装するハメになります。
かといって、ベランダにダクトを向けると、ブースの意味がなくなるし…どうしましょ?
ゴミ袋でダクトですか! その手がありましたね! 良い事を教えて頂きありがとうございました。早速私も作ってみます。
この塗装ブース、良さそうですね。
うちは土地柄か風の強い日が多いので困っています。
私もまねっこしてみようかな。
こちらこそ、刺激をいつもありがとうございます(笑)
今回使用した15㎝の換気扇は、今の状態では吸い込みが若干弱いように感じます。これから、実際に吹いてみないと結果は判りませんが…
実際に同様の方式で使っている友人によると、フィルターは無い方が良いそうです。塗料の粒子等で直に吸い込みが悪くなるそうです。
しかし、こんなものを作ると模型が完成しない理由が減るんですよね…
>>しかし、こんなものを作ると模型が完成しない理由が減るんですよね…
大丈夫です。理由はいくらでも後付けできますから。
私のように...(笑)
そうでしたね、忘れてました(爆)
某所から心を迷わすパーツが出てきたので、天使の『まろねふ』と悪魔の『まろねふ』がガチンコ勝負してます。どれを先に作るかと…(謎)