まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

食堂車を作ろう・・・4

2017年04月23日 | 工作室から
完全にサンデーモデラーとなってしまいました…
来週の上京に向けて、少しでも形にと思い工作を進めます。



竹中@ノーブルジョーカーさまに手配して頂いた、FUJIの冷房ハッチを屋根に載せてみますが、若干大きいようです。
やはり、安直にプラ板で作るべきなのでしょうか…?



先週の例会で、K野氏に教えて頂いた、タミヤセメントを準備して工作を進めます。



屋根にスウェード調塗料を吹いて、ベンチレーターを接着し屋根板を仮組しました。
また、マシ29の明かり窓は全て埋める必要があるので、ベンチレータ穴はランナーの引き延ばし線で、明かり窓はエバーグリーンの1.5×1.0の帯材で埋めて、パテで修正しておきます。

この時点では、屋根の接着は行いません。室内の仕切を考えているので、接着は最後になる予定です。




ユーザー選択で省略されている縦樋は、エバーグリーンのΦ0.6の丸線で安直に表現し、単純に接着しておきます。

ここまでの仮組で感じた事は、やはりストレスなく組めることが大きいですねぇ。
今まで、欲しくても買えなかった二重屋根客車が、プラキットで手軽に買えて、尚且つ出来が良いのが素晴らしいです!

これは声高に…

『サイコ~で~す!』
(本家本元は、そうも言えないようですが…汗)

ホント、このキットは楽しい!
第2弾、第3弾も、泥沼に速攻でダイブしそうです(滝汗)


さて、この食堂車から妄想が始まり、これらにお供するであろう車両達も引っ張り出してきました。



妄想特急の牽引機は、やっぱりコレでしょう!
この姿で行くか、正面に連結器を取付けるか…

その前に、ナンバープレートが1枚もないのでどうにかして確保しないと…



シャワーのお湯が必要なら、年中連結が必要かも…(謎)
20年近く前のバブリーだった頃にかった、古のワールド製のホヌ30…編成美を追求するなら、マヌ34ではなくこれが一番でしょう!



荷物車を買う力が無ければ、これまた古の珊瑚完成品スニ30で代用…(笑)


さぁ、第2弾の追加発表もあったし、妄想泥沼劇場がヒートアップ!!!