まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

急行型のクハ…

2016年08月31日 | 泥沼より
先日入線した急行型電車たち…まずは、クハからの整備を行いました。

と、その前に以前から在籍していた車両の整備をチョッとだけよ…



KATO製のクハ165を奇数向き制御車としており、ジャンパ線を取付けていましたが、オリジナルパーツだと、張り具合が足らず、まるでばあちゃんの垂れた××(以下自粛)
話を戻して、Tomix製の予備パーツ(155系用)に交換しました。ジャンパ線受けの形状が異なりますが、雰囲気的にはこれでよしかと。



そして、クーラーがちょっとしょぼいので、KATO製スシ24用のAU-13と交換しました。ファンの部分の表現がTomix製に近づき、ベンチレーター共々、ねずみ1号を塗装する事で、違和感がほぼなくなりました。
そして、車側表示灯のモールドを削り取り、Tomix製の赤色レンズを差し込みました。



そして、今回入線した車両は偶数向き制御車とし、78年の配置表から、クハ164-6とクハ153-538としました。まぁ、単に幌付きの顔が好きなだけなんですが…(汗)



クハ155は、奇数向き制御車が足らないので、中間車代用としていたクハの幌を撤去し、幌枠の部分を老眼と戦いながら色差ししました。但し、正面手摺の誤りは、まだ修正していませんが…(汗)



そして、思いっきりフライングした新快速色は断捨離の対象とし、これら急行型グループに編入し、偶数向き制御車はココの画像が脳裏から離れないので、思わず再現しちゃいました!(爆)

新快速色の幌付きの顔がエェですねぇ! 因みにモハユニットは、1本は新快速色のままで、もう1本は湘南色に塗り替えて、不足分のモハユニットを補う予定です…が、もう1両のクハは保留車となり使い道は未定…どうしようかね?



全部並べてみましたが、こりゃぁエェですねぇ! 

次は中間車の整備をして、このシリーズを完成させるのが年内の目標…多分ね



どこか、サハ155が余ってないかなぁ…