軌道修正…

競作が終わると、いつもでしたら別の工作を始めるのですが、興奮が冷めない今年は、まだセクションを触ってます。

走りに難があった、レールの接続部分の段差の修正を行いました。




ユニトラックとフレキの間のジョイント部分をハンダ付けしていたのですが、これが収縮していとで段差が出来ていたようです。

次に、バラストに洗剤を薄めた液をたらして、バラストを撤去します。



レールを矯正し、スペーサーの厚紙を厚手の物に交換し、再度バラストを撒きます。




若干、起伏が残りましたが、以前よりなだらかになったので試運転上では問題ありませんでした。
ジョイント部分の通電不良を恐れ、ハンダを多く流したのが失敗の原因のようです。

次を作るときには失敗しないようにしよっと…