今年もtoastmaster頑張ります
今年度が終わるまでに、toastmasterを10回分終わらせる計画を立てたので、基本月一ペースでtoastmaster talkを入れていくことにしました。
今回は会場がかわり、ちょっと古めかしい本館の会議室での会になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b9/163ab12ac47e0a7a8d931c89367695b9.jpg)
ちょっとオールドファッションですが、品があってすごいです。
テーマはVocal Variety
今回のテーマは、Vocal VarietyでSpeakingの際の声の出し方に注目して発表するというもの。
プレゼンテーションしやすいサイエンテフィックな話題を選び、できるだけうまく強調しながら喋るということを試みました。
どのくらい睡眠が必要か?
睡眠が不足するとどういうことが起こるか?
なぜわれわれは睡眠が必要なのか?
を主題として、
openingは、使いやすい
Let me start my talk with a question,
How long do you sleep at a night?
というフレーズで始め、プレジデントにふって客いじりからスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b5/02ea6a7c5ec04eded4e0bc1d5563e772.jpg)
TOEFLのreading sessionの問題集に出てきた内容に、いくつか調べたデーターを足して、Body部分をつくり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3a/183eeefc04367636236f2b95efa18a87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a0/00604711f1b59b086e054fd97a10101d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/52/3532ce03a77262998c790aa73508a88a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/9e/22d646677ad54f7369bb6a1883a7a640.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/10/3226ea1d7b92f91b018948603e8e8dc2.jpg)
Conclusionは迷ったのですが、ネットで見つけたヘミングウエイの言葉を引用して終わりました。
意外とこれ、出した瞬間に反応があり、受けていました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ac/6271b905878eca6d9886734d035d4070.jpg)
今後の課題
科学的な話題なので、言葉遣いはわりと使い慣れたものでだった分、いくつか試せるテクニックは試したつもりだったのですが、
EvaluatorからはTopic selection, Organizationは素晴らしいというコメントの他、
やはり
1)body language特にアイコンタクトをもう少し入れたほうがいい
2)発表の際に一箇所にとどまらず、少し動いてbody languageの一つとして使うほうがいい
3)ソフトに話すほうなので、もう少し声量をあげたほうがいい
というコメントがつきました。この辺はいつもながらの課題だなと思います。特に声量は自信がなくなった部分が小さくなる傾向があるので、これを後半戦でどう克服していくかということが今後の課題でしょう。
いつも感じるのですが、toastmasterは幾つかのtalkのパターンが学べたり、試せたりするのが良いですね。単に座っているだけでも毎回なんらかの学びがあります。
今年度が終わるまでに、toastmasterを10回分終わらせる計画を立てたので、基本月一ペースでtoastmaster talkを入れていくことにしました。
今回は会場がかわり、ちょっと古めかしい本館の会議室での会になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b9/163ab12ac47e0a7a8d931c89367695b9.jpg)
ちょっとオールドファッションですが、品があってすごいです。
テーマはVocal Variety
今回のテーマは、Vocal VarietyでSpeakingの際の声の出し方に注目して発表するというもの。
プレゼンテーションしやすいサイエンテフィックな話題を選び、できるだけうまく強調しながら喋るということを試みました。
どのくらい睡眠が必要か?
睡眠が不足するとどういうことが起こるか?
なぜわれわれは睡眠が必要なのか?
を主題として、
openingは、使いやすい
Let me start my talk with a question,
How long do you sleep at a night?
というフレーズで始め、プレジデントにふって客いじりからスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b5/02ea6a7c5ec04eded4e0bc1d5563e772.jpg)
TOEFLのreading sessionの問題集に出てきた内容に、いくつか調べたデーターを足して、Body部分をつくり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3a/183eeefc04367636236f2b95efa18a87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a0/00604711f1b59b086e054fd97a10101d.jpg)
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Conclusionは迷ったのですが、ネットで見つけたヘミングウエイの言葉を引用して終わりました。
意外とこれ、出した瞬間に反応があり、受けていました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ac/6271b905878eca6d9886734d035d4070.jpg)
今後の課題
科学的な話題なので、言葉遣いはわりと使い慣れたものでだった分、いくつか試せるテクニックは試したつもりだったのですが、
EvaluatorからはTopic selection, Organizationは素晴らしいというコメントの他、
やはり
1)body language特にアイコンタクトをもう少し入れたほうがいい
2)発表の際に一箇所にとどまらず、少し動いてbody languageの一つとして使うほうがいい
3)ソフトに話すほうなので、もう少し声量をあげたほうがいい
というコメントがつきました。この辺はいつもながらの課題だなと思います。特に声量は自信がなくなった部分が小さくなる傾向があるので、これを後半戦でどう克服していくかということが今後の課題でしょう。
いつも感じるのですが、toastmasterは幾つかのtalkのパターンが学べたり、試せたりするのが良いですね。単に座っているだけでも毎回なんらかの学びがあります。