あなたにもできる!ハーバード留学!!~アラフォーからのボストン留学体験記

アラフォー研究者のボストン留学体験ブログ。
研究・生活・英語・ITを中心に留学ライフハックスをお教えします!

ハーバード留学生活3年目編011:DNAでクリスマスカードをつくってみました

2015-12-24 22:19:56 | ハーバード留学生活3年目編
DNA配列でクリスマスカードをつくってみたら?

ふと閃いて、DNA配列でクリスマス用のメッセージをつくってみました。

バイオ系の人にしか、面白みがわからないかもですが、DNA配列とそれがコードするたんぱく質のアルファベット表記の対応(詳しくはコドン対応表を参考に)から、あるメッセージをDNA配列で暗号のように表記できるのです。

クリスマスにぴったりなメッセージは、こんな感じで


ATGGAACGACGATATTAGTGCCACCGCATTAGCACCATGGCCAGCTAA


以下のサイトでDNAをたんぱく質にまで翻訳すると意味がわかりますよ。
http://www.attotron.com/cybertory/analysis/trans.htm

悪乗りして作ったDNA配列をつかったクリスマスカードも、こんな感じの仕上がりです。


何はともあれクリスマスおめでとうございます!

ハーバード留学生活3年目編010:クリスマス会続き

2015-12-24 00:18:47 | ハーバード留学生活3年目編
最近時節柄美味しいものを食べることが多いですね。

先日いったステーキハウス Ruth's Chris




これまた今週いったシュラスコ屋 Fogo de CHaoです




どちらも美味でしたが、アメリカなためすごいボリュームです。

なので最近ランチは健康を考えて、真ん中のようなメニューに。



もうクリスマスですねー。。




ハーバード留学生活3年目編009:上戸彩と山口百恵って似ている??Twins or Notって面白い!

2015-12-23 22:49:07 | ハーバード留学生活3年目編

最近教えてもらいましたが、マイクロソフトのTwins or Notって面白いですね。前から思っていたのですが、上戸彩と山口百恵ってやっぱり似ているんだ。。

ちなみに似ていると思っていたこの二人は今ひとつにていませんねー!!


ちょい休みモードで遊んでみました。

ハーバード留学生活3年目編008:本物の木のクリスマスツリー購入

2015-12-20 22:57:06 | ハーバード留学生活3年目編
本物のクリスマスツリー購入
アメリカだと本物の木のクリスマスツリーを飾るのが一般的なようで、12月にもなると近くのクリスマスツリーファームまで、クリスマスツリーを求めにいくファミリーも多い。
うちは足がないので、今までやっていなかったけれど、最近近くにクリスマスツリー販売場があるとかで、行ってました。

普段は駐車場のところに、クリスマスツリーの特設会場ができており、



中では、





こんな感じで、生の木のクリスマスツリーが20-40ドルくらいで売っておりました。一番小さなものを20ドルで求め、スタンドもつけて締めて35ドルで買ってきました。

なんとなく酉の市の熊手を買って帰った感じで持ち帰り、飾り付け



結構様になるものです。



バイオ系のためのR覚書:Heatmap.2の使い方覚書

2015-12-20 21:57:38 | バイオ系のためのR覚え書
Rでheatmapを作るのに,gplotsパッケージのheatmap.2を使うのがつかいよい。
一番わかりやすいのが、Mannheimiaさんのブログである。

基本的には
> install.packages("gplots")
>library(gplots)

で読み込んで、お好みのdataについてheatmapを書かせればよい。

>heatmap.2(as.matrix(data), col=greenred(75), scale="row", key=T, keysize=1.5,
density.info="none", trace="none",cexCol=0.9, cexRow=0.5)

個人的にはメモリのカラーはgreenredでRowも提示したほうがいいので、以上のようなコマンドが気に入っている。


あと入れるデーターについては、彼の説明がうまいのでいかに引用しておく。
また追記で補足します!

However this is not the way of dealing with the data. When we work with high throughput data, the first step is to log-transform the intensities and then apply a normalization method. We can do that with the following lines:

data = log2(data)
boxplot(data, cex.axis=0.8, las=2, main="Original distribution of data",
ylab="Log2(Intensity)") # Draw a boxplot.


# Normalization
library(preprocessCore)
data2 = normalize.quantiles(as.matrix(data)) # A quantile normalization.


# Copy the row and column names from data to data2:
rownames(data2) = rownames(data)
colnames(data2) = colnames(data)


boxplot(data2, cex.axis=0.8, las=2, main="Distribution after normalization",
ylab="Log2(Intensity)")


# t-test using the limma package:

library(limma)
design = cbind(Cell_A = c(1,1,1,0,0,0,0,0,0), # First 3 columns->Cell_A
Cell_B = c(0,0,0,1,1,1,0,0,0),
Cell_C = c(0,0,0,0,0,0,1,1,1)) # Last 3 columns->Cell_C
fit = lmFit(data2, design=design) # Fit the original matrix to the above design.
# We want to compare A vs. B, A vs. C and B vs. C
contrastsMatrix = makeContrasts("Cell_A-Cell_B","Cell_A-Cell_C","Cell_B-Cell_C",
levels = design)
fit2 = contrasts.fit(fit, contrasts = contrastsMatrix) # Making the comparisons.
fit2 = eBayes(fit2) # Moderating the t-tetst by eBayes method.