いよいよ11月。運よく奨学金に選んでいただく。年齢的なもの、これまでの業績的なものを考えると、ありがたい限りである。
奨学金が決まったことを受け入れ先のボスに伝えると、'give a hearty welocome to you’と手放しで喜んでくれる。
ほぼ給料出さなくてよいから、当たり前か。。
次に行うことはvisaと就職用手続(Visa and Credentialing issues)である。オフィス&ビジネス担当の事務の方紹介してもらい、その後何回かその方とやり取りをすることとなる。行ったプロセスのポイントは以下の3つである。
1)正式なオファーレター
まずは正式なオファーレターが受け入れ先から送られてくる。これにサインしてスキャンしたPDFファイルを送り返す。
またこの正式なオファーレターをもらうのに、奨学金の英文証明書が必要であった。
奨学金の英文証明書は奨学金を支給する財団にお願いするとすぐ発行してくれる。
内容については、
開始および終了期間、
米ドル相当の支給金額、
そのお金の振込方法(個人の口座か、受け入れ先の大学か?)
を記入してもらう必要があった。
また正式なオファーレターおよび奨学金の英文証明書は、visa取得のために大使館とのや り取りをする際や家を借りる際にも必要になったので、入手したらコピーやスキャンして PDFファイルにしておくべきである。
2)Visaについて
まずはDS-2019という書類を受け入れ先の大学事務に発行してもらい、その後米国大使館とのやり取りのとなる。
DS2019を発行してもらうために、本人および家族の情報や履歴などを書いた紙を提出した。生年月日のほか、出生地もかく欄があり、DS2019に反映されてしまう。
出生地は住んでいた場所とことなっていることがあり、間違えることがあるので、あやふやであれば戸籍謄本をとっておくとよいだろう。
戸籍謄本は大使館とのやり取り(婚姻証明や出生証明)で必要になることがある。
3)Credentialing for appointmentについて
本人確認のための書類とCredentialing用の記入書類を用意する
本人確認のための書類には、
大学院の学位証明(英文):notarized PhD diploma
医師免許の証明(英文):notarized MD diploma
公証人の認証した写真つきID用書類:notarized ID verification
等の書類を必要とした。
大学院の学位証明については、大学院事務に申し込み無料で一週間くらいでつくってくれる。
医師免許証の英文証明書については厚労省に申し込めば無料で作ってくれる。厚労省への申し込みは必要書類とともに郵送で行ない、くるまでに1か月くらいかかる。
Credentialingの提出期限があれば要注意である。自分の場合締め切りまでに1か月半くらいしかなく、厚労省に持参して申し込んだ。
また公証人の認証は厄介で、公証人役場でやってくれるが一件1万3000円くらいかかる。
アメリカ大使館でもやってくれてこれは少し安く1件50ドルくらいのようであるが、予約制である。
奨学金が決まったことを受け入れ先のボスに伝えると、'give a hearty welocome to you’と手放しで喜んでくれる。
ほぼ給料出さなくてよいから、当たり前か。。
次に行うことはvisaと就職用手続(Visa and Credentialing issues)である。オフィス&ビジネス担当の事務の方紹介してもらい、その後何回かその方とやり取りをすることとなる。行ったプロセスのポイントは以下の3つである。
1)正式なオファーレター
まずは正式なオファーレターが受け入れ先から送られてくる。これにサインしてスキャンしたPDFファイルを送り返す。
またこの正式なオファーレターをもらうのに、奨学金の英文証明書が必要であった。
奨学金の英文証明書は奨学金を支給する財団にお願いするとすぐ発行してくれる。
内容については、
開始および終了期間、
米ドル相当の支給金額、
そのお金の振込方法(個人の口座か、受け入れ先の大学か?)
を記入してもらう必要があった。
また正式なオファーレターおよび奨学金の英文証明書は、visa取得のために大使館とのや り取りをする際や家を借りる際にも必要になったので、入手したらコピーやスキャンして PDFファイルにしておくべきである。
2)Visaについて
まずはDS-2019という書類を受け入れ先の大学事務に発行してもらい、その後米国大使館とのやり取りのとなる。
DS2019を発行してもらうために、本人および家族の情報や履歴などを書いた紙を提出した。生年月日のほか、出生地もかく欄があり、DS2019に反映されてしまう。
出生地は住んでいた場所とことなっていることがあり、間違えることがあるので、あやふやであれば戸籍謄本をとっておくとよいだろう。
戸籍謄本は大使館とのやり取り(婚姻証明や出生証明)で必要になることがある。
3)Credentialing for appointmentについて
本人確認のための書類とCredentialing用の記入書類を用意する
本人確認のための書類には、
大学院の学位証明(英文):notarized PhD diploma
医師免許の証明(英文):notarized MD diploma
公証人の認証した写真つきID用書類:notarized ID verification
等の書類を必要とした。
大学院の学位証明については、大学院事務に申し込み無料で一週間くらいでつくってくれる。
医師免許証の英文証明書については厚労省に申し込めば無料で作ってくれる。厚労省への申し込みは必要書類とともに郵送で行ない、くるまでに1か月くらいかかる。
Credentialingの提出期限があれば要注意である。自分の場合締め切りまでに1か月半くらいしかなく、厚労省に持参して申し込んだ。
また公証人の認証は厄介で、公証人役場でやってくれるが一件1万3000円くらいかかる。
アメリカ大使館でもやってくれてこれは少し安く1件50ドルくらいのようであるが、予約制である。