ハーバード留学生活2年目編056：ボストン・ブリザードNo.3

水曜日の朝には、雪はやみましたが、昨日全く街が機能していなかったので、雪かきなどがなされています。交通は朝から回復したようでした。ただ学校などは今日もお休みになっています(Broad Instituteも本当は開くはずだったのですが、ケンブリッジでもclean upが必要だからということで急遽休みになっています)。

大きな道は雪かきできているのですが、小さいところは、特に歩道には雪がつもったままです。



近所のアンティークショップも、味のある風景に。



まだ街には結構雪が残っていますねー。

ハーバード留学生活2年目編055：ボストン・ブリザードNo.2

月曜日の夜の降りは大したことなかったのですが、

火曜の朝にはそこそこ積もっています。




さすがに学校も休み（小中学校だけでなく、Broad Instituteも休みになっていました。）、交通を止めただけあって、火曜午前中のふりはかなりのものでした。

南極のブリザードほどではないですが、何かモスクワとか、北欧を思わせる風景です。





これで日本酒があれば、雪見酒ということころなのですが。。

窓枠につもった雪がすごいです。

ハーバード留学生活2年目編054：ボストンにブリザード来るNo.1

今週は月曜日夜から、ブリザードの予報。先週の雪もいったんは解けたのですが、

月曜夜には、





着実につもりはじめました。

ブリザードの影響で、火曜日はMBTAも車も走らなくなるので、みんな家にこもらなくてはいけない状況に。。

するとスーパーからは案の定ものがなくなります。

ハーバード留学生活2年目編053：ボストン冬将軍到来

今年はこれまではそこそこ暖かだったのですが、先週後半からstormがちらほら。ようやくボストンの冬らしくなってきました。

ちょいユトリロ的な風景で、とってみました。



いつものコーヒーショップも、冬化粧です。





これもボストンの冬らしい景色です。

ハーバード留学英語2年目編014：the word master in toastmasters

MGHのtoastmastersであるToastmasters Generalの会合に最近、何回か参加しています。

初心者はまずいくつかのrolesを何回か行って練習してから、ice breaker speechという4-5分くらいのスピーチをするのが、常道らしいようです。

そこでまず前回the word masterに挑戦してみました。

選んだ単語は、日本語で言うとホリエモンが好きだった「想定内」といった意味合いの副詞(conceivably)。

写真のような資料を作り、この用語を紹介し、またその会のスピーチにアドリブ的につかってもらうというのが、word masterの役割です。

この単語を調べると、もともとはラテン語のconcipereという単語からきているらしく、その単語には「妊娠する」という意味があるようです。面白いことにconceivablyの形容詞系であるconceivableをgoogleで調べると、不妊治療のコマーシャルばかり出てきます。たぶんこれはラテン語の意味を引きづっているんでしょうね。

言葉の定義をしてから、そんなことを英語で話そうとしたのですが、ちょっと失敗してしまいました。もう少し説明に時間をかければよかったなと思います。