以前テレビでみて知って、そのあと興味を持って追いかけている芸人のかたにコラアゲンはいごうまんさんだ(*)。
デビュー当初に上方演芸大賞をとるなど破局の勢いであったにもかかわらず、コンビ解消から低迷。その後芸風をかえ、ヤクザの親分とか、マック赤坂とか特殊な状況にある人を取材して、その取材の話の中からお笑いになるものをネタとして発表するノンフィクションコメディという独自の路線を追求し活躍されている。
ネタの特性上テレビの露出が少ないため、すごく売れているわけではないが、不器用ながら、同世代で、覚悟を決めて志を貫いている姿には感動を覚える。
Wikipediaに乗っている彼の紹介文の中にある一節に並々ならぬ彼の決意を感じる。
「2001年に喰始との出会いで、売れることは無理でも、唯一無二の芸をやればお笑いで食べていけると説かれて考えた結果、現在の芸風を確立。」
である。売れることは無理でも、自分が作らないといけない道がある。すごいですね。
ちなみに、最近かれがライブをした京都の学習塾スタディジムに関するブログで、
「さすが学習塾でお笑いライブを許可して下さるだけあってこのスタディジム(学習塾の名前)ライブ前日に見学に行ったけどなかなかの型破りでしたわ
ジムでは小学生~高校生までいるんやけど基本的に各自好きな勉強をしていいねん
(中略)
そしてこのジム
ただ自由なだけやなくキッチリ合格率という結果も出してるのが凄い」
と、達観されている反面、『結果』ということを心の底では意識されている。ただただすごい人がいるもんです。
彼がマック赤坂さんの取材の際にもらった言葉で締めくくりたい
「やっても後悔 やらなくても後悔 どうせ後悔するならやって後悔せよ」
(*)コラアゲンはいごうまんさんのブログ、★コラアゲンはいごうまんのブログ『僕の細道』はたまに見ると、勇気がでてきます。
デビュー当初に上方演芸大賞をとるなど破局の勢いであったにもかかわらず、コンビ解消から低迷。その後芸風をかえ、ヤクザの親分とか、マック赤坂とか特殊な状況にある人を取材して、その取材の話の中からお笑いになるものをネタとして発表するノンフィクションコメディという独自の路線を追求し活躍されている。
ネタの特性上テレビの露出が少ないため、すごく売れているわけではないが、不器用ながら、同世代で、覚悟を決めて志を貫いている姿には感動を覚える。
Wikipediaに乗っている彼の紹介文の中にある一節に並々ならぬ彼の決意を感じる。
「2001年に喰始との出会いで、売れることは無理でも、唯一無二の芸をやればお笑いで食べていけると説かれて考えた結果、現在の芸風を確立。」
である。売れることは無理でも、自分が作らないといけない道がある。すごいですね。
ちなみに、最近かれがライブをした京都の学習塾スタディジムに関するブログで、
「さすが学習塾でお笑いライブを許可して下さるだけあってこのスタディジム(学習塾の名前)ライブ前日に見学に行ったけどなかなかの型破りでしたわ
ジムでは小学生~高校生までいるんやけど基本的に各自好きな勉強をしていいねん
(中略)
そしてこのジム
ただ自由なだけやなくキッチリ合格率という結果も出してるのが凄い」
と、達観されている反面、『結果』ということを心の底では意識されている。ただただすごい人がいるもんです。
彼がマック赤坂さんの取材の際にもらった言葉で締めくくりたい
「やっても後悔 やらなくても後悔 どうせ後悔するならやって後悔せよ」
(*)コラアゲンはいごうまんさんのブログ、★コラアゲンはいごうまんのブログ『僕の細道』はたまに見ると、勇気がでてきます。