堤未果さんの「ルポ貧困大国アメリカ」を読む。読めば読むほど、まだまだ足らない所があるだけで日本の方がまだましだなと感じるところが。。
病気のワークライフバランスなんて、もってのほかという事例があり衝撃!!。
「ニュージャージ州ウエスト・ニューヨークに住むカルロス・モラレスは電気技師として民間の会社に勤務中、事故で背骨を傷めた。会社を通じて加入していた保険で治療費の大半は支払われたが、その後(保険料が高くなるため)職場復帰を拒否され無保険者となった」
まさに章の題名にあるように
「一度の病気で貧困層に」
ですね。
日本で良かったかもそして、TPPでアメリカの様な医療システムに日本もしてほしくないと思う今日この頃です(*)。
(*)どんどんとそちらの方向になってきているのであるが。。
病気のワークライフバランスなんて、もってのほかという事例があり衝撃!!。
「ニュージャージ州ウエスト・ニューヨークに住むカルロス・モラレスは電気技師として民間の会社に勤務中、事故で背骨を傷めた。会社を通じて加入していた保険で治療費の大半は支払われたが、その後(保険料が高くなるため)職場復帰を拒否され無保険者となった」
まさに章の題名にあるように
「一度の病気で貧困層に」
ですね。
日本で良かったかもそして、TPPでアメリカの様な医療システムに日本もしてほしくないと思う今日この頃です(*)。
(*)どんどんとそちらの方向になってきているのであるが。。