マリの水彩画とグルメ

MARINE blog 水彩画家・家庭料理研究家のMariがつづるルポと日記
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田舎のお薬

2007-08-17 20:22:53 | 雑記
 お読みいただいてくださっている皆様、ただいまです。長野から戻りました♪
 覚悟はしていましたが、東京は暑いですね…(汗)。長野は一応夜は徐々に気温が下がり、朝は24度まで下がりますからね。千曲川を渡る生まれたての風は、それは心地いいものでした。

 さて長野で、長男が長野に来る前に通っていた某所の冷房と都心の空気の悪さにやられたか、風邪を引きました。症状が出てきたのは長野に行ってから。高熱だとかそういうものでないし、お盆のためお医者も開いていないので、売薬に頼ることにしました。
 で、義母に頼んで出してもらったのはなんと「置き薬」!定期的に薬屋さんがやってきては、その家に合ったお薬を置いていく(って買うのだけど:笑)話には聞いていたことがあるそれです。

 写真がその箱の中です。どことなく「置き薬」が納得いくようなパッケージでしょ(笑)。何十年と変わっていないパッケージが何だかおしゃれでね(笑)、写真に収めて来ました。

 お薬とゆっくりたっぷりのお昼寝が効いたか、長男は程なく回復に向かいました。行きつけの実家近くのお蕎麦屋さん「沙羅樹庵」では、兄弟でそれぞれ大盛りを注文。大食い選手権に出てきそうなお蕎麦が運ばれびっくり!
 思わずグラム数を聞いたところ、600グラムだとか。乾麺の3束分に相応する量を、二人とも平らげてしまいました。お義母さま、ごちそうさまでした(汗、汗)。
 完全回復?これでもう、夏休み後半バッチリのようです(笑)。