ポーセラアーティストの山田みゆき先生にご指名を受け、ポーセラーツ倶楽部の講座として、白磁器に水彩画タッチで描く技法の講座をしに仙台へ行って参りました~!
初の東京以外での講座です。そして長年憧れ続けている東北の地です。杜の都、「広瀬川~♪」の仙台ですよ!
新幹線に乗るのだって久しぶり、興奮して?おやつを写真のように2箱も買っちゃったりして(大人のToppo和栗は◎)
しかしね、見た目同様結構心臓もちっちゃい私は、知らない土地と初めてお会いする先生、磁器に水彩画を描く講座と、あまりに「初印」の多さに、前日お腹が痛くなったりしてたのですよ(汗)。だいたいこのすっとこどっこいが、自由が丘で講座を終えたまま、無事仙台に一人で行けるのか?と…(42歳の台詞じゃないよね:汗)
そんな不安を取っ払ってくださったのが、お迎えに来てくださっていた山田みゆき先生の温かい笑顔でした。
連れて行ってくださった仙台駅近くのお店「酒・旬・処 大人愚」。地元ならではの、アケビの肉味噌はさみや、鮮度ハンパないお刺身や、ふぐの唐揚げなど、など、おいしいお料理に舌鼓を打ちました。
少しお姉さまであり、講座に関しては大先輩! しかし同じクリエイター、そして母であることから、とても数十分前が初対面と思えないほど打ち解けてお話しさせていただき、私が抱えていた不安や緊張はすっかり消えていました…。
大正モダンな雰囲気でまとめられた落ち着いた店内、唐沢寿明似の素敵なマスターがいらっしゃるこちらは、またぜひ伺いたいと思う、いいお店でした。タラの白子タラキクの塩焼き最高!
さてお店から近い宿泊先まで先生のお友達に送っていただき、ちょっとは大人のホテルライフでも楽しむつもりでしたが、1.2.3!でベッドにダイブしたまままさにバタンキュー(汗)
安堵と満足の中、ここちよい眠りの海を漂ってしまいました…。
明けて翌日。早寝したお陰で6時30分には目が覚め、いつもよりはベッドの中でぬくぬくしてみたのですが、やーっぱり抜け出たくなって、ゆっくり朝風呂という贅沢を堪能…♪
朝食も済ませ、リフレッシュした体で迎えに来てくださった受講してくださる伊藤先生と山田先生とともに会場の茂庭荘へ。
そう、今回ご参加くださったのは、みなさんポーセラーツの先生なのです。さらに新たな技法を身につけようと、向上心豊かな方々ばかりなのです。
お皿にスプレー糊を吹き付ける事で紙と同じ質感をツルツルの磁器の上に作り、そしてにじみやぼかしができるようになります。
あとは普段通りアルシュ紙に描くように、ウェット・イン・ウェットの技法で雲を閣議法を指導させていただきました。
あらかじめ私が原画を描いた転写紙を貼り、焼き上げたお皿に描き込んでいっていただくという手順でした。
雲の後、同じように白場を残す技法を使って羽を描くことも、あらかじめ作っておいたテキストのもと、ご指導しました。
で、私の講座は終わるはずだったのですが、件の28日の午前中の新幹線の信号機不調?で、午後講義されるはずの先生が来られない!
急遽、午後も私に時間をいただける事になりました…(汗)。 本来なら「え”ぇ”~っ?!」って事態なのですが、山田先生の温かく落ち着いた佇まいと、ご受講くださっている先生方の温かさに、私もまったくあわあわせず、すーごくリラックスした気分で午後の時間もいただきました。
みなさんのリクエストにお応えして、水面や、木々、建物、魚、ネコ、雪だるまや、雪ウサギなど描きながら技法をお伝えしました。
持っていったトートバッグやカード、シールなどのオリジナルグッズ、水彩画の著者本など、たくさんお買い上げいただき、本当にありがとうございました(こんなに一気にサインさせていただいたのも初めてです!)。
何より、山田先生を始め、温かく迎えてくださったみなさんに感謝です。お陰で最高の出張講座のデビュー(って次があるのかな?汗)ができました.
そして仙台土産を買い込み(買っていただき:汗)、東京へ!お留守番してくれていた、息子達にも感謝感謝です。
ちなみに、息子達はお土産を食べながら「地方遠征もいいねぇ~」って試合じゃないし(笑)。
初の東京以外での講座です。そして長年憧れ続けている東北の地です。杜の都、「広瀬川~♪」の仙台ですよ!
新幹線に乗るのだって久しぶり、興奮して?おやつを写真のように2箱も買っちゃったりして(大人のToppo和栗は◎)
しかしね、見た目同様結構心臓もちっちゃい私は、知らない土地と初めてお会いする先生、磁器に水彩画を描く講座と、あまりに「初印」の多さに、前日お腹が痛くなったりしてたのですよ(汗)。だいたいこのすっとこどっこいが、自由が丘で講座を終えたまま、無事仙台に一人で行けるのか?と…(42歳の台詞じゃないよね:汗)
そんな不安を取っ払ってくださったのが、お迎えに来てくださっていた山田みゆき先生の温かい笑顔でした。
連れて行ってくださった仙台駅近くのお店「酒・旬・処 大人愚」。地元ならではの、アケビの肉味噌はさみや、鮮度ハンパないお刺身や、ふぐの唐揚げなど、など、おいしいお料理に舌鼓を打ちました。
少しお姉さまであり、講座に関しては大先輩! しかし同じクリエイター、そして母であることから、とても数十分前が初対面と思えないほど打ち解けてお話しさせていただき、私が抱えていた不安や緊張はすっかり消えていました…。
大正モダンな雰囲気でまとめられた落ち着いた店内、唐沢寿明似の素敵なマスターがいらっしゃるこちらは、またぜひ伺いたいと思う、いいお店でした。タラの白子タラキクの塩焼き最高!
さてお店から近い宿泊先まで先生のお友達に送っていただき、ちょっとは大人のホテルライフでも楽しむつもりでしたが、1.2.3!でベッドにダイブしたまままさにバタンキュー(汗)
安堵と満足の中、ここちよい眠りの海を漂ってしまいました…。
明けて翌日。早寝したお陰で6時30分には目が覚め、いつもよりはベッドの中でぬくぬくしてみたのですが、やーっぱり抜け出たくなって、ゆっくり朝風呂という贅沢を堪能…♪
朝食も済ませ、リフレッシュした体で迎えに来てくださった受講してくださる伊藤先生と山田先生とともに会場の茂庭荘へ。
そう、今回ご参加くださったのは、みなさんポーセラーツの先生なのです。さらに新たな技法を身につけようと、向上心豊かな方々ばかりなのです。
お皿にスプレー糊を吹き付ける事で紙と同じ質感をツルツルの磁器の上に作り、そしてにじみやぼかしができるようになります。
あとは普段通りアルシュ紙に描くように、ウェット・イン・ウェットの技法で雲を閣議法を指導させていただきました。
あらかじめ私が原画を描いた転写紙を貼り、焼き上げたお皿に描き込んでいっていただくという手順でした。
雲の後、同じように白場を残す技法を使って羽を描くことも、あらかじめ作っておいたテキストのもと、ご指導しました。
で、私の講座は終わるはずだったのですが、件の28日の午前中の新幹線の信号機不調?で、午後講義されるはずの先生が来られない!
急遽、午後も私に時間をいただける事になりました…(汗)。 本来なら「え”ぇ”~っ?!」って事態なのですが、山田先生の温かく落ち着いた佇まいと、ご受講くださっている先生方の温かさに、私もまったくあわあわせず、すーごくリラックスした気分で午後の時間もいただきました。
みなさんのリクエストにお応えして、水面や、木々、建物、魚、ネコ、雪だるまや、雪ウサギなど描きながら技法をお伝えしました。
持っていったトートバッグやカード、シールなどのオリジナルグッズ、水彩画の著者本など、たくさんお買い上げいただき、本当にありがとうございました(こんなに一気にサインさせていただいたのも初めてです!)。
何より、山田先生を始め、温かく迎えてくださったみなさんに感謝です。お陰で最高の出張講座のデビュー(って次があるのかな?汗)ができました.
そして仙台土産を買い込み(買っていただき:汗)、東京へ!お留守番してくれていた、息子達にも感謝感謝です。
ちなみに、息子達はお土産を食べながら「地方遠征もいいねぇ~」って試合じゃないし(笑)。