梅雨明け前にお正月…。

　只今年賀状の素材集に収める水彩画を制作中です。梅雨も明けないこのムシムシした中で、湯気が出た熱々のお雑煮をイメージするのは普通は考えられませんが、このお仕事が入ると「あ〜夏が来たんだね〜」って家族も思うくらい(笑) 我が家では風物詩です。
　
　イラストレーターばかりでなくお節料理に携わる料理家の方々も、このズレ具合は同じ…。「真冬の素材が今手に入るか〜っ！」と、いう悲鳴を聞いたこともあります。ファッション業界の方なんて、もっとズレるのでしょうね。

　絵にする方は資料を元に素材を描けばいいわけですから、料理家の方々よりはましですが、それにしてもTシャツ短パン姿でアイスティーを飲み、扇風機の風に吹かれながらお正月料理の資料集に囲まれ、熱々料理やお節料理を描くのは、いまだにもって不思議な気分。それに年々発売日が早まることからか、受注も締め切りも早くなるし…。
　競争社会のため致し方ないのでしょうが、ハロウィーンが終わった途端、いや同時くらいにクリスマス商品が並べられ、年賀状素材集が並び、年末年始の雰囲気になるって、どうなんでしょうね？東京なんて10月はまだ暑いと思う日があったりするのに…。

　この年末年始に絡んだお仕事は特別ですが、他のものでもやはり、ひと季節はズレて進めるお仕事。講座も、12月までのスケジュールをいただいた時点で、私の中では除夜の鐘が響きました(笑)。
　だからこそ、出来るだけ自然に触れ旬を大切にして、暑くてもなるべく冷房に頼らないように、寒くても着込んで室温15度くらいで(笑)、季節感を味わうことにしています。せっかく四季がある日本にいるのだものね。

　ということで、みなさんの半年ほど先の(笑)「いいお正月」に少しでも協力させていただるよう、いい作品に仕上げたいと思います♪

マーガレットズロース in 渋谷O-nest

　「マーガレットズロース」のボーカル平井正也さんは、お馴染みタイニーカフェの前店長や現店長、常連さんのお友達であることから、度々タイニーカフェやタイニーのパーティーでも、アコースティックソロライブを開いてくれました。
　何度か聴きに行っているうちに私も交流を持たせていただいて、先日マーガレットズロースワンマンライブのお知らせとお誘いをいただき、前店長Yと渋谷O-nestへ行って参りました。
　このライブは6月27日にオッフォンレコードより発売されたマーガレットズロース・ミニアルバム『ぼーっとして夕暮れ』のレコ発記念の発売先行ワンマンライブです。

　タイニーカフェで開かれるような「プライベートライブ」みたいな小さなものはちまちま行っていたものの、ライブハウスでのライブはちょっと久々。真っ黒な室内で限界まで抑えた照明に「おぉ！ライブハウスじゃ〜」とそれだけで興奮気味(笑)。

　記念ワンマンライブとあって、正也さんのお師匠であられるキーボードの渡辺勝さんを始めゲストもいっぱい。アルトサックスやトランペット、コーラスも加わりました。特に女性クラリネット奏者の多田さん、かっこよかったな〜！
　いつもの、正也さんのギター1本でのアコースティックなのも素敵だなと思っていたけれど、マーガレットズロースでの演奏は3人全員がかっこよくて素敵だし、ゲスト全員のものはすごい迫力で音の波に体を泳がせてしまいました。

　実は私中学校の時ブラスバンド部に在籍していて、パーカッションパートでした。ドラムを担当したこともあってか、やはり耳に入るのは正確に、そしてズンズンと全身に響くドラムビート。
　以前野外でマーガレットズロースのライブを聴いたことがあるのですが、今回改めて粕谷さんの、力強く切れのあるドラムに惚れちゃいましたね♪

　そのドラムも、岡野さんのベースがあって、正也さんのギターとボーカルがあるから映えるんだ…。この3人でなくちゃいけないんだ…。なんてしみじみ思いなが聴いていました。
　それがバンドのよさですよね。さすがは大学1年からの11年間の長さ、20代はほとんど「マーガレットズロースに捧げた！」という3人です。
　
　歌詞も素朴な言葉ながら沁みる沁みる…。マーガレットズロース。機会があったら、どうぞ聴いてみてください♪

ブライダルモチーフでケーキを描く

　先週末に、自由が丘のギャラリー「サクラボロー」で「お菓子を描く水彩画教室」を開きました。6月ももうすぐ終わりますが、6月とえば「ジューン・ブライド」。
　「幸せな花嫁さん」の言い伝えにあやかって、サクラボロー水彩画教室でもブライダルをテーマに、可愛らしい花嫁さんをイメージしてモチーフを作ってみました。

　選んだケーキは三宿のケーキ屋さん「ラ・テール」の「いちごのショコラブラン」。渋谷の「Food Show」に入っている「ラ・テール」で見つけました。あまりのかわいさに一目惚れ！
　国産苺を加えたホワイトチョコのムースの中にラズベリーソースが入ったムースで季節限定のケーキです。”ストロベリー”と”ラズベリー”のふたつのベリーをホワイトチョコのまろやかさが引き立てています。甘いケーキの色に合わせて、ピンクの文字で書かれたマリッジカードを添えました。　
　ここはモチーフを探すのに度々訪れるフロアですが、美味しそうなお菓子やお総菜がいっぱい！空腹時に行くと地獄です(笑)。
　
　「先生、いつもすごく素敵なケーキだけれど、味も気にされているのですか？」というご質問を受けました。答えは「もちろん！」見た目だけでなく、中身も重視はケーキも殿方も一緒(笑)。
　ちゃんと舌が肥えた？食いしん坊の家族も実食し、合格点がでたケーキがモチーフになっています。

　描き上げた後は、毎回手製のカードフレームや額に入れていただき、入れ立てのコーヒーと一緒にモチーフをいただきます。
　描いて、お茶しておしゃべりを楽しめるお得な教室(笑)。先日の教室の様子は、MARINE ISLANDの「自由が丘サクラボロー・水彩画教室」にあります。
　絵やお菓子が好きなあなた、いかがですか？と、今日は宣伝記事にしてみました(笑)。

ズッキーニとアスパラガス

　只今ご近所の畑では、ズッキーニが盛りを迎えています。市場には出ないようなふっといズッキーニが1本100円！　ズッキーニは大きくなった方が甘みも増え、断然美味しいのです。
　和・洋・中と、毎日何らかの形でいただいているズッキーニ。けれど本当に美味しいのはこの季節にしか味わえないのです。で、食いしん坊の我が家はこのズッキーニをもっと長く楽しみたいと、保存食に出来ないものかと提案。ウチの「ハルノブさま」がピクルスを所望。ということで作ってみました。

　ピクルスの作り方はマリンレシピの「キュウリのピクルス」にありますが、このキュウリをズッキーニに替えただけで作りました。
　これが思った通りの美味しさ！ちょいピリ辛で、酸味とディルの香りが効いたピクルスは、ジメジメと蒸し暑い梅雨の季節にぴったり！
　ぼちぼち食欲が落ちてきた私も、ピクルスならパクパク(笑)。ズッキーニはまだ市場に出回っていますし、ピクルスの作り方は簡単！よろしかったらお試しくださいませ！

　そしてもうひとつの畑からの恵は、北海道の小麦粉の「ハルユタカ」で有名な江別市にある「杉本農産」のアスパラガス。こちらは10万坪の畑に、この家族5人とご親戚のおばさんなど総勢15名ほどで農業をしておられるところで、私の実家がお付き合いがあり、お裾分けをいただきました。
　お裾分けといっても、1.5キロですから(笑)、「分け」になるのかどうか…？ということで、毎日アスパラガスも堪能しています。
　塩茹でしただけで、甘く美味しいアスパラガスですが、どんな料理にも合う合う。写真は、トマトとモッツァレラチーズのサラダに添えて、バルサミコ酢とバジルペーストで作ったドレッシングをかけていただきました。

　自分で言うのもナンですが、イタリアンレストランに出てくるようなちょっとしゃれた美味しさ！食べたのが「バンビ〜ノ！」を見た翌日だけあって、食卓は盛り上がりましたね(笑)。
　鮮度が落ちないウチにと、和・洋・中の炒め物は当たり前、明太クリームパスタに入れ、ピザに乗せ、インスタントラーメンにもばんばん入れちゃう、贅沢ないただき方をしています。

　野菜が大好きなので、野菜が豊富なのはとてもありがたいですね。これからまた夏野菜の季節。ご近所の農家や横浜の実家の家庭菜園、そして長野の実家の新鮮で安全、美味しい野菜に支えられ、我が家は健康でいられます。

アコースティックライブinタイニーカフェ

　毎度お馴染みのタイニーカフェで、毎度お馴染みの地元高校卒業の仲良し3組高城晶平(cero)、橋本翼(ジオラマシーン)、末森樹(ジャズギター)ライブ。
　食後ぷらぷらと、お化粧もせず(笑)普段着で出かけて行くタイニーでのライブは、私にとってとても和む時間です。彼らはよくタイニーライブに出演するのですが、タイミングが合わず、聴くのが久々となりました。

　大学を卒業したばかりの若い彼らは、私的には高1の長男とあまり変わらない存在。久しぶりに会って、「大きくなったね〜」とは言わないけれど、つい「またお兄さんぽくなったね」なんて言ってしまいそう(笑)。
　今回ジオラマシーンの橋本翼さんの曲にceroの柳さんのジェンベが入って、またすごく素敵なものになっていました。ジェンベのような民族的楽器って、夏に合いますね。

　卒業後、練習時間も出演機会も大幅に増えた末森さんのギターはまた上手になって聴き応え充分だったし、おまけに間のトークまで上手くなってびっくりしたし(笑)。
　最後に高城さんのリードで3組全員のセッションはとても楽しかった♪今回ものんびり良い時間が過ごせました。

新サイト「マリの工作室」アップ！

　ブログを読んでくださっている方々はもうご存じかと思いますが、私は好奇心の赴くまま、可能な限りやってみたいことをやって、行ってみたいところに行く生活を送っていますね(笑)。ゆえに趣味の幅はどうやら広いようです(←自覚無し：笑)。
　そんな好奇心と物作り好きで今まで作ってきた、ミニ画集などの「豆本」、木造校舎の教室を作った「ミニチュアアアート」、ミニカードやカレンダーなど「文具」、シルバーや貝殻、ビーズを使って作った「アクセサリー」、花器などに絵や文字を彫った「グラスリッツェン」、トートバッグやテディベアなど「布工作」、リースや看板など「インテリアグッズ」は、自分のためや友達や親にプレゼントしてきました。お仕事にもなりましたし、また個展や講座でグッズ販売をしてきました。
　
　それらの雑貨やアクセサリー、文房具達は、かなりの数になるんじゃないの？とダンナさんが1ヶ月以上もかけて、新しいサイトを作ってくれました。私は制作したらそれで満足で作りっぱなしですから。ページ構成はもちろん撮影し直してもらったり、ありがたいことです。で、その名も「マリの工作室」(笑)。
　本サイトCAPINOの中にある、私のギャラリーページ「Mari's watercolor gallery」の左下に、新たに「Mari's Handcrafts Room」が加わりました。

　今回アップしたのは一部で、まだまだこれからアップしますし、新作もアップしていきます。こんなこともするのね(笑)と、楽しんでいただけると思います。どうぞご覧ください。
　そして末永くこの新しいサイトも、他のページ同様かわいがってやってくださいませ。
　

やっぱ紹介しちゃお♪

　読んでお腹を抱えて笑って、1回読めばオチがわかってるのにまた読んで笑ってしまう、お気に入りのマンガではあるのだけれど、あまりにバカバカしいので紹介を躊躇していた「トニーたけざきのガンダム漫画」。やっぱり紹介しちゃいますね(笑)。

　最初にこの漫画を我が家に持ち込んだのは、言うまでもなく次男の「ガン友」でもある、私の実弟Kであります。「コレ知ってる〜？」と言いながら私に差し出しました。「電車の中で読んじゃダメだよ」と注意を受けましたが、「おばさんがこの本を開いている時点でヘンでしょ。読まないよ」と返したものの、堪えきれず、そーっと東横線渋谷駅行き車内でページを開きました…。そして後悔…。こみ上げる笑いが止められない…。またヘンなおばさん行動をやらかしてしまった私でした(汗)。

　オリジナルガンダムといわれる、最初の「機動戦士ガンダム」のパロディなのだけれど、表紙でわかるようにハンパない絵の上手さというか、安彦良和さんのタッチそのままといえるほどの似具合。その力量で次々とアムロが、シャアが、ブライトさんが料理されていくのがファンとしてたまらない…(笑)。書き文字まで安彦さんそっくりなのがなんたってツボですね。
　関西人であられるらしい作者トニーさんの笑いのセンスは、ガンダムを知らない人でも充分可笑しい。よろしかったら、書店で「注意して」(笑)ご覧になってみてください。

　ガンダムに話を持っていったところで、まじめにガンダムにというか、安彦良和さんの作品に触れたいと思われる方、朗報です。
　川崎市市民ミュージアムで、2007年6月16日(土)〜8月19日(日) まで「安彦良和原画展『勇者ライディーン』から『機動戦士ガンダム　THE ORIGIN』へ」が開催されています。
　以前八王子市市民ミュージアムで開催中の物を逃してしまった私。今回は逃しませんっ。ファンの方、どうぞいらしてみてください。

お仕事の水彩画(チラ見で失礼！)

先日も私のブログを見ている母から電話で「あなた色んなとこ出かけてるわね〜」と、半ば呆れられながら感心されました。お言葉ですが、このじっとしていられない質は、お母様、あなたからの遺伝子です(笑)。

　それはさておき、山下達郎のラブソングにうっとりし、m-floの曲に合わせ体を揺らしながらも、出かけない日はこのような水彩画を描いていました。どちらもA4版の中に収まります。
　某誌の10月号のために描いた絵です。夕焼けの風景も、雨の風景もどちらも好きなので、打ち合わせの時からウキウキワクワクしていました。

　夕焼けのほうは、ま、普通に描いてもオレンジ系が主体になるので、早めの秋の訪れの感じになりますが、雨の方は、今年雨が少ないとはいえ梅雨に入っているので、肌寒い10月ではなく、蒸し暑い今の季節になってしまう…。
　10月号だと聞いているのに、ラフの段階で手前のお花を紫陽花にしてしまい、「ハヤシさん、これ10月号ですから、紫陽花はちと違うかと…。と担当の方に言われ、コスモスと萩にした次第です(汗)。　

　寒色系を主にし、赤い傘を強調させ、寒そうな絵にしてみました。夕焼けの方は、初めてお仕事で虫を描き、楽しかったです。
　明日もう一度見直し詰めてから、先方に送ります。

　お仕事の絵なので、この程度でしかお見せできずごめんなさい。また他のものが描けたらアップします。ご期待ください♪

バ○ボンのパパと…

　誕生日を迎え、バ○ボンのパパと同い年になりました(検索しないように：笑)。誕生日のメニューは、私の好物のきつねうどん(笑)を男子陣が作ってくれるそうです。昆布だしの効いたスペシャルだそうです。
　ケーキは、自分のバースデーケーキを自分で…？(哀)と思ったのですが、ちょうど材料があったのでレアチーズケーキを作ってしまいました。自分のためにですから思いっきり自分好みに。レモン汁をたっぷり加え、ライムリキュールを入れた酸味の強いさわやか系レアチーズケーキ。
　
　作り終えた頃、お世話になっている仙川の小さな名店「パティスリー・シャトン」からケーキプレゼントのカードが届き、お陰で只今ケーキは充実しております(笑)。

　ま、どこかへ食事に行くとかそういうものでなく、お世辞にも豪華なバースデーではありませんが、気軽にお祝い気分もいいものです。
　
　とはいえ、お祝いのメールは朝から次々と届き、今日一日とても幸せな気持ちです。どれも心がこもっていて、私に親愛や親しみを感じてくださるのが感じられました。
　私は本当に多くの方々の想いに支えられで生きているのだなぁと実感し、何より嬉しいプレゼントでした。
　
　カリグラフィを習っている友人が写真のような素敵なカードを送ってくれました。このペーパークラフトのイルカさんは、平らになってカードに収まっていました。ちょっとひねればこのように立ち上がるのです。私がイルカ好きと知ってのこの手作りカード。これももちろん嬉しい贈り物です。

　一緒に撮ったのは自分のために作ったバースデーケーキ(笑)。バナナを周りに飾ったらひまわりみたいになりました。
　戸籍年齢上立派に大人といわれる年齢ですが、いつまでもひまわりみたいな明るく温かく、無垢な気持ちは忘れないでいたいものです。
　私と交流してくださるすべての人が寂しい想いをしないように、ほっと出来る…と思ってくれるように、強く大きな人になれるようがんばろ…と、誕生日に思うのでした。

　祝ってくださったみなさん、本当にありがとうございました♪

ガンダム三昧in吉祥寺

　先週の金曜日、次男の体育祭の代休日となりました。今まで代休の日はだいたい私とショッピングデート。小学校までは「どこ行くどこ行く〜♪」と盛り上がりを見せてた次男。
　今回も同じリアクションを見せてくれると思いきや「え〜…代休…？つか、買うものってあったけか〜？だいたい金ないし…」とこれを成長と見るか、思いがけないCoolなリアクションにさみしーおもひの母…。

　えーい奥の手と思い「今回吉祥寺はどう？Kちゃんも来るかもって〜」とさらりと彼の「ガン友」である私の実弟の存在をちらつかせる。やいなや「ふ〜ん、てことはアノ店？ま、行くか…」と表面的には重い腰を上げて見せながら、彼が欲しいものを検索するためにキーを打つ指は、カチャカチャと音を立てて軽やかにボードの上を走る…(笑)。今回までは、ちょっとズルをしたものの、まだ彼との「お母さんといっしょ」時間を確保し、ほくそ笑む母でありました(笑)。

　ということで行ったのは吉祥寺。最終的に弟と行くのは模型やプラモデルのお店「Be-J」なのだけれど、その前に私の買い物もあってユザワヤへ。
　しかしほとんどいたのは8階のガンダムコーナー。身長150cmほどのガンダムとシャア少佐専用の赤いザクがディスプレイされていて、いやが上にも盛り上がる(笑)。思わずザクの肩を叩くと「小僧、ハモンに気に入られるなぞ余程の事だぞ」とランバ・ラルさまの声。
　叩くと反応するのか？でもなんでラルさまの声？と思って裏側に回ったところ、DVDが流れているところを発見。
　
　で、しばし口を半開きにしてガンダム鑑賞(笑)。ついに第21話「激闘は憎しみ深く」が流れ出し、この涙無くして見られない回を、涙目で見てしまい、このまま行くともう涙をこらえられない…！と思った頃、ガンプラ鑑賞を堪能した次男も戻って来たのでユザワヤを後にしました。

　で、ランチはラーメン屋「一圓」へ。注文したのは冷やし中華と、ラーメン、そして白金豚の餃子。だいたい普通はラーメン一杯完食がきつい私。いつもなら長男に手伝ってもらうのだけれど、次男にはまだそこまでの胃袋の大きさはなく、餃子もあるし、かなり決死の思いで冷やし中華と餃子2個を胃に収めました。
　13年ほど前、一度入ったことのあるお店なのですが、今回もとても美味しく次男共々大満足！特に小龍包のような肉汁溢れる白金豚の餃子はオススメです。

　で、苦しいお腹を抱え「ハモニカ横町」などを撮り歩きながら、弟と会い「Be-J」へ。弟と次男は23歳違いなのですが、ガンダムとガンプラネタでは私はとても２人に間に入り込めず…(汗)。あとは男の子？タイムで彼を弟に任せました。
　「くそー！見るものみんな欲しーっ！でも見て我慢するのと、見ないで我慢するのじゃ、見て我慢する方が我慢できるんだよぉ〜」などワケのわからないことを言いながら盛り上がっていました(笑)。

　色々悩んだ挙げ句、つや消しスプレーと、モノアイなどになるクリアパーツを買ってもらっていました。弟よありがとう。またよろしくね♪