空の絵を描いています。

　1月が今日でお終い…何だかんだ言ってるうちに結構な時間が経ってしまい、カレンダー＆ワークス展の準備ができる日数を数えたら室温10度だというのに急にイヤな汗がどッと噴き出しました…。
　
　先日たっぷりとエネルギーを溜めたのですから作品に注いでいかないとなりません。　という事で本日より作画を始めました。　
　この寒さですからね、先ずは今や恋しい真夏の空を一枚仕上げ、次にあともう少し頑張れば訪れる桜の季節の薄暮の空を描きました。

　今回作るカレンダーのテーマは空です。　季節に合わせた空をカレンダーで楽しんでいただこうと思います。　これから青空はもちろん、夕焼け空や夜の最初みたいな空も描くつもりです。　原画をご覧いただくのとカレンダーをご購入いただくのはこちら「カレンダー＆ワークス展」にて…。です。

　e-spaceの愉快な仲間達36人と共にご披露します。どうぞ見に来てやってくださいませ！
　在廊日は15日(火)のごご16時くらい～と18日(金)19日(土)の11時から15時30分です。15日は18：30頃～21：30までオープニングパーティを開きます。　私はデザート係ですので、オリジナルスイーツを持参しますよん。　他にも腕の立つ料理好きイラストレーターの美味しいお料理が並びます♪
　皆様お誘い合わせの上、ぜひいらしてくださいませ♪　オリジナルカレンダーに付きましては、また追ってお知らせします～！お楽しみに♪


■2011 e-space カレンダー＆ワークス展

会期：2月15日(火)～20日(日)
時間：11時～19時(最終日は15時30分まで)
場所：アートスペース　リビーナ
　　　港区北青山3-53-25 表参道ビル 4F
(東京メトロ表参道駅A3出口すぐ)
　　　TEL 03-3401-2242




　

女子会＠目黒

　大事なお友達を誘ってまたまた小林伸幸さんの個展へ…。　ありゃ、先週のそれからこちらの日記を更新してなかったのね…(汗)。

　今回はお友達も一緒だし、前回来た時にチェックしたものの前を通るだけで入れなかった目黒通り沿いの魅力的なお店にも、気の向くまま入ってはきゃーきゃー言い、幾つになっても女子な時間を楽しんできました♪

ランチはせっかくだから女子会に相応しいカフェをと思い、le cafe mamieを選びました。　ちょっぴり贅沢なランチでしたが、サンドイッチのパンも具も美味しくて双方のバランスが絶妙でボリューム満点で、デザートもおいしくお店の雰囲気も良く、置いてある雑貨の趣味も良い素敵なお店でした♪

　気持ちは女子な私達ではあるけれど、流石にそれなりの歳も経験も重ねただけあって、カフェで交わされた会話はとても濃く有意義…。　こういった深いお話を、また気持ちを交換出来るお友達の存在は本当にありがたいし、そんな会話がゆっくりできた店にも感謝でした。

　写真展での彼女の感想もとても深く興味深い…。　うん～…私の感覚的で子どもな感想とは違うんだよね～…。そんな彼女が大スキ…♪　　再訪に付き合ってもらえて良かったと思いました。

　今日はいっぱいインプット！　これからカレンダー＆ワークス展に向けて、たっぷり溜めたエネルギーを作品に注いでいきたいと思います！



　

モノクロームの世界を愉しむ…。

先日当ブログでご紹介した、写真家の小林伸幸さんの個展に伺いました。　学芸大から15分ほど歩いた、目黒通りから少し入った場所にある四角い白い建物のギャラリーです。
　ドアを開けようとしたら、少し驚いたような笑顔の小林さんのお出迎えを受けました。

　相変わらず物静かで、でも大人の男性でいながらどこかキュートさを漂わせた雰囲気でされる興味深いお話は、ずっとおしゃべりしていたいほど…。
　けれど次々とお客様が来られるのに独占してはイケません。　少し離れて作品鑑賞に集中しました。

　展示された作品は全てモノクロのプラチナプリント。被写体は全て自然で、樹々であったり岩であったり、草むらや空、そして雪…。
　モノクロームなので、色合いは観ての感性に委ねられるんですね…。　なので撮られている樹々も青々とした若くエネルギッシュなものにも、歳を重ねた孤高なものにも見える…それは観る人の見え方、もっと言えば観た人の経験でどう見えて来るか違って来るのでは？と思いました。

　というのも以前拝見した作品もあって、神秘的で吸い寄せられる様な作品ですが、以前はもっとどこか整然として隙のなさみたいな印象だったのですが、今回はそのまぁるさが「母体」のイメージを連想し、全てを受け入れてくれる様なやさしさを感じたからでした。
　その「然」という作品を観た私が、そこまで見え方が違うほど何が変わったかは分からないのですが、大変興味深く思いました。

　もうひとつ、以前はなんて可愛い作品なのだろうと、幼女を見る様な想いで観た作品の前で今回は涙してしまったのだけど、その作品についてはいずれまた書かせてください…。

　小林さんの作品をご紹介する度に書くのは、プリントされた和紙の温もりと作品の融合の魅力…。　こればかりは印刷物でも画像でもお伝え出来ません。　
　タイトルを見て作品を観ながら、1点1点作品の前で空想し妄想し、また考えに耽るのは、静かなるエンターテイメントではないかと思います。
　そんな体験をされに、可能な方、2月12日までですので、ぜひぜひ足を運んでみられてくださいませ♪

■小林伸幸 写真展　「Ｎａｔｕｒｅ　Ｆｅｅｌ」　＠　Ｂｌｉｔｚ　Ｇａｌｌｅｒｙ
目黒区下目黒 6-20-29
２０１１年１月７日～２月１２日
１３：００～１９：００
休廊日：日曜/月曜
入場無料
写真展の情報・画像はこちらのギャラリーウェブサイトでご覧いただけます。

ランチ＠国領 然

　なんだかずいぶん更新してなかったのねと他人事の様に思ってしまいました(汗)。　何があったというワケでもなく、ネタも何も無い淡々とした毎日だっただけなんですけどね。
　
　さてそんな淡々とした日々の中、細かく嬉しい出来事は散りばめられていて、今回はe-speceの愉快な仲間達である友人女性イラストレーターと、ひっさびさにランチする事が出来ました。
　彼女の実家が国領なので、京王線沿線ですぐ近くに住む私に入会当時からとても仲良くしてくれた一人でありました。
　お互い家族持ちのフリーランス…なかなかゆっくりランチ時間を取る事も出来なかったのですが、今日は二人にご褒美♪　彼女が見つけて来てくれた「酒場　然」という酒処のランチタイムを利用しました。

　彼女自身地図を頼りに向かったお店…。駅前のメインの道からちょっと入ったとこにあるこのお店は、何度もこの前を通っていながら気付かなかったくらいひっそりと佇んでいました。
　が、こんな時代劇のセットみたいな店構えの引き戸をそろりと開ければ、中は満席、すごい熱気とお魚が焼けるいい香りが…！　しばらく待って通された2階は畳敷きで昔の家をお店にしている風…。

　1000円ランチとは私には贅沢なランチでしたが、どれも本当に美味しく(鮭ハラス美味～♪)、これだけの種類とボリュームに小さなデザートがつくお茶があれば、まぁたまにはいいんじゃないでしょうかね？

　特に、気持ち開いてゆっくり話せる友人との久々に取る会食であれば全然許せるし、落ち着ける2階はちょっと時間を外せば長居も許されそうなありがたいお店です。
　ご無沙汰の間、大変な日々だった事を話し、また今後だって大変だと言いながらも、彼女の笑顔が穏やかできれいだったのが嬉しかったです。　と～ってもいい時間でした…♪

長門有希ちゃんのブックカバー

　タイトルで「なに？！」と思われた方、仲間です(笑)。　ま，それはさておき、普通に「何？」と思われ、特にピンと来ない方のために少々説明しますが、長門有希ちゃんとはアニメ作品「凉宮ハルヒの勇鬱」の中に登場するとても本が好きな女の子(なだけではありませんが：笑)のことです。
　で、この度次男が買ったマンガ雑誌の付録のポスターを見て「これ…作れるんじゃない…？」とほぼ同時に思った頭ン中も行動もマンガ親子…。

　というワケで、そゆ時だけ行動が速い母はいそいそよく似た色の布やレース、栞の紐を集めて来て、だだだっとミシンをかけ作ってみたのでした♪　
　ん～…さすがにこれを次男が持ちたがるとか(笑)何かに使うというのではなく、ただ作ってみたかっただけですけどね。
　我家のヘタれ安物ミシンにしては頑張ってきれいに出来たのではないかな？と自画自賛の自己満足♪
　そして素敵な手芸作品を手にしてからムクムク沸いて疼いていた手芸魂を鎮魂する事が出来たかな。
　でも調子に乗ってパズーの鞄とか(あの大きさでナイフとランプが入っちゃう不思議な鞄；笑)アリエッティのバッグとか(ちっさくてなんも入んないぞ：汗)とか、作りたくなっちゃうな～…。

　そうそう、試しに入れてみようと図書館で借りた文庫本を差し込もうとしたらカバーイラストにおなじみの名前が！　思い入れのある本の表紙を影山さんが描かれていたんなんて…。と、嬉しくなりました♪
　分かる人にだけ分かってもらえる自己満足を得るため？このブックカバーをかけて、電車の中でもまた本を読み出そうかな…♪

福を呼ぶネタマルケス！

　昨年初夏に出会って電撃的に(笑)お友達なってから、楽しい交流を続けさせていただいている手芸作家のkanaちゃんから、またまた素敵なプレゼントをいただきました♪　その名も「ネタマルケス」ネタマルケスの意味は…なんだっけ？kanaちゃん教えて！(汗)　
　色合いとか雰囲気まで細かく注文させていただいたオーダーメイド。　写真をご覧になってお分かりいただける様に、実に細かなところまで私の好みに合わせて意匠を凝らしてくださってます…。
　ノートもペンも定規もハサミも名刺だって入れて持ち歩く事が出来、これひとつあれば打ち合せであわあわしなくて済むんですね♪　
　昨年末も名刺交換時にバッグの底からかなりくたびれた自作の名刺ケースを取り出した時「あら、お手作りでいいですね！」と褒めていただいたものの、普段着のフリースみたいによれよれで(あ、フリース素材で作ったんでね)「あちゃ～！」っと恥ずかしい思いをしたところでした。

　さてこんなに打ち合わせばっちりグッズをいただいたものの、肝心の打ち合せの機会が無くちゃ宝の持ち腐れだわな～…と思っておりましたら、なんと新規でご依頼をいただき打ち合せすることに…！　
　すごい！福を呼ぶグッズでもありました♪　kanaちゃんに重ねて感謝感謝です。
　お陰さまでスマートにこちらから名刺を出しご挨拶し、ノートとペンを出しさらさらとメモを取り、ちょっと「出来る女」風に振る舞えましたよ(笑)。
　
　写真でお分かりいただける様にラベルには私の絵を付けてもらってます。　この私の絵がプリントされた布を持て余しkanaちゃんに助けていただいたのに、逆にお礼ということでこちらのネタマルケスとお揃いのパスモも入るKEYポーチをいただいてしまいました！　
　恐縮しつつもブログで見て、お友達のひろみちゃんに見せびらかされて(笑)以来欲しかった「ネタマルケス」なので、嬉しくてニヤニヤです…♪
　kanaちゃん、本当にありがとうございました！

　さて少し先になりますが、国立にて4月17日に、kanaちゃんが出展される展示即売会でkana×Mari作品が出品されます。　詳しくは追ってお知らせしますが、出展すれば完売という人気のkanaちゃんグッズを欲しい方、ぜひぜひ要チェキですよん♪

帰省のお土産と男子モンブラン

　この連休を利用して、松本に住む長男が帰省してくれました。　何度も言ってますが、昨年のW受験であったこの時期と比べたらまさに天国と地獄…。
　実にまったりのんびりと、次男の部活があったからというのもありますが、どこへ出掛けて行くとも無しに親子で過ごしました。

　とはいえ在宅中長男は自転車に乗っては近所を廻り取材し、レポートを1本パワーポイントで作っていくという大学生らしい一面も…。　
　ま、彼に言わせりゃ「これをしに来たんだよっ!」というところでしょうが、母なんて帰省してくれりゃ用件なんてなーんでもいいんです(笑)。
　作った物を食べてくれて、好きに過ごしてくれればそれが何より…。相変わらずの次男とのアホなやり取りを見ているだけで幸せでした♪
　
　さてそんな長男がお土産に持って来てくれたのは、信州上田名物みすず飴と松本のお菓子くるみ餅、それと途中で買った甲州名菓月の雫。　その他松本のスーパーで買った焼きちくわや油揚げを持って来てくれました。どれも素朴で美味しい…。
　月の雫とは素敵な名前がついたお菓子ですが、生ぶどうの砂糖がけで、ぶどうのフレッシュな酸味と周りのお砂糖のバランスが中々絶妙♪　紅茶が合うお菓子ですね。

　下の無骨なモンブランは、息子達のおやつに作ったもの。　事前に作っておいたスポンジにラムを染ませ、やはり事前に作って置いたマロンクリームを乗せ、ホイップクリームを乗せただけです。　男子向けのケーキは見た目より質と量！　という事で「男子モンブラン」なのです(笑)。　お陰さまで好評で、一気に息子達で食べてしまいました。
　そんな様子を見られるのが一番ですが、でもこうして息子がお土産を選んで来てくれると言うのは嬉しいものです。

　さて次はいつ戻って来てくれるのかな？　私が帰省される側かと思えば、高校時代の同級生は未就学児童のお母さん。　人が進む速度や内容は様々だなぁと…そんな事をしみじみ感じる連休でした…。

今年の運勢や如何に？

　いわゆる占いものは結構好きですが、信じるとか信じないというより日々保証の無い世の中を生きていく上で、ガイドのひとつにはしています。
　占いといってもありとあらゆるものがありますが、主に好んで読むのはホロスコープ。　でも、今日の第1位は！とかラッキーナンバーは！とか目の前のことでなく「あぁ人って星のなかのひとつなんだよな…」なんて壮大な気分から色々納得してしまうのが、ご存知の方も多いと思いますが石井ゆかりさんが書かれる文章です。

　年末に、おもしろくてつい自分のだけでなく息子達を始め周りの親しい人達の星座まで買ってしまったのですが(笑)、小さなこの本には「ラッキーなんちゃらは何？」とかいうのではなく、星座が見える季節や意味から、なぜこの星座に産まれた人はこういったものを好みまた厭がるのかが書かれているのです。

　むろん100％当てはまるわけではないのだけれど、これを読むと自分と自分以外の者の違いをなんとも穏やかに受け入れられます。
　相性の良し悪しなんてないと石井さん…。ただ似てる部分が多い組み合わせやまったくない組み合わせがあるだけで、そこを理解していればどの組み合わせも上手くいき、また堅牢な絆になるのだと書かれています。
　
　ま、それは星座上であって、実際中々誰とでも堅牢な絆までにはいかないですけどね(笑)。　でも理解し合おうという努力のためにはこの情報はいいなと思いました。

　あとね、星のお告げに関わらずやはり人生上手く行くときと中々難しいときとあるじゃぁないですか…。　そんなことを先に星から読まれた事で知っておくとね、上手く行くときは「これは決して実力ではなく星のお陰、調子に乗っちゃいかんぞ」と素直に謙虚になれるし、上手く行かないときは「しょうがないじゃん、そういう時期だもん」と肚を括るから、自分を責めすぎないし仮に元気が無くなっても浅いから浮かび上がるのも早い…。
　まぁどの職業でも今や安定なんてなく同じなのでしょうが、私の様な波があるフリーランスにはありがたい情報ですね。

　私の双子座は、今年はちゃんと夢を描きなさいとの事でした。　楽しく切実な毎日に追われ、ココ数年大きな夢をイメージする事も無かったけれど、今も何だか未だ出来ないけれど、先ずはほわほわと夢を描きそれと同時に現実をみつめ、夢に向けての努力をしなくてはねと、捉える事にします♪
　 明けて10日経ちましたが、みなさんも素敵な2011年を！

小林伸幸写真展

　当ブログで何度かご紹介させていただいている、息子達がお世話になった写真家、小林伸幸氏の個展が昨日から開催されています。　
　もっと早くから告知するつもりでいたのですが、あれよあれよの間に日々が過ぎ…こんな日になってしまいました。
　傍観者の私でさえそうなのですから、普段からお忙しい小林さんにしてみたら、どれだけ時が速く感じられたか想像に難くありません。

　いつもなら実際私が観に行って「いいわこれは～！」と思うものをルポするのですが、こちらの展覧会につきましては、私がこんな言い方するのも不遜ですが、きっと楽しめるに違いない！と思うので、また私がいつ伺えるとも分からないので、行く前に告知させていただきました。

　写真界の事に疎いのですが、こちらのブリッツ・ギャラリーでのギャラリーが企画しての個展はなかなかに大変なことのようです。
　むろん、それに相応しい方ではありますが、

「絶対に損はさせませんので、コバヤシのこの１０年の集大成にご興味を頂かれた方は、是非とも足をお運び下さいませ！」

　とブログに書かれていらっしゃるように、こちらのギャラリーでの開催に小林さんご自身とても意気込んでいらっしゃいます。　
　なのでいつもにも増して素晴らしい作品を拝見出来るのではないかと期待しています。

　何よりプラチナプリントという、今や希少な技法で和紙に表されたモノクロームの自然風景を、出来るだけ多くの方にご覧いただきたいのです。
　こちらにアップした写真は今年いただいた年賀状です。　凛としていて温か…そんな印象を毎回作品の前で受け魅了されます。　そんな体験をぜひ当ブログ読者の方にも…！　そんな思いでブログに書きました。


＊プラチナ・プリント
プラチナ・プリントは19世紀に発明され20世紀前半ごろまで採用されていたコンタクトプリントの技法。プラチナとパラディウムの混合比により、シルバープリントでは難しい、デリケートで豊かなトーンと諧調表現力を引き出しています。また高い耐久性でも知られています。現在このプリント方法は再評価され、多数の作家が採用しています。小林は全て自らの手作業でプリント制作を行っています。(ギャラリープレスリリースより抜粋)

■小林伸幸 写真展　「Ｎａｔｕｒｅ　Ｆｅｅｌ」　＠　Ｂｌｉｔｚ　Ｇａｌｌｅｒｙ
目黒区下目黒 6-20-29
２０１１年１月７日～２月１２日
１３：００～１９：００
休廊日：日曜/月曜
入場無料
写真展の情報・画像はこちらのギャラリーウェブサイトでご覧いただけます。

昭和86年お正月特別号！

　このブログにお越しいただいている方の中には、「昭和86年」でピンと来られる方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)。　昨年もこちらの凝った年賀状をいただきましたが、送ってくださったのはCDジャケットやブックレットのデザインなど多く手がけていらっしゃる、グラフィックデザイナーの吉野修平さんです。

　今回も本誌「小学四十年生お正月特別号！」は売り切れてしまったので、「ご贔屓さん」にのみ付録をお送りしますというコンセプトのもと作られた「2大ふろく」です。
　第1ふろくは懐かしい写真の若者二人が表紙の「冬休みスケジュール帳」。表紙の裏にありがちなアヤシい広告「どもり赤面症克服」の記事広告が可笑しい(笑)。　裏表紙のこの絵柄も懐かしさに溢れてますね♪
　第2ふろくは「ヤングアイドルせいぞろいカレンダーしたじき昭和八十六年版」。　いやもうオトナのみなさんにはおなじみのアイドル達が並んでますね～(笑)。　

　あ～今年もお陰さまでS40年系のお正月気分を堪能させていただきました。ご贔屓さんにさせていただいてよかった！　もっと浸りたい？そんな方はどうぞ修平庵のサイトと修平さんのブログに訪れてみてくださいませ♪
　私より少しばかりお姉さんお兄さんはより楽しめると思います☆