お仕事でお世話になったデザイナーの吉野修平さんにご紹介いただいた、筆文字アーティストの小林覚さんが参加され手いる書展、第22回書展「祭ばやし」2011年に行ってきました。
昭和初期の広告の様なDMは、修平さんデザインです。
小林さんにお会いしたのは昨年秋で、そのすぐ後に「祭りばやし」2010年のご案内をいただいたのですがどうにも都合が付かず、修平さんのブログでどれだけ素敵な書展だったかを読み残念な想いをより募らせたのでした…。
それから早一年…。 本当に時が経つのは速いものです。
で、一年待った第22回書展「祭ばやし」2011年は想像を超える素晴らしさで、白と黒のアートとして書を楽しみ、肉筆の文字から受ける暖かな刺激で、忙しなくやや疲れ気味だった心が潤い、そしてさらりと描かれたモノクロの絵に添えられた言葉にクスリとし、ゆったりと深いひとときを過ごしました。
掛け軸にかかった書だけでなく、広告や書籍、雑誌ページなどにおいての文字の重要さを感じる展示も有って、観ていて飽きません。
高校球児とそろりと描いただけの雲で暑さを描かれたり、イラストルポの様な細かい絵、旅のスケッチがなども素敵で本当に多才な方です。
「印刷代だけ持ってください」ということで1枚30円のポストカードのまぁるい卵形に描かれた「あけましておめでとうごさいます」の文字に一目惚れ!
この下に年賀状に合う絵を描いて勝手にコラボしていいですか?と伺った所、「ぜひぜひ!そしてボクに一枚ください、来年展示します」とのこと…!
思いがけず来年私の絵もこちらにご一緒させていただける運びとなりました(笑)。
そんな敷居の低い書展「祭ばやし」2011は駒込にある北里画廊にて27日日曜日まで開催です。
ご都合の付く方、ぜひぜひ足をお運びくださいませ!
昭和初期の広告の様なDMは、修平さんデザインです。
小林さんにお会いしたのは昨年秋で、そのすぐ後に「祭りばやし」2010年のご案内をいただいたのですがどうにも都合が付かず、修平さんのブログでどれだけ素敵な書展だったかを読み残念な想いをより募らせたのでした…。
それから早一年…。 本当に時が経つのは速いものです。
で、一年待った第22回書展「祭ばやし」2011年は想像を超える素晴らしさで、白と黒のアートとして書を楽しみ、肉筆の文字から受ける暖かな刺激で、忙しなくやや疲れ気味だった心が潤い、そしてさらりと描かれたモノクロの絵に添えられた言葉にクスリとし、ゆったりと深いひとときを過ごしました。
掛け軸にかかった書だけでなく、広告や書籍、雑誌ページなどにおいての文字の重要さを感じる展示も有って、観ていて飽きません。
高校球児とそろりと描いただけの雲で暑さを描かれたり、イラストルポの様な細かい絵、旅のスケッチがなども素敵で本当に多才な方です。
「印刷代だけ持ってください」ということで1枚30円のポストカードのまぁるい卵形に描かれた「あけましておめでとうごさいます」の文字に一目惚れ!
この下に年賀状に合う絵を描いて勝手にコラボしていいですか?と伺った所、「ぜひぜひ!そしてボクに一枚ください、来年展示します」とのこと…!
思いがけず来年私の絵もこちらにご一緒させていただける運びとなりました(笑)。
そんな敷居の低い書展「祭ばやし」2011は駒込にある北里画廊にて27日日曜日まで開催です。
ご都合の付く方、ぜひぜひ足をお運びくださいませ!