ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

めでたい

2024-01-31 | いろいろ

琴ノ若関が正式に大関昇進となりました

本当におめでとうございます

伝達式での口上は

大関の名に恥じぬよう

感謝の気持ちを持って相撲道に精進してまいります

というものでした

 

口上の「感謝の気持ちを持って」という言葉は、

祖父で先代の故・佐渡ヶ嶽親方(元横綱・琴櫻関)からずっと言われていたそうで、

中学、高校の先生の教えでもあったそうです。

会見では「この気持ちが一番大事」とも語っておられました。

 

また、注目された四股名についてですが、

来場所(三月場所)は「大関・琴ノ若」として土俵に上がり、

五月場所から祖父の「琴櫻」を受け継ぐ予定だそうです

琴ノ若という四股名は、父の佐渡ヶ嶽親方(元関脇・琴ノ若関)から受け継いだもの。

父が成し得なかった「大関・琴ノ若」を叶えたいという思いがあったようです

新大関・琴ノ若関のご活躍、楽しみにしています

 

そして今日は十両に昇進する力士の発表もありました

新十両はなし、再十両は4人で、

若隆景関(福島県出身・荒汐部屋)

對馬洋関(つしまなだ・長崎県出身・境川部屋)

北磻磨関(きたはりま・兵庫県出身・山響部屋)

伯桜鵬関(鳥取県出身・宮城野部屋)

皆さんおめでとうございます

三月場所が始まるのが今から楽しみです