ちょっと高松 改め マグマシティからこんにちは

うどん県探訪と江戸在住を経て、
2023年7月からマグマシティ・鹿児島での暮らしが始まりました。

霧島神宮へ〜その2

2023-08-31 | おでかけかごしま

前回のつづきです。

三の鳥居から本殿の方へ。雨上がりの参道もよいものですね

ハートの形にも見える青空と雲

この勅使殿とその先の登廊下(拝殿と勅使殿を繋ぐ廊下)は、国の重要文化財に指定されており、

本殿、幣殿、拝殿は2022年2月に国宝に指定されています(詳しくは文化庁のHPをご覧ください)

参拝記念スタンプのデザインもステキなものでした

こちらは境内にある御神木

樹齢800年を超える杉の木だそうです

本殿の脇から山神社にも行ってみました

山神社に向かう道は高千穂嶽道(おたけみち)と呼ばれる古道で、

高千穂峰の西麓にある高千穂河原まで続いているそうです。

少し歩くと道脇に木の鳥居があり、その先にあるのが山神社です。

厳かで独特な雰囲気を持つこの場所。

霧島神宮へいらっしゃる際には、山神社にも是非


霧島神宮へ

2023-08-30 | おでかけかごしま

この間の日曜、霧島神宮に行ってきました

我が家からは車で1時間くらい

着いたのはお昼時だったので、一の鳥居近くのお店で先にランチにしました

いただいたのは、郷土にぎり7品

手前から、緑茶いなり、きびなご、黒豚、鹿肉、地鶏、

豆腐、こんにゃく、というお寿司でした

緑茶いなりは、酢飯に緑茶が混ぜ込まれていました

どれも美味しかったのですが、イチオシは鹿肉

意外にもくせがなく、柔らかくて美味しかったです

お店に入る頃に降り始めた雨も出る頃にはすっかり止んでいました

こちらは二の鳥居から表参道を歩いたところにある展望台。

ここからも桜島を見ることができました。

この階段を上ったところにあるのが三の鳥居。

ここを進んだ先に本殿があります。

(つづく)


ビアテラス

2023-08-29 | おでかけかごしま

先週土曜、桜島を望むホテルのビアテラスに行ってきました

18時過ぎでしたが、まだこの明るさ。

日の入りの時刻は18時50分でしたので、東京より30分くらい遅いです。

まずはクラフトビールで乾杯

このときの気温は30℃くらいでしたが、それほど暑くなく、心地よい風も吹いていました

夕暮れ時の景色を楽しみながら、

ビールと美味しいお食事をいただきました

ちょっと早めのお誕生日祝いも

桜島と鹿児島市内の夜景

ゆったりとステキな時間を過ごすことができました


桜島にて〜その2

2023-08-28 | おでかけかごしま

桜島ビジターセンターのあとは、「桜島」溶岩なぎさ公園の足湯に行きました

全長約100mあるこの足湯、利用料は無料

利用時間は、9:00から日没までです。

桜島を見ながら浸かるもよし、

海を見ながら浸かるもよし。

展望台からの景色もいいですね

近くのスーパーマーケットに寄ってちょっとお買い物をしてから、

18:25のフェリーで鹿児島港に向かいました。

スーパーマーケットで買った「かごしま眞煎茶(しんせんちゃ)

鹿児島県産の茶葉と抹茶を100%使ったお茶で、すっきりとして飲みやすかったですよ

帰りは5階のデッキに出て、景色を楽しみました

鹿児島港に着く直前には、こんな夕日も

夕暮れ時の景色もまたいいものですね

鹿児島港からフェリーで約15分の桜島。気軽にふらっと、また遊びに行こうと思います


桜島ビジターセンター

2023-08-26 | おでかけかごしま

こちらが桜島ビジターセンターです

桜島に関する展示にミュージアムショップが併設されていて、

レンタサイクルもここで借りることができます

入館は無料で、開館時間は9〜17時。

入口には「なるべく16時30分までにご入館願います。」と書かれていましたが、

着いたのは16時半過ぎちょっと駆け足で展示物を見てまわりました。

学ぶところの多い展示物がいろいろ。

また改めて、ゆっくり来ようと思います。

こちらは大正3年1月12日に起きた「大正の大噴火」の写真。

もともとは島だった桜島ですが、この大正の大噴火によって大隅半島と陸続きになったそうです。

この案内板の地図(右下)でもわかるとおり、桜島は垂水(たるみず)市と陸続きになっています。

鹿児島市ではおなじみの克灰袋(こくはいぶくろ)の展示もありました

敷地などに積もった火山灰を収集するために鹿児島市が配布している袋で、

「火山灰を克服する」という意味が込められているそうです。

鹿児島市内にある我が家でも、この袋を常備しています。

ミュージアムショップには、この克灰袋をモチーフにした手ぬぐいがありました

火山灰など桜島から採取できる色を使って、刷り染されたものだそうです。

こんなご当地手ぬぐいもあるんですね〜