昨日は大相撲三月場所(大阪)の千秋楽でした。
幕内最高優勝は、優勝決定戦の末に関脇・若隆景関の初優勝となりました
新関脇での優勝は、昭和11年(1936年)五月場所の双葉山関以来86年ぶり
(※この記録当時は1場所11日間での開催。1場所15日制となった昭和24年(1949年)五月場所以降で新関脇が優勝したのは初めて。)
福島県出身力士の優勝は、昭和47年(1972年)一月場所の栃東関(13代玉ノ井親方)以来50年ぶり
本当におめでとうございます
恒例の三賞(横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に贈られるもので、殊勲賞、技能賞、敢闘賞の3つの賞の総称)は、
殊勲賞:該当なし
技能賞:若隆景関
敢闘賞:琴ノ若関、髙安関
千秋楽まで優勝争いをした3力士の受賞となりました。本当におめでとうございます
楽しい15日間はあっという間に終了
次の大相撲五月場所(東京)は、5月8日(日)から、番付発表は4月25日(月)の予定です
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