ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

相撲あれこれ

2022-03-28 | いろいろ

昨日は大相撲三月場所(大阪)の千秋楽でした。

幕内最高優勝は、優勝決定戦の末に関脇・若隆景関の初優勝となりました

新関脇での優勝は、昭和11年(1936年)五月場所の双葉山関以来86年ぶり

(※この記録当時は1場所11日間での開催。1場所15日制となった昭和24年(1949年)五月場所以降で新関脇が優勝したのは初めて。)

福島県出身力士の優勝は、昭和47年(1972年)一月場所の栃東関(13代玉ノ井親方)以来50年ぶり

本当におめでとうございます

恒例の三賞(横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に贈られるもので、殊勲賞、技能賞、敢闘賞の3つの賞の総称)は、

殊勲賞:該当なし

技能賞:若隆景関

敢闘賞:琴ノ若関、髙安関

千秋楽まで優勝争いをした3力士の受賞となりました。本当におめでとうございます

楽しい15日間はあっという間に終了

次の大相撲五月場所(東京)は、5月8日(日)から、番付発表は4月25日(月)の予定です 


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