先日のお散歩で行った石橋記念公園の東側にある祇園之洲公園のあたりを歩いてきました
こちらは先日も通った「西南の役官軍戦没者慰霊塔」なのですが、
少し離れて見ると、こんなふうに桜島が後ろに見えるんですね
この慰霊塔の後方にある橋を渡り、
国道10号バイパスの下をくぐると、
南国の景色が広がっていました
写真中央のレンガ道の右側には、海沿いを通る道もありました。
レンガ道の方を進んでいくと、
ザビエル上陸記念碑があります
この石碑によると、上陸記念碑は1978年に建てられたものだそうです。
キリスト教宣教師 聖フランシスコ・ザビエルが上陸したのは、1549年8月15日のこと。
当時の日本は天文年間で、室町幕府第13代将軍・足利義輝の頃。
ザビエルさんが見たこの地には、一体どんな景色がひろがっていたんでしょうね
先週金曜は十三夜でした
片見月（かたみづき：十五夜と十三夜のどちらか一方の月しか見ないこと）は縁起が良くないとのことなので、
十五夜に続いてお月見をしました
こちらは18時頃に撮った十三夜の月と桜島
鹿児島市の現在の日の入は17時半頃なので、空はまだ少し明るかったです。
十三夜の月は真ん丸に見えますが、
昨日のこの満月と比べてみると、
たしかに少しだけ欠けている感じがしますね。
十三夜の月を愛でる風習は、日本独特のものだそうです
桜島ヴォルケイノという名のお菓子
軽羹で有名な明石屋のもので、活火山である桜島をお菓子で表現したそうです
米粉、山芋、黒糖で作られたふわふわもっちりの生地の上には、くるみとラズベリーのトッピング。
コーヒーのおともに
Rapica用のパスケースを探していたのですが、ようやく私好みのものが見つかりました
リール付きなので、カバンにつけたままカードリーダーにタッチできるのがいいところ
中はファスナーポケットになっていて、キーホルダーも付いています。
大きさは手のひらサイズで、なかなかの存在感
これなら大きめのカバンの中でもすぐに見つけることができそうですね
しゃぶしゃぶ用の鹿児島県産「黒酢ぶり」（エサの中に黒酢を混ぜて育てられた養殖のぶり）を見つけたので、
ピーラーで薄切りにした大根、長ねぎ、白まいたけ、レタスとともに、
しゃぶしゃぶにしていただきました
脂ののったぶりには、ほんの少しポン酢をつけて、小ねぎをのせて。
ぶりの脂がとけ出したお出汁でいただく「シメの雑炊」も絶品でした
