ちょっと高松 改め マグマシティからこんにちは

うどん県探訪と江戸在住を経て、
2023年7月からマグマシティ・鹿児島での暮らしが始まりました。

能と組踊〜その2

2019-11-30 | おでかけ

一昨日に引き続き、昨日も能と組踊を観てきました。

お天気も良かったので、銀杏並木もキレイでした

こちらが国立能楽堂。

開演は14時。

外国語版のパンフレットもありました

この日の演目は、組踊「二童敵討」と能「放下僧」。

一昨日は正面からの鑑賞でしたが、昨日は脇正面から。

地謡の方々がとてもよく見える席でした。

休憩時間には中庭へ。

少しずつ葉も色づき始めていました。

一昨日、売店で手ぬぐいを買った時から気になっていた本を買いました

しっかり読んで勉強しようと思います


能と組踊

2019-11-29 | おでかけ

昨晩は、国立能楽堂へ。

千駄ヶ谷の駅から能楽堂への道は、素敵な銀杏並木

雨の日もまたいいものですね。

久々の国立能楽堂

今回は「能と組踊」が上演されました。

演目は、組踊「銘苅子(めかるしー)」、そして、能「羽衣」。

銘苅子は羽衣伝説を戯曲化したもので、能の羽衣と一緒に観賞するというのはとても貴重でした。

館内売店で手ぬぐいを売っていたので、記念に買ってきました

この日の演目「羽衣」

そして、仕舞入門(仕舞とは、能の面や装束をつけず、紋服と袴のまま素で舞うこと)

組踊にも、こんな手ぬぐいがあったらいいのにな〜。


辛味納豆

2019-11-28 | 食べもの

新潟の「かんずり入り」辛味納豆

我が家は「かんずり」を常備していて、特に鍋のシーズンには薬味としてよく使っています。

こちらが「かんずり」

パッケージの説明書きによると

かんずり(寒造里)は

新潟県妙高市産の唐辛子を雪にさらした後、

糀・柚子・塩と混合し、3年間熟成醗酵させた香辛料

とのこと(詳しくは製造メーカーHPの「かんずりができるまで」をご覧ください。)

 

かんずり入り辛味納豆をお店で見かけたとき、なるほど、その使い方があったか

納豆にキムチを入れて食べたりしますが、かんずりは入れたことがなかったですね。

 

かんずり入り辛味納豆はピリ辛で、ご飯にもお酒のおつまみにも合う味

普通の納豆と比べると、やや水分が少なめかな。

夫はもう少し水分がほしいと、辛味納豆に「めかぶ」を混ぜて食べていましたが、これがまた絶品

めかぶ、納豆に「かんずり」という組み合わせも合いますね

辛味納豆のおかげで、新しい食べ方を色々と発見できました


ちんすこう

2019-11-27 | 食べもの

琉球菓子の「ちんすこう」

なんだか急に食べたくなったので、作ってみました

材料は、台所にあった「小麦粉」と「黒糖(粉末)」と「ラード」、この3つだけ。

ボウルにラードと黒糖を入れてよく混ぜ、そのあとに小麦粉を入れて…

形を整えて、

オーブントースターで焼きました。

火加減を探りながら作ったので、天板に近い部分の焼き具合がやや強めになってしまいましたが

味は、食べたかった「ちんすこう」そのものでした

材料を計って、混ぜて、形を整えて、トースターで焼くだけ。

20分もあれば作ることができる、簡単おやつ

今回で大体の火加減が分かったので、また作ってみようと思います


教皇ミサ

2019-11-26 | うれしかったこと

昨日は東京ドームで行われた教皇ミサに行ってきました

ミサは15時半からで、受付時間は12時半〜14時半。

入場の際には、本人確認や荷物検査があるとのことだったので、早めに行くことにしました。

JR水道橋駅に着いたのは、13時ちょっと前。

そこから歩いて東京ドームへ。

東京ドームの壁には、長嶋茂雄氏のレリーフ

階段をのぼって41番ゲートへ。既にたくさんの人が並んでいました。

席に着いたのは、13時過ぎ。ミサが始まるまで、のんびり席で過ごしました。

日本で教皇ミサが行われたのは、38年ぶりのこと。

前回は後楽園球場。

幼い頃の記憶ですが、2月でとても寒かったことを覚えています。

 

そして、今回は東京ドーム。

外も気温20℃を超える比較的暖かい日でしたが、

屋根のあるドームの中は空調も効いていて、長袖シャツ1枚で快適でした。

 

そんな環境の中、とてもステキな時間を過ごすことができました

ここに参列する機会を得られたことに、本当に感謝

 

ミサ中の撮影・録音は禁止でしたが、YouTubeで生配信されたミサの様子は、

今も全編をYouTubeで見ることができるようです