ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

ちゃんこ鍋

2020-01-31 | 食べもの

今場所の大相撲観戦の時に、両国駅前のOh!!相撲市で福袋を買いました。

その中に入っていた「ちゃんこ鍋」のもと

柚子風味の鶏つみれと手羽先を入れて作ってみました

鶏塩味のちゃんこ鍋

野菜もたっぷり取れますし、体も温まりました

シメの麺の前にお腹がいっぱいになってしまったので麺は次回のお楽しみにします


浜町へ〜その2

2020-01-30 | おでかけ

浜町寄席終了後、少しお散歩してから帰ることにしました

清洲橋通りを清澄白河方面に歩いて行くと、気になる看板が

かつてはここに日本橋重量挙倶楽部があって、その名残がこの看板のようです。

その先を左に曲がって進むと、荒汐部屋があり、

さらに先にあるのが、浜町髙虎さん。 

浜町の体育館に稽古で来ていた時からずっと気になっていたお店でした。

この日はお店が開いていたので、店内をじっくり見て、気に入ったものを買ってきました

こちらは夫に買ってきた手ぬぐい

源氏香の図です

自分用には、サイコロの合財袋と変わり縞模様の手ぬぐい

合財袋の裏側のかつお縞は、いくつかある中からこの色を選びました

サイコロの目は「必ず目が出る」ことから、芽が出る、幸運が巡ってくるという意なのだそうです


浜町へ

2020-01-29 | おでかけ

今週月曜、久々に浜町へ行きました。

向かった先は、明治座

目的は、明治座浜町寄席の昼の部

平日の午後、たまにはこんな過ごし方もいいものですね

明治座のロビーには、お店がズラリ

たくさんの人で賑わっていました。

私は会場で売っていた東京かわら版の最新号を買ってきました

(つづく)

 

 


ちょっと華やかに

2020-01-28 | 食べもの

先週土曜のランチ

あり合わせのものが中心の、いつものお昼ごはんなのですが、

この日は旧暦の1月1日ということで、琉球漆器に盛り付けてみたら、ちょっと華やかになりました

中味汁(なかみじる)

じゅーしー (炊き込みごはん)

ラフテー風の豚の角煮、クーブイリチー(昆布の炒め煮)、たらし揚げ

琉球漆器を使うと、お料理も映えますね


相撲あれこれ

2020-01-27 | いろいろ

昨日は大相撲一月場所の千秋楽でした。

 

幕内最高優勝は、西前頭17枚目・德勝龍関(今場所13日目観戦時の写真です

大変失礼ながら、場所前に德勝龍関が優勝するとは夢にも思いませんでした

 

昨晩からあちこちで報道されていますので、ご存じの方も多いと思いますが、

・幕尻力士の優勝は、20年ぶり(平成12年 (2000年) 三月場所の貴闘力関以来)

・奈良県出身力士の優勝は、98年ぶり(大正10年 (1922年) 一月場所の鶴ヶ濱関以来)

・木瀬部屋力士の幕内最高優勝は、初めて。

という、記録ずくめの優勝となりました本当におめでとうございます

 

十両優勝は、照ノ富士関(今場所13日目観戦時の写真です

怪我に加え、体調を崩し、休場(5場所連続休場。うち、4場所は全休)

番付は、大関から序二段西48枚目まで落ちてしまいました。

昨年三月場所に土俵に復帰、その後、順調に勝ち星を重ね、十一月場所には幕下で全勝優勝

今場所は十両で全勝とはなりませんでしたが、13勝2敗での優勝でした

優勝を決めた13日目、私は両国国技館で観戦していたのですが、

力強いあの照ノ富士関が帰ってきたと、取組を観て感動しました

 

優勝といえば、もうひとり。

怪我と向き合いながら、休場を経て土俵に復帰し、少しずつ番付を上げてきている宇良さん(今場所13日目観戦時の写真です

13日目に7戦全勝千秋楽の優勝決定戦を経て、見事、序二段優勝を決めました

まだ本調子ではないようですが、頑張る姿に勇気と感動をもらいました

 

恒例の三賞(横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に贈られるもので、殊勲賞、技能賞、敢闘賞の3つの賞の総称)は、

殊勲賞:遠藤関、正代関、德勝龍関

敢闘賞:正代関、霧馬山関、德勝龍関

技能賞:北勝富士関

各段優勝の力士の皆様、三賞受賞の力士の皆様、本当におめでとうございます
 
 
というわけで、あっという間に終わってしまった一月場所
 
次の大相撲三月場所(大阪)は、3月8日(日)から、番付発表は2月24日(月)です