明日4月1日は、イースターです
今年はスーパーマーケットでもイースターのうさぎや卵がデザインされたお菓子などを見かけました
しかし私の周りでは「イースターって、一体何なの?」という方も結構おられます。
というわけで、今日はイースターのお話を少しばかり。
まず、「イースター」とは「復活祭」のことです。
キリストの復活を記念するもので、キリスト教の最大のお祭りです
イースターの日は「春分の日かその後の、満月の後の最初の日曜日」という、ちょっと複雑な定義となっています。
なので、毎年同じ日というわけではなく、3月22日~4月25日の間のどこか、という移動祝祭日となります。
ちなみにこう定められたのは、西暦325年の第1回ニカイア(ニケーア)公会議(First Counsil of Nicaea)なんだとか
325年というと、日本では古墳時代なんですね(…弥生時代→古墳時代→飛鳥時代…)。
イースターの象徴といえば、卵。なぜ卵なのか、については、長くなるのでここでは割愛します
(カトリック金沢教会のコラム「復活祭と卵」にとても詳しく書かれているので、是非お読みください)
こちらは先日お取り寄せしたイースターパッケージのチョコレート
かわいらしいチョコレート、食べるのが楽しみです