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のむヨーグルト、さっぱりしていて美味しかったです(^^)
松本駅で夫へのお土産を買いました。
その名も「白い針葉樹」
何やら北の大地でお見かけした「白い恋人」と似ているような
全国に似たものがたくさんあるのですが、こちらは中でもかなりの老舗のようでして。
調べてみたら、「白い恋人」の発売が1976年、「白い針葉樹」の発売は1979年でした。
どちらも「ラング・ド・シャ」(クッキー生地)でホワイトチョコレートをはさんだお菓子です。
違いは「白い針葉樹」の方がホワイトチョコレートが分厚い、ということみたいです
私も1枚いただいてみましたが、美味しかったですよ~
特にホワイトチョコレートが好きな方にはオススメのお土産です
長野に行ったら是非探してみてくださいね
前回のつづきです
いよいよメインの舞台観賞
松本市民芸術館でストラヴィンスキーの「兵士の物語」を観てきました
素晴らしいキャスト、ソリストの皆さんに、串田和美さんの見事な演出
片道3時間かけて(しかも日帰りで…)、松本まで来て本当によかったと思った私でした。
公演後の数度にわたるカーテンコール、なり止まぬ拍手も納得です。
あんなに盛り上がったカーテンコールも久々でしたね
そしてそして・・・なんと観客席に小澤征爾さんがいらっしゃったんです
かなり近くでお見かけしたのですが、とてもお元気そうな姿で安心しました
今回の記念に、会場で売っていた手ぬぐいを買いました。
その名も「桶すトラ」「判じ物」の手ぬぐいです。
松本の温泉をイメージした「桶」、ひらがなの「す」、そしてトランペットの「トラ」。
そう、「オーケストラ」です
素晴らしい舞台を観賞した後は、松本駅の周辺を散策
街のあちこちに井戸があるのは、豊富な地下水に恵まれた松本ならではですね。
松本は伝統民芸の「松本手まり」も有名です
このブログで恒例となっているご当地マンホール、松本は全て手まりにちなんだものでした
そして旅の最後に、松本駅にある手打ちそばのお店で「くるみだれ蕎麦」をいただきました
濃厚な「くるみだれ」に負けない蕎麦の味
ねぎなどの薬味は一切ついていないのですが、それも納得です
美味しいお料理をいただき、素晴らしい舞台を観て、ぶらりと街歩き
1日早いステキな誕生日プレゼントをいただいた気分でした
Riekongさん、誘ってくださって本当にありがとうございました
前回のつづきです
お楽しみのランチは、マクロビオティックのコース(マクロビオティック:野菜や穀物を中心とした、健康と長寿の為の食事療法。)
お昼でしたが、せっかくなので白ワインも一緒に
ランチは「プランタン」と題されたこちらのサラダから始まりました。
「鉢植え」に見たてたこの一品は見た目も斬新で、信州の地野菜の味を楽しむことができました
続いて登場したのは「原木しいたけのテリーヌ 海苔のナージュ」。
しいたけと海苔の相性の良さが光りましたね。味も絶品
「これは是非おかわりしたい」と思うくらい、美味しかったです
そして「マクロビって美味しいんだ」ということを気がつかせてくれた感動の一品でもありました
メインは「湯葉のオムレツ バルサミコと黒酢のソース」。
湯葉がこんな風に変身するとは湯葉もアイディア次第で色々なお料理に使えるんですよね
我が家でもアレンジレシピを考えてみようかな~
デザートは「豆乳のブランマンジェ」。
豆乳とフルーツとの味のバランスがよかったですね~特にリンゴが美味しかったです
食後のコーヒーをいただいてから、公演会場へ移動しました
(つづく)
一昨日はRiekongさんと松本へ行ってきました
松本行きの特急あずさに、彼女は新宿から、私は三鷹から乗車しました。
行きは自由席に乗ったのですが、車内は結構混みあっていましたね。
大月あたりまでは立っていらっしゃる方もおられました。
特急あずさは、新宿からだと3時間程で松本に到着します
この日はとてもいいお天気で
駅のコンコースから遠くの山々を見渡すことができました。
駅にはサイトウ・キネン・フェスティバルのポスター
街のあちこちに、サイトウ・キネン・フェスティバルのかわいらしいミニTシャツが飾ってありました
松本到着後にまず我々が目指したのがレストラン
お昼前に松本に到着し、レストランで食事をしてから舞台を観るというのが今回の計画でした
今回訪れたのは、マクロビオティックを取り入れたフレンチを提供してくれるレストラン
まるでリゾートホテルのようなエントランスを抜けて・・・
和の雰囲気がステキなお庭を奥へと歩いて行くと・・・
レストランがありました
漆喰の蔵を改装した店内は、とても居心地のよい空間でした
(つづく)