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創価学会の池田大作氏が死去か(学会側は否定)

2013-03-13 | Weblog

朝日系月刊誌AREAは3月11日号で、創価学会名誉会長池田大作(1928年生)の死亡説を報じている。

________以下に引用

公明党の支持母体で、800万もの支持票を抱えるとされる宗教法人創価学会(東京都新宿区)の池田大作氏(名誉会長)が、都内の病院で死去したとの未確認情報が関係者の間やネット上で飛び交っている。死因は心筋梗塞とされている。

 池田氏は、1928年(昭和3年)1月2日、東京府荏原郡入新井183番地(現・大田区大森北2丁目13番地)の大森海岸遊郭脇の麦畑にあったあばら屋で生まれたとされ、今年で85歳。

 ここ数年は公の場に姿を現さなかったため、重病説や脳梗塞説、果ては死亡説まで飛び交っていたが、昨年1月には「原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべき」とする「平和提言」を発表。学会側は死亡説を否定していた。


[話題] 東大入試改革、推薦入試を導入へ(五年後めどに)

2013-03-13 | Weblog

  東京大が後期日程入試の2次試験で筆記テストを廃止し、新たに推薦入試を導入する方針を決めたことが12日、東大関係者の話で分かった。近く正式発表する見通し。1877年の創立以来、推薦入試制度の導入は初めて。周知期間を設け、おおむね5年後から実施する。

 複数の東大関係者によると、学力水準を保つためセンター試験は今まで通り受験する必要がある。2次試験は学力テストに代わり、高校の調査書や面接での選考を検討しているが、詳細は未定。事前に公表した上で、高校側の意見も取り入れながら具体的な方法を決める。

 指定校ではない一般推薦入試を想定し、当面は後期日程で試験的に実施。一定の評価が得られれば前期日程への拡大も検討するという。

 東大は昨年4月、清水孝雄理事・副学長を座長とする学内検討会議を設置。入試改革や秋入学を含む入学時期の在り方などを議論してきた。

 推薦入試は入試改革の一環で、理事会で既に方向性が示され、教授会にも口頭で伝達。現在まで表立った反対意見は出ていないという。


 浜田純一学長は昨年1月の記者会見で、「点数至上主義は決して悪いことではないが、大学に入る前にリセットしてほしい。可能であれば、入試の在り方を変えたい」と述べていた。

 2013年度の後期日程入試は、理科3類を除く全類で実施。2次試験は総合科目として筆記試験を行い、100人を募集した。 (JIJI)