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無念の旅立ち

2017-07-18 | Weblog

俳優の砂川啓介(さがわ・けいすけ、本名・山下啓一=やました・けいいち)さんが11日に亡くなったことが18日、分かった。80歳。東京都出身。砂川さんは「ドラえもん」の声で知られる大山のぶ代(83)の夫。

通夜、葬儀・告別式は、すでに密葬で執り行われた。

大山は08年に脳梗塞を発症。その後、認知症と判明し、砂川さんは15年5月に会見を開いて大山の認知症を公表、介護を続けていた。また、自身は13年に初期の胃がんの手術を受け、さらに16年6月の講演会では同4月に尿管がんの診断を受け、大山が老人ホームに入所したことも明らかにしていた。
15年に発売した著書で、壮絶な介護生活をつづった「娘になった妻、のぶ代へ」では、大山に「病気の君を置いて先には死ねないよ」と伝えていたことを記していた砂川さん。大山さんを置いての無念の旅立ちとなった。

【写真】認知症後初めて公開される現在の大山のぶ代。15年8月に自宅で撮影

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6247336

 


安倍辞めろ!!!  本日 4大都市で一斉蜂起 夫婦そろって批判に聞く耳持たず 

2017-07-09 | Weblog

 国民運動のうねり

安倍政権に退陣を求める緊急デモ #MarchForTruth


 

アベヤメロ緊急集会 新宿東口アルタ前 #RALLYFORTRUTH 2017年7月9日


 

 

 

安倍辞めろ!!!   

全国一斉蜂起 安倍退陣求め

中学生以下の知的レベルしかない安倍に「こんな人たち」と指さされたことへの怒り爆発

2017/7/9 20:25 田中龍作ジャーナル 

人々は、中学生以下の知的レベルしかない首相に「こんな人たち」と指さされたことへの怒りを ぶちまけて いた。=9日夕、新宿アルタ前付近 撮影:田中=

7月9日夕、新宿アルタ前付近 撮影:田中=

東京都議選最終日(1日)の秋葉原で、安倍首相が「こんな人たち…」と指さした人々が、一斉に立ち上がった。

安倍首相の退陣を求め、きょう夕方、全国の主要都市(東京、大阪、名古屋、福岡など)でデモをかけたのである。呼びかけは#安倍政権に退陣を求める緊急デモ実行委員会。

東京は新宿が舞台となった。デモ隊は小池知事が君臨する都庁前を出発。買い物客などで賑わう新宿通りや西新宿を練り歩いた。

「安倍は辞めろ」「政治の私物化絶対反対」「稲田も辞めろ、金田も辞めろ」・・・安倍首相への怒りのシュプレヒコールが果てしなく湧きあがった。

デモの列は大蛇のごとく うねりながら 続いた。安倍政治がこれまで庶民を苦しめてきたことへの当然の反応だ。

「安倍は辞めろ」の叫びが地鳴りとなって日曜日の新宿に響いた。=9日夕、新宿3丁目付近 撮影:島崎ろでぃ=

「安倍は辞めろ」の叫びが地鳴りとなって日曜日の新宿に響いた。=9日夕、新宿3丁目付近 撮影:島崎ろでぃ=

安倍首相の首人形を手にしているのは、山梨県から足を運んだ男性だ。北杜市の県道交差点で首人形を持って毎朝スタンディングする。

2015年6月から始めた。初期の頃は「お前なんか共産党だろ」とヤジが飛んでいたが、最近は手を振ってくれるようになったという。「雰囲気が明らかに変わってきた」。男性はにっこり笑った。

「レイプもみ消し政権はいらない」のプラカードを手に持つのは、神奈川から参加した女性(30代)だ。

「安倍政権がやったことでこれが一番悪い。マスコミは取り上げて欲しい」。女性はキッと目を吊り上げた。

年老いて歩く体力がない人は歩道上からデモ参加者にハイタッチした。歩道上にもプラカードが並んだ。

「安倍首相は一刻も早く辞めてほしい」。2017年7月9日、老いも若きも男も女も、日本中の人々が安倍首相の退陣を求めて蜂起したのである。

長蛇の列。デモ隊の先頭に立つと最終梯団は見えなかった。=9日夕、都庁前付近 撮影:田中=

長蛇の列。デモ隊の先頭に立つと最終梯団は見えなかった。=9日夕、都庁前付近 撮影:田中=

 

 

 


安倍の街頭演説 やじに共謀罪適用し 「こんな人達」に見せしめを 

2017-07-06 | Weblog

都議選。秋葉での街頭演説に「辞めろ」とやじを続けた一般聴衆。それに逆ギレし「こんな人達」呼ばわりで発狂した安倍。ところが、親が親なら安倍チルドレンも異常だ。自民2回生工藤彰三は、やじの一般聴衆を政治テロリストと決めつけ「共謀罪」を適用し逮捕するよう求めたフェイスブックの投稿に、「いいね!」の賛同ボタンを押し続けていたという。

http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201707/2017070601001672.html

 

見せしめ排除


「籠池・強制排除」が示す暗黒の近未来

 

こんな人達 


 

都議選 アキバに響いた「安倍辞めろ」王様は裸だった

安倍首相の後ろで拍手する自民党議員。キム・ジョンウンの後ろで拍手を送る北朝鮮高官のようだ。=1日午後4時45分頃、秋葉原 撮影:田中=

安倍首相の後ろで拍手する自民党議員。キム・ジョンウンの後ろで拍手を送る北朝鮮高官のようだ。=1日午後4時45分頃、秋葉原 撮影:田中=

不都合な人物は排除し、自分に批判的な言辞は受け入れない・・・安倍政治の本質を凝縮した光景が繰り広げられた。

東京都議選はきょうが最終日。夕方、安倍晋三首相が秋葉原で自民党候補の応援演説に入った。街頭での演説はこれが初めてだ。場所はAKBカフェ前。首相が愛して止まないアイドルグループのグッズ販売などでおなじみだ。

首相は加計疑惑や強引な国会運営をめぐって、ヤジが飛ぶことを恐れていたと伝えられている。このため警察の警備は厳重を極めた。

警察から強制排除される籠池前理事長。この国は表現の自由どころか、演説を聞く自由も奪うのだろうか。=1日午後4時30分頃、秋葉原 撮影:田中=

警察から強制排除される籠池前理事長。この国は表現の自由どころか、演説を聞く自由も奪うのだろうか。=1日午後4時30分頃、秋葉原 撮影:田中=

森友学園の籠池前理事長が会場にいたところを、私服警察官に見つかり、力づくで排除された。籠池氏は安倍首相から寄付された100万円を懐に入れていた。

カネを返そうとすると、この国では予防拘禁されるのだろうか? 

午後4時過ぎ。街宣車の正面に位置する場所に「安倍辞めろ」の横断幕がひるがえった。タテ4m、ヨコ5mくらいの大横断幕だ。自民党スタッフたちが党のノボリ旗を連ねて隠そうとした。

首相の到着30前頃から「安倍辞めろ」の横断幕がひるがえった。=1日午後4時頃、秋葉原 撮影:島崎ろでぃ=

首相の到着30前頃から「安倍辞めろ」の横断幕がひるがえった。=1日午後4時頃、秋葉原 撮影:島崎ろでぃ=

上に政策あれば下に対策あり。市民グループは横断幕を右に移動させた。「安倍辞めろ」コール、「帰れ」コールが交互に繰り返された。

安倍首相の到着が近づくにつれコールの声は大きくなる一方だった。制服警察官と自民党職員は抑えようと前に立ちはだかった。

「安倍辞めろ」の横断幕を隠すために自民党青年局のノボリ旗が数えきれないほど登場した。「臭い物にフタ」。安倍政治の姿がよく表れていた。=1日、午後4時30分頃、秋葉原 撮影:田中=

「安倍辞めろ」の横断幕を隠すために自民党青年局のノボリ旗が数えきれないほど登場した。「臭い物にフタ」。安倍政治の姿がよく表れていた。=1日、午後4時30分頃、秋葉原 撮影:田中=

タイミングを合わせるように、日の丸の小旗を持った青年数人が横断幕の下に乱入してきた。青年たちは「安倍辞めろ」の横断幕を引きずり降ろそうとした。市民グループが横断幕をしっかりと握りしめて手放さなかったため、最後まで横断幕はひるがえったままだった。

自民党のノボリ旗を立てた青年らが、街宣車の後ろからゾロゾロと湧くように出てきた。ヒットラーユーゲントかと見紛うほどだ。

日章旗の小旗を持った青年たちが、横断幕を引きずり降ろそうと乱入してきたため、現場は一時騒然となった。=1日午後4時30分頃、秋葉原 撮影:田中=

日章旗の小旗を持った青年たちが、横断幕を引きずり降ろそうと乱入してきたため、現場は一時騒然となった。=1日午後4時30分頃、秋葉原 撮影:田中=

「帰れ、帰れ」「安倍辞めろ、安倍辞めろ」のコールは最後まで途切れることはなかった。記者クラブメディアにチヤホヤされてきた安倍首相にとっては衝撃だったことだろう。「王様は裸だ」と知らされたのだから。

「マスコミはちゃんと報道しろよ」。ある聴衆が報道陣に向かって声をかけた。きょうの事件をメディアがありのままに伝えれば、あす投票の選挙に少なからぬ影響を与えるだろう。

籠池夫人の姿も会場にあった。「昭恵さん・・・」と叫んでいた。=1日午後4時頃、秋葉原 撮影:島崎ろでぃ=

籠池夫人の姿も会場にあった。「昭恵さん・・・」と叫んでいた。=1日午後4時頃、秋葉原 撮影:島崎ろでぃ=

 
 


2017都議選 瀕死の安倍自民に たむけの言葉が続々と(小林よしのり氏)

2017-07-03 | Weblog

たむけの言葉:漫画家小林よしのり氏

とりあえず自民党の歴史的惨敗は良かった。

都議選だが、もはや国政選挙の様相を呈したために、「反・安倍政権」の票が、都民ファーストや共産党に大量に流れた。

世論調査の支持率以上に、安倍政権への不満や怒りは溜まりに溜まっているということだ。

「共謀罪」に見る「熟議拒否・採決強行」、「森友・加計学園」に見る「公平性の欠如」、そして各議員たちの目を覆うばかりの下品さ、知性欠如、政治家としての資質のなさが目立ちすぎる。

秋葉原で起こった「安倍やめろコール」を安倍首相は「こんな人たちに負けない」と公然と言い放った。

ネトウヨと同じ感性を持つ安倍首相にとっては、自分を嫌う者は左翼・プロ市民しかいないと信じ込んでいるのだろう。

あの「やめろコール」に、どれだけ多くの国民が溜飲を下げたか、安倍晋三くんには想像もつかないのだ。

現在の自民党支持など、どこかにイメージの良い政治家さえ現われて、政党らしきものを作れば、あっという間にそちらへ支持が流れてしまう程度のものだ。

それほど自民党・安倍政権への支持率というものは脆弱で、砂上の楼閣のようなものなのだ。

安倍政権が盤石だと思い込んで、今のうちに政権に寄生しておこうと考えた「言論人」や「お笑い芸人」も、いつの間にか信頼を失ってしまう結果となるだろう。

これから安倍政権は内閣改造を行なって、大衆受けする閣僚を陳列し、「反省」とか、「謙虚」とか、「出直し」などと言いながら、国民を騙すきれいごとだけの政策をぶち上げるだろう。

果たしてそれに国民は騙されるのか?

そして小池都知事の新党は、安倍政権への批判票を取り込んだにも関わらず、やっぱり安倍政権の補完勢力に過ぎなかったと思われる道を選ぶのか?

維新の党の二番煎じは止めた方がいいと警告しておく。

民進党は当選者ゼロになると思っていたのに、意外に5人当選で善戦したと感じた。

イメージや風頼りに、民進党から逃げ出した政治家こそ、わしは卑怯者だと思うし、信用できない。

共産党のイメージが良くなったわけではないのに、批判に徹している共産党が伸びるのは、わしも分かる。

安倍政権には徹底的に対決してほしいのだ。

民進党は、天皇退位の問題での地道な戦いで成果をあげたし、共謀罪法案を阻止する戦いもその意義は十分にあった。

そのような「リアリズムの力量」を積み上げていけば、評価されるときが来るだろう。

次の国会の開催を待たず、安倍政権を追及せよ!

安倍晋三が改心することはない。

マスコミも「権力監視」の使命を絶対に貫け!

 https://yoshinori-kobayashi.com/13404/

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都議選前日ようやく表に姿を現した安倍総理を待っていたのは「やめろ!」「帰れ!」の嵐!怒れる聴衆の中には森友・籠池氏の姿も!安倍総理は市民を指差し「こんな人たちに負けない」逆上! 17.7.1