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2013-06-12 | Weblog

国連拷問禁止委員会における上田人権人道大使の発言「シャラップ!」
Japan's Human rights Ambassador Ueda yells "Shut Up!"


記事:慰安婦問題の最中に…

国連でブチ切れ「上田人権人道大使」

国連の拷問禁止委員会が31日、慰安婦問題に関して「日本の政治家や地方の高官が事実を否定し、被害者を傷つけている」という勧告をまとめたことがニュースになった。日本のマスコミは報じないが、実は、この委員会で信じられない“事件”が起きていた。

5月21、22日に開かれた委員会の対日本政府報告書審査でのこと。会議の終了間際に、モーリシャスの委員が「日本の刑事司法は拷問に近い」と、こう指摘した。

「取り調べに弁護人の立ち会いがないと、誤った自白が行われるのではないか。自白に頼りすぎる取り調べは中世の名残だ。日本の刑事手続きを国際水準に合わせる必要がある」

ごもっともな意見だが、日本政府を代表して出席していた上田秀明人権人道大使は、日本語で反論。「『中世だ』と言うが、日本は世界一の人権先進国だ」と言い放った。これに会場から苦笑・失笑が漏れると、なんと上田人権人道大使は逆ギレし、「笑うな。シャラップ!」と叫んだのである。会場はドン引き。水を打ったように静まり返ったという。国の代表が逆ギレしたうえ、「黙れ!」と暴言を吐いたのだから、会場が凍りつくのも当然だ。

日本の官僚の頭の中は、まさに中世並みだと世界に知らしめ、火に油を注いだ上田人権人道大使。一体どんな人物なのか。

「東大教養学部卒で67年に外務省入省。ロシアンスクール出身で、英語はあまり得意ではない。08年から人権人道担当大使を務めています。このポストは拉致問題や、慰安婦問題で日本の国際的な立場を向上させることが目的で、第1次安倍政権で新設されました」(外務省関係者)

上田人権人道大使は00年ポーランド大使、04年に駐オーストラリア特命全権大使。経歴だけは立派だ。

元外交官で評論家の天木直人氏が言う。
「わざわざポストをつくって、無能なOBを天下りさせている外務省の問題でもある。英語が話せず、唯一発した英語が『シャラップ』とは言語道断です。外交官が使う英語としてあり得ないし、国際会議の場で委員に向かって言う言葉でもない。アフリカよりも日本の方が文明大国だという驕(おご)りがあったのではないか。ただでさえ、橋下氏の発言で世界中から奇異の目で見られ、しかも日本が議題になっているところで、考えられない醜態をさらしました。本来なら、外務大臣の監督責任問題に発展してもおかしくありません」

国連の委員会で、日本は世界一の人権後進国だと証明したようなものだ。

 

参考:

上田人権人道大使のプロファィル

職階: 京都産業大学法学部法政策学科 客員教授
学位: MA(修士)
出身校: 東京大学教養学部教養学科卒
HARVARD UNIVRESITY、GRADUATE SCHOOL OF ARTS AND SCIENCE卒
担当領域: 国際関係論・国際政治学担当


1 Comments

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no tense (noga)
2013-06-12 12:51:17

日本語には未来時制がないので、未来の世界は展開できない。未来の内容を論拠として使用することができない。


文章がなければ、話の筋もなく、矛盾もない。議論にならない。


議論に建設的なものがない。ああいえば、こういう。


議論に価値はない。不毛の議論だからである。


問答無用。「議論をすれば、喧嘩になります」と言う。和をもって尊しとなすか。





ただ、成り行きの話ばかり。


個人の意思の話は出てこない。


意思は、未来時制の内容だからである。


日本人には希望がない。


「まだか、まだか、まだか」とただ成り行きを待ちあぐねている。他力本願になる。





日本語には過去時制がないので、過去の世界は展開できない。過去の内容を論拠として使用することができない。


文章がなければ、話の筋もなく、矛盾もない。議論にならない。


議論に反省的なものがない。ああいえば、こういう。


議論に価値はない。歴史から教訓は得られない。


問答無用。「議論をすれば、喧嘩になります」と言う。和をもって尊しとなすか。





時制を使って、現在のみならず、過去の世界と未来の世界の内容を理路整然と頭の中で整えることが必要である。


そのためには、英語による高等教育が役に立つ。温故知新になる。自己の信念 (論拠) を明らかにすることが出来る。


歴史認識の問題とか、原発稼働の問題とか、武力制裁の問題とかにも、過去と現在と未来を区別した説得力ある意見が述べられる。


政治家には、相手を説得する議論のできる能力が求められている。自己の明確な意思を示すことが必要である。


英語下手と三流の政治は関係がある。決められない政治に価値はない。’待ちの政治’では困る。
















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