あまりにも簡単に「最後」の言葉を使い過ぎるのでは
平成と呼ばれる時代は、陛下が4月30日で退任でその名を終え、5月一日、皇太子殿下が新たな天皇に即位し、新しい称号の時が始まる(ただ新たな名前は公表されていない)。時は静かに来て静かに去って行く、これが素晴らしいと考えている私です。しずかに時を過ごして、新たな時代を迎える、これが一番。チャンスは掴めで、娘と家内と私、原宿で食事をする。その後の行動は、時に応じて考える。初めての店でしたが、雰囲気、対応共に素晴らしかった。当然乍ら味も良かった。
原宿の駅舎は明治時代に建造され、2020年東京オリンピックの開催時には新しい駅舎となる予定だと聞いています、現在工事が進行中です。古き時の駅舎を記録してきました。この写真で再認識して頂ければ嬉しいが、隣では工事をしている新たな駅舎が・・・
この姿も間もなく姿を消すのかな?原宿駅舎
風見鶏が屋根の上に、知ってはいましたがしみじみと眺めてきました。90年以上前の建造物、姿を消すのですか?神宮の森を背景にです。今年の初詣にも原宿駅の特別ホームからの新年参賀者が多数明治神宮に詣でたと思います。更にこの駅には、お召列車が発着するホームもあります。
今日から198回通常国会が開幕し、150日間の予定となる
問題は内政にも外交にも山積の状態ですが、内外共に真摯に物事の対応していただきたい。国民に影響の大きい問題としては、消費税の10%に増額の問題があると思う。過去の問題ですが、5%から8%に増税した際にも増収になった税金の使途があまりにもオ-プンではなく、加えててその使途も不明確であったのが要因の一つであったのでは。外交では直近問題として、隣国、韓国との不調和音の解決があるのではと思う。更に、統計のミス?で過少に支払われたと言われる事については総理の施政方針にもあるごとく速やかに正しく補正されねばならない。
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