毛無山の花々

　毛無山の登山道で
　　　多くの花々に出会いました。
　　　　　　　　　　　　　一部ですが・・・




　キバナイカリソウ
　　　今回の山行の目的の一つに、
　　　　　特異なスタイルのこの花に会うことがありました。

　　　4個の長い距が船のいかり（錨/碇）（逆さの状態）に似ていることから・・・
　　　　　キバナと言うよりも白い感じがしました。



　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　サンカヨウ
　　　　　　　　　　　　花が終わると素朴なブルーの実をつけます。
　　　　　　　　　　　　　　黄色い雄しべがとてもいいアクセントになっていますね・・・





　オオバミゾホオズキ
　　　湿地や沢沿いに生える・・・溝に生える、
　　　　　そして果実の形がホオズキに似ていることからミゾホオズキ、
　　　　　　　花も初めて見ました・・・ホオズキのような果実も見てみたいものです。



　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ミドリニリンソウ
　　　　　　　　　　　　ここでもお目にかかることができました。
　　　　　　　　　　　　　　こちらは花弁のようながく片が尖っていますね・・・





　フデリンドウ
　　　春なのにリンドウなのですね・・・
　　　　　小さいです、花の閉じた状態が筆の穂先を思わせることから・・・



　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　エゾイチゲ
　　　　　　　　　　　　キクザキイチゲより小さいです。
　　　　　　　　　　　　　　木の根元に物静かにかたまっていました。　





　ツボスミレ
　　　小さな白いすみれです。





　オオバキスミレ
　　　名前のように大きな葉が特徴の黄色いすみれ。

　　　　　　　　　　　　　　　　このほかにも、まだまだ沢山、色々な花が咲き誇っていました・・・