マンタンの便り

大自然を愛し、神奈川県より北海道鹿部町に移住、北の大地での日々

白鳥 -2

2007年01月26日 | Weblog
「白鳥台セバット」

 この場所は大沼と小沼のつながっている場所で、
   セバット(アイヌ語で狭まった場所の意味とのこと)と呼ばれています。

 小沼には取水口があり、そこに向かって流れる水がこの場所を通っています、
   そのため冬になってもここは凍結しにくいのです。(大沼観光協会HP)
     冬の渡り鳥の格好な休息所になります・・・。

 餌付けも行なわれ、観光スポットにもなっています。





 今日はかなり冷えました、セバットの湖面も凍ってしまいました。
   朝一番でやってきたオオハクチョウにとって着水ならぬスライディング着氷です。



         

          マガモも見えます。





 氷の上を滑りながら、よたよたと歩いています、
   オオハクチョウによる「白鳥の湖」よたよたアイスショー?