マンタンの便り

大自然を愛し、神奈川県より北海道鹿部町に移住、北の大地での日々

白鳥 -1

2007年01月23日 | Weblog
大沼国定公園の白鳥です。

   はるばるシベリヤからやって来て、大沼で越冬するのはオオハクチョウです。

      夜は宿野辺川の河口付近で過ごし、朝になると餌場へと飛んでくるのです。




 鳴き声が聞こえ始めてしばらくすると、

   飛び立った白鳥が横に並び低空飛行でこちらへ向かってきます・・・。

     


 
 徐々に高度を上げ、やがてバックに駒ケ岳の裾が入ってきました。





 数羽がグループになり、数回に分けて飛んできます。

   目指すは、大沼と小沼がつながる場所にある「白鳥台セバット」の餌場です。