フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

錦秋の信貴山方面、08・11・-2

2008年11月29日 | ★紅 葉
  信貴・高安山の もみじロードの紅葉 を見てきました。 
      (11月27日)
    
今回は、紅葉の終盤としてなごりの秋を楽しんできました、その2

「トックリ池の紅葉」   ―(1)→前回投稿済み
「もみじロードの紅葉」 ―(2)→今回投稿分


ここは有料道路内で歩行者は進入禁止となっている。
車で通った経験の有る者しか発見できない場所である。


途中出会ったカメラマンが、行く道は付いている?、と言う。
これから写真を撮りに行くところだ、というので案内していただいた。



< もみじロードの紅葉 >
今年も残念ながら紅葉は冴えない、ピークを過ぎていた、散り始めや
枯葉が多い。  

昨年よりは遥かに綺麗に見えたが、太陽のせいだ。

曇り空では腐ったような汚い色彩も日が射すとキラキラと鮮やかな
色に豹変する。

紅葉の見頃という時期は何処をとらえても局部アップに耐えられる。
アップに耐えられる時期は、何時でもそれなりの美しさがあるもの。

しかし、ピークを過ぎた紅葉観賞は、曇った日は行かないのが原則だ。
ガッカリする。

< 晴れた日の紅葉 >
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昨年は、この道路の端を歩いていて、関係者の方に注意された経験
がある。

何処かで隠れて見張っているのか又は、ドライバーに通報されたか?、
歩き出して直ぐくらいに見つかり、丁重なお叱りをいただいた。

事故があってからでは遅すぎる、歩行者が周囲でチョロチョロすると
運転者が危険を感じで気をとられ正常な運転が出来ない等。
山の上から眺めるのは良いが道路の近くに来てはいけない、と言われた。

近鉄関係の方だと思うが実に紳士的だった。反発心が消失する。
やはり一流企業は何処か一味も二味も違う。

 ゴメンナサイと言って直ぐ脇の山に入って帰ったものだった。



高安山からの脇道(左側)から入とロード中間点辺りの山の上に出る。
ガードレールの外側の、更にもっと奥の山手。
ドライバーからは姿はもちろんのこと気配さえ感じられない遠くから
望遠レンズで観賞する。

正しくは車にて走行中車窓より観賞する、助手席がよさそう。



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